普段使っている、MacBook Proは何度かディスプレイがおかしくなったことがある。この前は、キーボードがおかしくなって修理に出した。そんなことから、この前のキーボードの修理の後は13インチと16インチのMacBook Proを、iCloudで完全に同期させて使っている。極端な話、家の中の二箇所に置いてあって、どちらで作業していても完全にシームレスに使える環境にした。
そんなわけで、例えばエアロバイクをこいでいるときはそこに設置してあるMacBookを使い、それ以外の時は大型のディスプレイをつないでいるMacBookで作業すると言う感じだ。
そんな中、外出時は基本的に13インチの小さい方を持っていくわけだけど、日曜日に東京の家でコードを引っ掛けてしまいよほど打ち所が悪かったのか、液晶に小さなヒビが入ってしまった。というわけで日曜日に、アップルのサポートとチャットで会話をしたら、月曜日の夕方にピックアップをしに来てくれて、水曜日の朝には、液晶が交換されて戻ってきた。たまたま、火曜日は東京に行くので運悪く、重たい16インチを持ってい行くことになった。とは言え、二重化していたために、今回は本当に実質的な影響が全くなかった。
そして、今日は朝一で病院でリハビリだったのだけど、少し長引いてしまいDTAの委員会に遅れて途中から参加。駐車場の車の中からテザリングで参加し、休憩時間に家に戻って引き続き長時間の委員会とフォーラムに参加していた。ところが、電源を繋ぐのを忘れていて、途中で落ちる悲劇に。ここでも、もう一台のほうをZoomに接続したので、すぐにリカバリーできた。
というわけで、昨日の証券取引所の障害発生がニュースじゃないけど、つくづくリダンダンシーって大事だなぁと思った1日だったわ。
夕方一連の会議が終わったので、長坂のいつものワイン屋さんでうちゅうブルーウィングのクラフトビールを購入。巨峰を使ったStarDustが人気があるらしく、お一人様2本までの購入制限があったけど、他も含めてこちらのリダンダンシーも確保。
今日は、お嬢が駆け足し外乗のガイドを務めるということで、昼の戻ってくる時間に合わせてSunnyへ。待つことしばしで、Pooさんを従えて帰ってきたAliceをみて、なんだか嬉しいの半分、自分が乗れない寂しさ半分。でも、本当にそれなりに大人になったなぁ....と嬉しいほうが勝る感じだ。
お仕事を頑張ったお嬢をみて、自宅に戻って午後にテレカン一つと、メールの処理などで、爺も少し仕事をする。
夜は、なんか煮魚が食べたくなったので、スーパーに買い出しにいったら、胡麻鯖が出ていたので、味噌煮にする。一昨日のすき焼きの材料も残っていたので、肉じゃがと冷凍してあった火薬ご飯で夕飯。 せっかく和テイストなので、青煌のひやおろしを一杯。
ナイトキャップは、ギムレットをシェイク。残念ながら、まだ両手では振れない.....
毎年のことだけど、この時期になると明野のりんご園で、Sunnyのみんなに差し入れるりんごを買っている。でっ、ハネモノの馬用だけでは悪いので、普通の家庭用のりんごも買うのだが、この時期になると少ないけど紅玉も入手できる。
日本のりんごでは、昔は紅玉が普通にメジャーだったのに、今は人気がなくて数が少ない。でも、あの酸味は、ジャムやパイにするには、捨てがたいものがある。
そんなわけで、毎年のように紅玉を買っては、ジャムにしているのだが、今年もとりあえず1kg弱をまずはジャムにしてみた。やはり、どくどくの赤みも綺麗だなといつも思う。
これから、冬にかけては、鬼胡桃の皮むき、白菜、大根、野沢菜の漬物と、いろいろとやることが多い。築地が移転するまでは、この時期はボラ子でカラスミも恒例だったけど、豊洲まで行くのが面倒なので、ここ2年ほど作ってないなぁ。
今年は、山梨にいる時間が多いので、久しぶりに大根と野沢菜も種まきして、発芽しているけど、あまりちゃんと畝って無いので果たしてどうなるかな。
今日は、久しぶりに日曜夜に上京。夜のあずさ号は、それなりに観光帰りの乗客が多いなぁ。
今日は、朝から事務所でのテレカンからスタート。その後、内閣府の合同庁舎を訪問し、デジタル庁の準備で忙しい平井デジタル改革担当大臣と面談。デジタル改革、デジタル庁による政策を進める上での、データの取り扱いについてディスカッション。僕は、ちょうど先月の日記に書いたANAな話しを、改めて説明させていただいた。これは、本当にうデジタル庁へ期待することだ。
午後は、Society5.0の標準化のテレカンと、AIホスピタルのコアミーティングなどが続いた。
明日は、早朝から東京の病院で定期検診なので、今日は都内のホテルに投宿することにしたら、GoTo キャンペーンのおかけで35%引きと地域振興券までついてきた。
午前中は、3ヶ月毎の検診で聖路加国際病院に行く。骨密度の測定。内分泌療法により骨密度が低下している可能性があり、昨年から投薬をしてきてその経過確認。今回の測定結果では特段の低下が見られなかったので一安心。骨密度に関係なく、激しい衝撃(落馬とか) したら、折れるもの折れるけどね.....
