あまりに、使っていた携帯が不調なので、ついにがまんできなくて、機種変更した。なにが不調って、基本的に感度が悪いみたいで、すぐ切れる、ちょっと環境が悪い場所だと、つながらないという状況だった。
というわけで、ついでにLTEの契約にしたのだが、これだとしっかり音声通話料金が高くなるらしい。テザリングも出来るので、別途契約していたポケットWi-Fiを解約して、トータルでコストダウン。
それにしても、本体価格78,000って、しっかり製品としては、高いよね。もちろん、複雑な料金体系で、見かけ上は、実質ご負担額0みたない話にはなる。この金額レベルで、3年程度のサイクルで買い替えられる家電製品って他にないから、やはり携帯電話端末というのは、製造メーカーにとって高収益製品になるはず。なので、日本の企業が撤退に追い込まれたのは、携帯端末事業が儲からないのではなくて、日本の企業の競争力が弱いからなんだなぁ再認識した。