春季八ヶ岳エンデュランス馬術大会にクルーとして参加するため、今日も日の出とともに起床。中庭の花壇に植えてあるサニーレタスがそれなりに育っているので、葉をすこし朝詰みしてベーコンエッグサンドイッチに。やはり、摘み立てのシャキシャキ感は、たまらない。
今回は、エントリーしていたのに、ライダー体調不良のため出走取りやめとなったわけだが、その分クルーとしての参加で、また多くのことを学んだ。
馬に乗り出して、五年が過ぎ、エンデュランスの大会にはじてめクルーとして参加してからも四年で、この間になんどかクルー、ライダーとして参加し、最近はやっと参加者の常連の方々やオフィサーの人にも少し顔を覚えていただいてきた。そんなわけで、昨日から「体調不良ってどうしたの?」なんて、声をかけていただくこともあり、情けないけど心ホンワカだったりする。
今日は、我がチームSunnyからは、40kmに2人・馬、20kmに一人・馬が参加。なかなかに、ハラハラドキドキなシーンもあったけど、40kmと20kmで、2人・馬が完走。20kmは、ベストレとなった。
今回は、昨日のような暑さにはならなかったけど、朝方はスタートぎりぎりまで雨だったりで、そこそこにハードなコンディションだったかもしれない。
ところで、巷ではアメフトの反則行為で、Sportsmanshipが問われるというニュースが話題になっている。実は、今回のエンデュランスでも、HumanshipやHorsemanshipについて、いろいろと考えるというか学ぶことも多かった。
結局のところ〜shipってのは、物事というか行いの善きことの在り方そのものなので、SportsmanもHumanもHorsemanも同じなんだろう。自分のなかで、理性的なコントロールをきちとん保てるかが、一つの〜shipの根底にあるのかなとも感じた。
夜は、拙宅で仲間と反省会。どうみても、酒飲みとしての理性は、緩んでいて、Drunkard ship (そんな言葉ないけど)には、欠ける。