血液検査の結果も、腫瘍マーカーの再上昇はなかったので一安心。前回逸脱により薬の在庫がなくなるのではと言われていた内分泌療法のホルモン注射は、今回も薬があったので普通に投与された。
もうすぐ、がんの発見から丸3年になる。なんとか、そろそろ寛解とか言ってくんないかな。午後は事務所に戻り、学術データ連携基盤のテレカンの後、某省で今年の調査業務の打ち合わせ。その後、関係部局に協議会の機関誌等を配って山梨に戻る。
夜は、IEEE802.11bcのテレカン、こちらは最近は完全にオブザーバーモードなので、比較的落ち着いて聞いてられる。
今朝は、朝一で病院でのリハビリからスタート。とにもかくにも、毎日毎日、少しずつ可動域は広がっているのを実感してるし、リハビリでもそれは確認できている。とはいえ、まだ特定の角度で痛みがあるけど、その範囲も少しずつ小さくなってきている。
リハビリの後は、主治医の問診があるのだけど、痛いとこが石灰性腱炎になっている懸念はあるけど、痛みも範囲も縮退しつつあるので、もう少し様子見ということになった。
病院が終わって、すぐに研究系のテレカンだったので、とりあえず携帯のハンズフリーで車から参加して自宅にもどり、そのままPCにスイッチ。僕は行けなかったのだけど、チームメンバーが先々週に青森に出張してヒアリングしてきた漁業系の社会課題は、密猟の被害の話だったのだが、想定よりも大きな被害でぴっくり。こういう課題に、どうデータとICTで貢献できるかを議論。
午後もいくつかのテレカン。インタラクションの多い社内会議とかディスカッションの会議は、まぁ疲れることもあるけど、それなりに楽しい。でも、発言機会の少ない会議の場合は、とにかくPCの前で資料見ながら聞いてるだけの時間が多い。自慢じゃないが幼少期から一貫して"落ち着きがない"と言われ続けた僕には、これは結構苦行だ。なので、 最近はダイニングキッチンから参加している時は、拡張ディスプレイに大きく画面を写して、音量も大きくし、ついつい他のことをしている。
今日の午後は、ちょっと余裕があったので、この前の週末に買った紅玉と、冷凍のパイ生地がちょっと余っていたので、おやつにアップルパイを仕込みながらの傍聴モード。本当はこういうのは、いかがなものかと思けど、まぁほらリバビリのためには手を動かしていないとならいないわけで....
今日は、とにくか雨で寒いので、体も硬くなりがちだし、リハビリ大事だよなぁということで、夜は一杯だけ氷を割って、フレンチコネクション。リハビリのためですからね....
IEEE P3800 Data Trading Systemの10/22に予定の2nd meetingのCFP(Call for participation) や Call for Submission を発出したら、欧州のIDSAのCTOから積極的なメールが飛んできた。彼らは、彼らでいろいろと標準化をして、国内規格のDINを策定したりしているのだが、それらは当然のようにP3800とも連携したり相互参照したりできるわけで、それはそれで楽しいコラポが期待できるかもしれない。
一方で、先月少し紹介されていたWEF(World Economic Forum)のData for Common Purpose Initiativeのプロジェクトリーダからも、彼らの活動の狙いのサマリーが送られてきた。こちらは、少しパーソナルデータの主権という視点に近いけど、思うところは近い。
日本でもデジタル庁とデータ戦略の議論やアーキテクチャの議論が活発になってきているけど、こういう標準化を介した国際連携は、その中にいないと感覚がわからないかもしれない。
日本では、まだなんでなんでな人とか、具体的な事例がないと....的で、何をなすべきかという行動原理の人が少ないのが、ちょっと辛いなぁ。
信念と熱意をもって、なすべきことが何かを自らに問い続けないと、グラントデザインとかアーキテクチャは描けない。内向きの説明のための解釈論とかエクスキューズを追求するスタイルって、どうもぼくには苦手だな。
できる範囲からとか、わかりやすいことからって言う人は、きっと来年は違うことをやってるんだろうな.....
