今日は、久しぶりに日帰りで山梨・東京を往復。日帰りは、さすがに疲れるので栄養をつけないとと思って、昼間はちょうど四谷にいたので荒木町の宇な米さんで栄養補給。最近、鰻な飯テロがやたら着弾していたので、かなり枯渇していたのだ。
夕方、大塚の実家に税務関係の書類のピックアップに立ち寄り。また、実家の周りにマンションが建つみたいだ。本当に、日増しに花柳会の面影が消えていくなぁ。
ところで、実姉夫妻は、65歳をとうに超えているので、ワクチン接種の初期の対象者ということで、状況を聞いたら、ふたりとも1回目は終わったそうだ。豊島区は、開業医にワクチンを配備して、もよりのかかりつけ医のところで接種できる。
開業医ということは、摂取する拠点がたくさんあって、ひとつひとつは小規模なのだから、ワクチンの補給体制は、かなり大変なわけだ。ところが、薬剤師会と連携することで、薬剤師が小ロットのワクチンを各医院に配送しているそうだ。こういう、小ロット多拠点配送ロジをちゃんと出来るのは、かなりすごいことじゃないかと驚く。
いろいろな報道では、日本政府の対応を非難する報道が多い。確かに、ワクチンの入手が遅かったかもしれないけど、入手後の対応は、かなり機動的で柔軟だなと思うのは僕だけだろうか?
台湾に提供したワクチンについても、あたかも使わないワクチンを送ったみたいなリードがあるが、当地の冷蔵設備の状況なども勘案した結果だとのことだとすると、少しニュアンスが違ってくる。
とにもかくにも、最近の報道って、本当にエビデンスに基づかない、かなりバイアスのかかったのが多い気がする。