先週のデータ戦略タスクフォースの発表に関して、某経済新聞の金融系の記者からの取材を受けた。記者さんは法学部上りで、税法が専門だったということもあって、僕が言いたかったことの本質をちゃんと受け取ってくれている。
今回、ここ2年くらい内々に議論していて、あえて公の場所で語ってなかったことを、こそっと入れた。というのも、やれ前例がとか、ユースケースがとかの日本的な論議をしている間に、諸外国に先を越されつつある危機感もあって、寝かしていてダメなら、もうオープンにしちゃえということだ。さてさて、この話がどこまで通じるのか楽しみだわ。
今夜は、久しぶりにビビアンリーさんと乾杯してみた。