今日も、朝1番は病院でのリハビリからスタート。その後、AI関係のWeb会議は、ハンズフリーで車から参加。その後、東京に上京して、午後はWeb会議三つに事務所から参加した後、某合同庁舎でデータ戦略についての打ち合わせ。
明日は、AIホスピタルのシンポジウムに、リアルで参加しなければいけないはずだったのだが、台風の影響が大きいことから中止が決定された。と言うわけで、東京に滞在する必要は無いので、急遽山梨に帰ることにした。
こうなると、夕方の6時からの、スマートシティー関係のWeb会議のために、事務所に戻るのは効率が悪いので、丸ビルの地下にある、テレキューブから参加することにした。テレキューブはトライアルの頃に何度か使っていたけど、有料サービスになってから使ったのは初めて。コロナの関係で、換気設備が良くなったり、ネット会議に直接出れるようにパッドが配備されていたり、写り映えをよくする照明がついたりと設備が充実されていた。
テレカンが少し早く終わったけど、なにしろ東京駅の真前だから、余裕でお弁当を買って、7時15分東京発のかいじ号で山梨に戻った。
それにしても、AIホスピタルは、PDのリーダーシップがしっかりしているから天候の状況によって開催を中止する場合のクライテリアなどがしっかり決まっていて、適切な時間に判断がされるのが嬉しい。
先日の東証の記者会見といい、決断する時に決断できるリーダーがいるのは、本当に心強い。
何がというのではなく、特定の食事が無性に食べたくなることが結構多い。特定の食材の時もあるし、ジャンルの時もあるし、お店や一緒に食事をする人まで特定される場合もある。でっ、発症すると、もうどうにもこうにも頭の中がそれで一杯になってしまう。
昨日からの寒さのせいなのか、昨日の午後からはビーフシチュー食べたい病が発症してしまった。もう、こうなると、昨日の夕方にかいじ号にのってる時から、とにかく頭の中はそればかりだ。食材をどこで買うかとか、サイドを何にするかとか、何を飲むかとか、とにかくそんなことばかり考えてしまう。
今回は、とりあえずフランスパン焼いて、ブルーチーズトッピングのグリーンサラダで、夏前に分けてもらったナチュラル系のワインで.... とかが、ずっと頭の中をグルグルしてた。朝起きても、何時頃に肉屋に行って....みたいな感じで、まったく生活が食べ物中心になってしまう。
人参の在庫がないので、明野の直売場で買って、その足でお嬢に差し入れして...と思っていたら、ざんねん人参が売ってなかった。でも、雨のなかお嬢の顔だけ見に寄って、ポートレイトを一枚。いやー、ほんとうに綺麗な目をしていて、ウットリするよ,,,って、もう親バカです...すいません。
というわけで、まぁ午後からパンを焼いて、シチューを仕込んだのだけど、パン捏ねは、ちょっとリハピリになるわ。もっとも、捏ねのほとんどはミクサーがするので、丸め工程と成型だけだけどね。
夕方、コトコトとシチューを低温で煮てる間に、たかねの湯で肩を温めて、少し動かしたあと帰宅して食事。やっと、昨日からのビーフシチュー食べたい病が、治ったわ。
最後は、リハビリのためにマティーニをステアして、お嬢の綺麗な瞳に乾杯。
はんこ問題がまたしても燻っている。何でもかんでもハンコが悪いとか言うのは言い過ぎだとか、ハンコは文化だから守れとかいろいろと騒がしい。ゆかりのある山梨県は、印鑑の製造産業がそれなりに多いらしいので、ちょっと人事ではない。ハンコとか捺印とか言っても、その使い方でいくつか大きな違いがあるので、十把一絡げで不要論廃止論を述べれば、それは残念ながら一部に反発を招くし、説得力に欠けるだろう。
ハンコと言うのは、ハンコそのものと、捺印されたときの印影が一対になっているから、使い方によっては、十分に意味がある場合もある。
意味のある使い方と言う意味では、あらかじめ印影を登録したり届け出たりしておき、その後のプロセスで印鑑を持っている人が書類や書面に捺印をして提出したときに、その印影と届けられている印影とを照合することにより認証するパターンだ。
例えば、銀行の届出印などがこれに該当する使い方だろう。昔は、民間の取引でも、あらかじめ領収書に捺印する印鑑を、取引口座の開設や契約の時に届け出ておき、毎月の支払い時に捺印された領収書と届出印の印影を照合するなんてことをしていた。
このような、相対での使い方だと、なりすましというか誰かが他人の印鑑を作って届け出ていたらどうにもならないので、印鑑登録と言う仕組みで公的に印影とその所有者の関係を証明するのが印鑑証明だ。この辺は、電子的な世界ののサードトラストパーティーによる証明書と同じだ。
で、僕らの周りでおそらく一番多いハンコの利用シーンと言うのは、こういう届け出をしないパターンではないだろうか。例えば、各種の申請書や社内稟議書等では、あらかじめその印影を登録するなんてことはしていない。
開発の仕事とかをしていると、回路図や、機構図面等の各種図面に、設計者、製図者、承認者の名前と日付を記載する欄があって、日付印とかデート印といわれるゴム印などを押印していた。
こういう類のハンコの使い方は、多くの場合署名でも代替えされてたりするが、シャチハタの三文判より署名の方が、偽物が作りづらいのは、古い映画だけど太陽がいっぱいでも証明された話しだ。
