朝・昼・晩といつの間にかちゃっかり通っていたチビ野良さんは、僕が入院したりして、誰もいない日々が続いたら、いつのまにか姿を現さなくなった。もともと、保護猫をたくさん面倒みてる御近所さんのとこに来ていて、そこの猫たちのなかではポジョンが取れなくて、我が家に来ていたので、再びそちら戻ってご飯を食べていたようだ。
でっ、先日その御近所さんと話したら、出産後に育児放棄したと思っていたのに、なんと白黒の子猫をつれて来たらしい。そして、すっかり御近所さんの床下に寝床もつくってもらい、住み着いてるそうだ。
というわけで、まぁ駆け込み寺というかシェルタとしての、我が家の役割は終わったので、残っているカリカリを御近所さんにお渡しすることにした。
これで、安住の地となってくれて、あとは避妊手術できるようになれば良いのだけど、果たしてどうなることやら。
ちび野良さんが来なくなったからではないだろうけど、御近所さんの他の猫たちが入れ替わり立ち替わり、我が家を覗きにくるようになって、すきあらば家に入ろうとしてるのは、なんなんだよ...