今日は、クラブの仲間二人と、小淵沢のカナディアンキャンプさんに出かける。お二人とも、先々週の競技会で、コースの一部が分かりずらかったので確認したいとのこと。僕も、昨年の秋以降、小淵沢のコースでの競技会には参加していないので、今後のために一緒に参加させてもらった。
僕のお相手は、リバイバルという5歳の牝馬。ちょうど、先々週の競技会で40kmのトレーニングライドでベスコンになった馬で、親はバイタル号。以前にカナディアンキャンプさんの九州では、おなじバイタルの子供の流号に乗せてもらったこともある。
今日は、コースの確認がメインなので、基本は常歩と速歩で、秋晴れの下を4人・馬で部班。最後の方で、少しだけ駆歩をして、1時間半の外乗を無事に終了。
それにしても、クラブからすぐに舗装路をほとんど使わずに、競技会のコースに入れるのは、なかなか羨ましい環境ではある。もっとも、この辺りのクラブの馬は、競技会の時に自分の厩舎に帰りたい誘惑と戦いながら、競技を続けるという試練があったりはする。
外乗のあとは、ロングライディングさんにあたらしくできたレストランで昼食をと思って出かけたら、あいにくと満席で入れなかったので、次回にお預け。近くの別のイタリアンで昼食をとって、仲間二人を小淵沢に送って解散。
一旦帰宅して、近くのたかねの湯で汗を流して、夕食をとったあと夜のかいじ号で東京に戻る。