つまるところ、第三者証明のある実印、第三者証明は無いけど登録を要する届出印、一方通行な捺印(三文判?)があるわけだけど、これらのいずれもが、電子的な署名や証明書により代替可能な事は明確だ。そしてペーパーレスになるのであれば、当然ながら電子的な方法にならざるを得ないだろ(印影のスキャンデータを貼るなんてのは無しね)。
とは言え、大きく何かを変えていくときには、ある程度類型化した形でその効果と影響を整理して、説明と議論をする必要はある。
なので僕としては、十把一絡げの議論から、もう一歩突っ込んだレベルの議論にそろそろ世間の話が移ってくれないかなぁと期待している。
ちなみに、天刻は、まったく文化で、僕も中国の友人に、それなりの方に彫ってもらった天刻をプレゼントしてもらい、いまでも大事にしているけど、これはまぁ作品としての魅力みたいなものだ。
そういえば、遅ればせながらEightで名刺のQRコードを作ってみたんだけど、QRコード印とか、どっかで密かにやってたりしないかな。
デジタル庁のアイデアボックスが設置されて、DXや電子政府について、様々な提案が寄せられている。僕らは、DTAの連続フォーラムでこの春先に、全13回のフォーラムを開催して、多角的な提言を行った。
そんななかの、本当に小さいけど影響のある提案の一つに、PPAPの廃止がというのがある。多分、この日記を読むようなセグメントの人は、みんな知っていることだけど、PPAPとはPasswordつきZIPファイルを送る>Passwordを送る>Aん号化(暗号化)する>Protocol (データ通信の手順)というやつで、これが全く意味ないし、有害でさえあるので、廃止すべきという意見だ。
これは、昨日今日の話ではなくて、もう情報系の有識者や研究者、あるいはちょっとリテラシーのある人の間では、もう何年も言われてきたことだ。
しかし、あいもかわらず、毎日何通ものPPAPによるZIP添付メールを、僕は受け取っている。そして、その多くは、大手企業や官公庁から送られてくる。個人が、こんなめんどくさいことをいちいちする事は稀だろうから、これらのほとんどは、組織のITシステムとして導入されていて、自動的に処理されているのだろう。
ということは、もう間違いなく、こういう仕組み(ソリューションとか言うらしい...知らんけど)を、企業や官公庁に提案して、導入させた誰かがいるわけだ。いわゆる、SIとかITコンサルとか、そんな人達なのかもしれない誰かが、セキュリティのためには大事なんですという信念に基づいてなのか、単に売り上げのためになのかは知らんが、売り込んだのだろう。
ところが、これだけPPAP害悪説が唱えられている中で、どこからもいやいや何言ってんのよ、PPAPは大事ですよという事を訴える人を見ない。かといって、実は若気の至りで、かつて一生懸命推奨して売り込みましたとか、当時は本当にいい提案だと思ったんですが....とか言う声も聞かない。
そして、当たり前のように今日も大手のSIとかIT屋から、PPAPが飛んできてるわけだ。
そりゃー、会社の方針だとか、勤め人の悲哀だとかもあるかもしれないけどね、誰かそろそろ実は...とか、改心したのでこれからはPPAPの撤廃の先頭に立ちますとか言う人は出てこないのだろうか?
まぁ、堂々とPPAP肯定論をぶち上げる人でもいいけど、とにかくいいがげん導入させたり、導入の決断をした輩が何か表明しないと、所詮仕事になんの矜恃も持たない拝金主義者かよと思って、SIやIT屋に対する憐憫な思いが募ってしまうのは、僕だけですかね。
というわけで、みんな目をつぶれ、怒らないからPPAPの導入を推奨した経験のある人は、手を挙げてご覧......
午前中、新宿の某社で広報関係の資料に掲載するためのインタビュー。データ流通についてのあれやこれやを語らせて貰った。社会の課題を解決する会社さんなので、これからの活動では、せびデータ活用で社会の課題を解決していもらいたい。でも、少しは個人の課題も....
午後は、外苑前の事務所で、Web会議の連チャン。今日は、事務所にリアルで4人も人がいて、なんか久しぶりな感じだ。でも、もうすっかりテレワーク が当たり前になってはいるなぁ。
夜、甲府に戻るあざす号を予約していたのだが、30分早いかいじ号に乗れそうだったので、指定券の変更をする。これが、いまはホームの自販機でできるのを、先日駅員さんに教わったのでトライ。あずさ、かいじは、全席指定なので、こういう対応は、なかなか便利だ。でも、駅の券売機で指定を取ると、発車するまで列車内の席の上のランプは、指定済みの緑に変わらないのね..これはシステムと列車の通信がバッチ処理しているからだね。
30分早い特急に乗ったので、夕飯も仕入れられなかったので、甲府についてから帰路の途中で夕飯。甲府の上田屋というラーメン屋さんで中華そばともつ煮のセット。この時間だと、ラストオーダーにギリギリ間に合うことがわかったので、このパターンは、これからも使えそう。
帰宅して一風呂浴びてから、IEEE802.11のテレカンに一つ参加。802.1でTSNとか提案している日本チームの人は、ここフォローしとかなくていいのかね...
