今朝は、某省の審議会下にある政策部会で、EverySenseの説明をさせていただいた。この類の審議会にありがちな、シンゴジラ的な雰囲気と、その中でPC開いてカチャカチャする自分を、想定していたのだが、いささか様子が違った。
というのは、この部会の座長の大臣補佐官は、元某コンサルティングファームの出身で。十分にお若い。そんなわけで、この類の会議にしては珍しく、座長の発言が明確で、リーダーシップを感じるものだった。
もっとも、僕の知り合いの官僚の皆さんも、決してお役所お役所していないけど、やはりどこかで民間の人との間に差異がある。それは、一体なんなんのかというと、どうも今ひとつ分からない。逆に、民間でも大手では、ありがちなお役所的対応の人もいる。
つまるところ、人の問題なのか....と言うのは、簡単だけど、その人を育てるというか作るのは、組織という堂々巡りはあるんだろうな。
明日のイベントのために、今日もスタッフが遅くまで頑張ってくれていて、本当に頭が下がる。僕も、遅い時間に事務所に戻って、最後の仕上げをしていたのだが、その後深夜に帰宅したあとも、メールが飛んできた。
ブラック企業にならいないように、しっかりケアせねば。