月曜日に行われた広島県の広島サンドボックスのパネルでは、懐かしい知人が登壇者だったりもあり、なかなか楽しいセッションだった。
でっ、このWeb会議の時の画面をみると、明らかに僕だけカメラ画像が暗い。これは、バーチャル背景のせいというよりは、照明の関係だろう。昼間Web会議に出ている場所だと、部屋の明かりがやや後方から当るのだ。
僕は、特段外付けのWebカメラとかを使わずに、MacBookProの内蔵カメラなので、まぁこんなもんかなと思ってるけど、さすがに他の人の映像と比べると暗いよね。もっとも、今日の僕は、ヒゲ剃ってなかったので、こんくらいでちょうど良かったかもしれないけど....
ちょっとネットで検索したら、世の中では、Web会議用のカメラはもちろんのこと、照明なんかもいろいろと出回っていてびっくり。
いやー、ライトニングって大事だよなぁ....とつくづく思っていたら、先週入手したアンティークのピアノライトが届いた。これは、Barのカウンターで本を読むために手に入れたんだけど、さすがにこれはWeb会議の照明には合わない。
今朝は、一番で西海岸の某経済系シンクタンクというかNGOとのテレカン。ここにきて、いろいろなところから、データ取引市場的な思想の話が飛び込んできて、俄然面白くなってきた。
国内は国内で、デジタル庁もふくめて、物凄いスピードで、いろいろなことが進んでる。そんななか、とある新しい取り組みについての議論で、難しいなと思ったのは、結局のところ井の中の蛙問題かもしれない。
特定の分野の中で生息している人は、自分の発想やコンセプトの新規性を信じて疑わない。でも、他の分野や外の世界では、同じ様な動きはある。こういう時に、それぞれの違いを把握し、的確に表現できないと、その新規性は御山の大将でしかない。
となると、すくなくとも既存の取り組みと同じ評価軸で、新しい取り組みを整理した時に、なにが差異なのかを、単純明快に説明できるかどうかが鍵だ。漠とした思い入れは、あくまで主観的なもので、第三者に伝えるのは苦労する。
たとえば、今までにないほどの品揃えのお店なんですと主張したところで、今までのお店の取扱品種と比較がないと、いまひとつ???となる。取扱う商品は、すでに他店にもあるけど、 ワンストップの便利さを訴えるなら、そこで提供できる機能ほ示す必要がある。
こいうのを、ちゃんと表現できないときは、あまり声高に今までにないとか、世界でも珍しいとか言わないことが重要だと思うんだけど、世の中には花火好きな人も多いなと思う。
かつて、5Gのワークショップで、家に帰って5Gってなにが違うのという質問を奥さんからされたらなんと答えますかという問いをしたことがある。業界じゃない人に、ちゃんとその効能を説明できるかが、新しい取り組みをする時には大事なわけだ。
そういう意味で、Distinctって意識が大事だなと思ってたら、時代とともにあっちもこっちも動き出すと、ますますそれが薄れていくという危機感を禁じえない1日だった。
今朝も病院でのリハビリからスタート。寝た状態で左腕を上げた時の角度は、術後に確認された150°に対して145°まで来た。術後は、麻酔が効いていて、まったく痛みがないので、まあそりゃいくよね。今は、痛みがまだあるので稼働範囲が限定される。それでも、少しずつ範囲が広がっていく。 なにしろ、最初は自分の力では、激痛でまったく上げられなかった。
リハビリのあとの問診で、先日とったレントゲンを確認し、まだ仮骨が出てきていないけど、処置した箇所に異常はないのと、石灰性腱炎のようなものも確認されなかったので、とにかくリハビリを続けていくしかない。
担当の理学療法士の先生は、若いけど丁寧に説明しながら取り組んでくれので、こちらも納得しながらできるのがありがたい。でも、痛み止めを飲んでないので、攻め込んだリハビリのあとは、かなり筋肉痛的な痛みが残るんだよね。
自宅でも牽引の動きができるように、病院から帰る途中でホームセンターで滑車とロープを購入して、簡単なリハビリ環境を家にも作ってみた。でも、今日は朝の攻めたリハビリの影響で、とても動かす気になれない....
今日は、ずっと雨なので、年に一度のNPOの会計担当のお仕事。グループホームを運営していた時には、地方自治体との連携処理があって、摩訶不思議なシステムでの点数計算とかの煩雑さがあったのだけど、いまはそれがないので仕分け数がとても少ない。
基本的に僕がやるのは、現預金出納から仕分入力をして、決算書仕分を追加して、決算書などを一通り作ることだけど、いまは決算仕分けの見越、繰延も償却資産もないから、本当にシンプル。
それでも、こういう作業をする時は、いつも頭の中で"資産の減少・資産の増加,負債の増加・負債の減少,費用の発生・収益の発生,資本の増加・資本の減少"と、取引の八要素をお題目のように頭で唱えてる自分がいる。
三十数年前に、区の商工会議所が主宰していた簿記の講義を受けて、日商簿記の三級と二級を取った時に教わったこのお題目は、いろいろな意味で普遍的な知識として役立っている。実際に、データ取引も基本的にこういう会計の原則に照らして考えことは多々あるのだ。今年も仕分けは少ないので、午後に三時間くらい会計仕事をして、無事に終了。
ずっと、冷たい雨が降っているので夕飯は熱燗と和食。今日は手を抜いて、市販の唐揚げ粉なるものを使ってみたら楽ちんだった、でも味はありきたりだな.....
2軒目のBarは、ちょっとチャレンジモード。いつものTanquerayとMartini Extra Dryではなくて、Gordon'sとDolinの組み合わせ。これはこれで、ドライさが和らいで飲みやすいなぁ... ステアする時に頭の中で唱えるお題目は、なにかないかしらん...
寒い、いきなり冬が来たみたいだと思って、朝窓を開けたら、南アルプスも八ヶ岳もしっかりと雪景色。今日は、集落の道づくりだったのだけど、まだ十分に腕が上がらないから、とても仮払機を使えないので、出不足とさせてもらった。
とりあえず、朝はIEEE P3800のHPを修正などする。
先週もそうだったけど、騎乗ができないので、サンドイッチをもってSunnyに出かけて、お嬢様の顔をみてからお昼を食べる。でも、今日はお昼の前に、馬場の横にある胡桃の樹からの贈り物の収穫。
まだまだ、たくさんあるんだけど、鬼胡桃は後工程が本当に大変で、それを思うととりあえずこんくらいでとなってしまう。
朝・昼・晩といつの間にかちゃっかり通っていたチビ野良さんは、僕が入院したりして、誰もいない日々が続いたら、いつのまにか姿を現さなくなった。もともと、保護猫をたくさん面倒みてる御近所さんのとこに来ていて、そこの猫たちのなかではポジョンが取れなくて、我が家に来ていたので、再びそちら戻ってご飯を食べていたようだ。
でっ、先日その御近所さんと話したら、出産後に育児放棄したと思っていたのに、なんと白黒の子猫をつれて来たらしい。そして、すっかり御近所さんの床下に寝床もつくってもらい、住み着いてるそうだ。
というわけで、まぁ駆け込み寺というかシェルタとしての、我が家の役割は終わったので、残っているカリカリを御近所さんにお渡しすることにした。
これで、安住の地となってくれて、あとは避妊手術できるようになれば良いのだけど、果たしてどうなることやら。
ちび野良さんが来なくなったからではないだろうけど、御近所さんの他の猫たちが入れ替わり立ち替わり、我が家を覗きにくるようになって、すきあらば家に入ろうとしてるのは、なんなんだよ...
Trusted Webとか、DFFTとか、まぁデータの扱いとかでは、とにかくTrustな話しが多い。今朝も、 Trusted Webな件で、少しヒアリング。
こういう話しをするときに、要するに誰が誰をTrustすんのさというのが、とても重要なんだけど、技術な話の人だと、そこが抜け落ちていて、やれブロックチェーンでとか、電子署名で...みたいな話ばかりになる。
肝心なのは、誰が誰をとか、何ををTrustするかという部分の整理なんだけど、データ連携基盤とか、スマートシティのデータ連携とか言ってる人に、以外とここの議論が抜けおちてることが多い。
でも、今朝の仲間との議論は、とてもそこが明確で、〇〇○なんて信用できないじゃんという、明確なコンセプトがあって、なんか楽しかったわ。
かつて、Trust me って言ってた人いたよなぁ....ボソリ
今日、都内の新しいオフィスビルに引っ越したプロジェクト室を、訪問したのだが、なかなかにショッキングな出来事にビックリ。
一つ前の会議で同席だった、そのオフィスに勤務する知人らと一緒に訪問したのだが、受付でゲスト用に入退室カードとかありますかと聞いたら.....入退室カードもってる人のカードで、二回入ってくださいとのこと。
最初にカードでゲートが開いて、一人が通過したあとに、ゲート越しにカードを受け取って、次の人が入るというわけだ。僕の感覚だと、一人目が入構していて退出していないのだから、そこはエラーにするでしょ普通.....
完成したばかりの新しいオフィスビルが、こんな仕組みってなんなんだろう。しかも、それなりに機密性のあるテナントが多いはずなのに....
ここは、大手の運営しているビルなはずなんだけど、日本って大丈夫か?
今日は、朝1番にIEEEP3800の2回目の会合からスタート。まだ2回目なので、全体のプロセスや、今後の進め方と言うところが議題で、これらがどうにか明確になったので、やっと中身の議論が次からできる。
会議の後、病院でリハビリ。ほんとにうに少しづつの改善だわ。
午後は、某社とセキュリティーやトラストフレームの導入に関する議論。この日記にも書いたけど、トラストの話って、誰が誰をとか誰が何をと言う所の関係性や要件の定義が最重要だと思う。その上で、やれ電子証明だとか、電子シールだとかと言う手法の議論になる。
そういう意味で、今日の会議はそれなりに生産性があって良かったなと思う。それにしても、今日はずっと雨でよく降るなぁ。
とりあえず、こんな日のプレイリストは、雨ソングなんだけど、どうしても選曲が古いなぁ...
昨日までの雨が、晴れて放射冷却もあり今日はいきなり寒い。最近とにかく、週末に乗れないので、午前中に焼いたフォカッチャをサンドイッチにしてお弁当にしてサニーに行く。
馬場のコンディションが悪いので、馬房にいるお嬢様の様子を見に行ったら、今日はたくさん人が来ていていささか興奮気味。メンバーの1人が、馬具屋さんを見に行きたいと言うので、午後ちょっとだけ大泉の馬具屋さんに行ってみた。今日は、何かとても混んでいて中にお客さんがたくさん。まさに、三密になりかねないので、さらっと見学だけして戻ってきた。
夜は、シーフードパスタで珍しく白ワインを樹グラスであわせてみる。数日前に見た、M先生のビデオで出てきた楕円グラスが樹グラスで、登場したのはシャンパン用。
これは、銀座のエスコフィエと言うフレンチのオーナーでもある平田さんが考案したもので、僕が紹介された時はまだ1種類だったんだけど、今はネットで見たらたくさんの種類が一般に販売されてるみたいだ。
エスコフィエは、基本は和食党の母が珍しく愛したフレンチで、子供の頃にたまに連れて行ってもらった。大人になってから、自分でもものすごくたまに伺うのだけど、随分と前に、若い女性のオーナーにお店のほうのオーナーシップが変わって、母がお世話になっていた店員さんもご高齢で引退されたようだけど、相変わらず素敵な料理を提供してくれるのは変わっていない。久しぶりに思い出したら行きたくなったな。
昨日の午後からの強風で、空にはまったく雲のない秋晴れ。風が強いのはいやだけど、こんな日は外乗に行きたいのに、いけない自分が悲しい。
しかたないので、午前中は去年収穫した鬼胡桃とりんごのバウンドケーキをのんびりと焼く。鬼胡桃は、今年の分を収穫したので、去年の処理済みのものを気兼ねなく使えるし、アップルパイを作った時のりんごも少し残っていたので、これも入れる。
それにしても、パウンドケーキとかシュトーレンとかって、バターとさとうの分だけずっしり重いよなぁ.... こんなの食べたら糖分取り過ぎとか思いながら.....
今朝は、昨夜のスープの残りに、あさりとイカを足したのを朝ごはんにしっかり食べたので、お昼はなしでケーキを持ってサニーに。
明野のいつものりんご園で、馬たちにあげるハネモノを分けてもらいがてら、ジャム用のりんごも購入。馬用のは、信濃ゴールドという品種なのだけど、水水してくとても美味しい....って、馬用じゃないのかよと言わないでね。
それにしても、お嬢様は冬毛が出てきたからなのか、顔が白くなってきたなぁ....美白効果のあることでもしてるのかい....
朝一のテレカンの後、病院でリハビリ。時間がギリギリだったので、テレカンは病院の駐車場で車のなかから出ていた。ところが、テザリングのiPhnoeを運転席のダッシュボードにおいていたら、最後のほうで高熱アラートで落ちてしまった。こういうことも気をつけないといけないんだね。
リハビリのほうは、直前までキーボード叩いていたこともあって、変に筋肉が張ってるとの診断から。いつものパターンで上腕二頭筋をほぐしていたのだけど、その話から三角筋もほぐしたら効果適面という結果に。いやー筋肉って不思議だわ。
リハビリの後にレントゲンをとって診断、微かに仮骨の生成が見れるとのことで、引き続き頑張ってリハビリしてねということ。やっと、骨ができ初めてきたらしい。
午後のテレカンは、某地方自治体の方達とデータ連携基盤のお話し。参加者のお一人が、卸売市場に関わってこられたかたということで、生産者-農協-卸売市場という分権の話とかが、噛み合ったみたいだ。やはり、メタファー大事だよね。
というわけで、骨も自治体での意味理解も、萌芽がみられた良き日なので、夜はめずらしくDIPAを一杯、やはりアルコール度8.5%はうまい。
今日は、早朝に車で山梨の家を出て、東京に移動。さすがに、道路は普通に混んできて時間もかかる。それでも、就業時間前には到着。今日は、珍しくFace to Faceな会議からスタート。
午後は、事務所の断捨離2回目。コロナで在宅が増えたので、個人個人の個別机を廃止して、フリーアクセスというほどカッコよくないけと゛、それっぽい運用に変えた。このため、なるべく荷物を減らすということで、不要なものを断捨離することになり、今日はその2回目。
今日は、主にハードウェア系なものの整理だったんだけど、まぁ止めるものは止めるが大事だよね。
今日と明日は、都内泊なので、車を一旦ホテルに止めて、夜は大分料理で会食。でも、深夜に三つテレカンがあるので、早めに終了。しかし、英語の会議のパラレル参加は辛い....
今日の午後の霞ヶ関の打ち合わせでは、結局のところ標準化をやりたいのは誰よ的な話がでた。国家戦略で標準化大事と声高に叫んでも、民間が動かないと、政策での後押しが意味を成さないという話しだ。
まぁ、国が後押ししたら、それに見合った対応を民間もして欲しいわけだけど、そこの部分のバランスがなかなか厳しい。日本の企業の多くが、中長期的な国際標準化戦略が確立できていないのが辛いわけだ。
確かに、標準化そのものは手段で目的ではないけど、ある側面では標準化活動そのものを目的として、取り組んでもいいのではと思うことがある。国際競争力の話では、よく人材育成の話がでるのだけど、人材育成という視点では、OJT的に国際標準化活動の舞台を使うのはありだと思う。
諸外国では、標準化のエキスパートというのが、キャリアスキルとして認識されてて、そういう人が企業などとコントラクトベースで働いてる。日本もそういう人材が出てきてもいいと、つくづく思う打ち合わせネタだったな。
夜は、西新宿の旧知のお鮨屋さんで久しぶりに江戸前鮨を堪能。コロナでも独立系のお店は、みんなしっかり頑張ってる。
朝の5時からGlobal Partnership on AIのテレカンで、データガバナンスの話から1日がスタート。その後、午前中に点検のためディーラーに車を入庫して、一旦東京のアパートに戻って、午後のテレカンシリーズ。
昼の打ち合わせは、シンガポールの関係者との意見交換で、ここでもデータガバナンスのネタ。
そして、夕方の今日最後のテレカンも、たまたま内閣府 知的財産戦略推進事務局の方々と、データの主権についての意見交換。なんだか、今日はデータガバナンスで始まり、データガバナンスで終わる一日だった。
やはり、分限による明確なガバナンスっているんですよ....と言い続けていくしかないな。
夜は、ディーラーに車をとりに行って、今夜は久しぶりに東京のアパートに投宿。
今朝は、一番で都内のホテルに車で移動。デジタル改革担当大臣主催の朝食セミナーに参加。朝からしっかりとボリューミーなお弁当を食べることに。
それにしても、確かに仕事柄関係の深いことではあるけど、本当に今のデジタル改革、行政改革の動きは、目が離せない速さで物が決まっていく。それに今朝のセミナーに登壇した大臣達は、みんな若いし、話しがわかり易い。こういう政治のダイナミズムに感じるワクワク感って、2000年頃のIPv6な時以来かもしれない。
セミナーのあと山梨の家に車で戻る。途中の双葉SAで一時間ほどDTAのWeb会議に出席。そのあと、長坂まで高速で移動して、長坂IC近くのスーパーなどで買い出し。今日は、知り合いが日本酒を持ってくるので、和食にということで鮮魚の対面販売コーナーを覗いたら、大きな金目がお手頃価格で出ていたので、これと岩がきとサザエなどを入手。
その後、自宅にもどって軽井沢からの知人を迎て、二人で品質管理学会の関係者とのテレカン。僕は、社会人のスタートが民生家電の開発で、大量生産の現場とのやりとりで、品質管理のいろいろなことを経験したので、品質管理ネタは、結構好きなんだよね...QAとQCの違いがわからない人が最近多いのだけど、データの品質を語る時も、これはとても大事なんだよなぁ。
テレカンのあと、もう一人の知人が東京から到着。お二人は、日本の民間ISPのパイオニアな会社の創業メンバーと自社ルータの開発者。お互いに、知り合ってから四半世紀くらいになるのだけど、3人揃って飲むのははじめて。
まずは、仕入れた金目をレンコンやゴボウと煮付けに仕込み、そのあと3人でたかねの湯で体を温めて、僕はリハピリもしっかり。
家に戻ると、ちょうど良い塩梅に七輪の火も熾て、いよいよ日本酒で一献。しかし、キンメ、牡蠣、サザエって山梨の飯じゃないよね.... といいながら、しっかりと堪能。
二次会は、バー ルームで3人でよもやま話というか、昔話に花が咲いた。やっぱり、インターネット黎明期の人は、みんな心の中に一本熱い思い入れがあるな....
昨夜からお泊まりのインターネット老人会のお二人と、まずはジャグジーの朝風呂で土曜日がスタート。昨夜のBarは、幻ではないかということで、朝二人とも確認していたのが笑える。その後、朝ごはんを軽く食べて、3人でSunnyへ。
生憎と、お嬢様が外乗の先導で、お仕事中ということで、今日は紹介できなかったけど、明野からは富士山もくっきり見えて、山梨を堪能してもらった。
二人と別れた後、少し買い出しをして、今日から来る元部下や旧知の仲間のために、食事の準備。昨日は、和食シリーズだったけど、今日はパンを焼いて、ビーフシチューやグリルのエビ。レンコンの素揚げもなかなか美味しい。
今日は、温泉も行かずに二次会のBarでまったり。でも、酒量を抑えてトークで盛り上がる。