朝、フランクフルトのホテルをチェックアウトして、直ぐ横にある空港から、バンクーバー行きに搭乗。特に、遅延もなく、順調なフライトで、昼過ぎにバンクーバーに到着。
フランクフルトも寒かったけど、バンクーバーも雨でちょっと寒い。今回は、アウターを持ってきてないけど、まぁなんとか我慢できるレベルかな。
ホテルにチェックインしてから、しばし休憩して、色々と昨日の会議の結果の整理。明日からは、IEEE802の会議なので、頭をデータ連携から無線に切り替えないとならない。
夜は、現地入りしている知人と、シーフード&ステーキ。昔から、バンクーバーに来ると立ち寄るレストランで、流石に土曜日なので混んでいた。それでも、オイスターバーが丁度空いていたので、待ち時間なしで入れたのはラッキーだった。オイスターの後は、ロブスタビスクとステーキにして、久しぶりのダックホーン。
食事の後、ホテルに戻ってラウンジバーで、他のホテルに滞在している仲間と合流して一杯。ちょっと、素敵なスモーキーカクテルがあった。
ところで、アメリカのMPC、カナダCBSAとか、最近はどこの国も、入管、税関がとてもスムーズになっている。アゼルバイジャンも、キオスクで、サクッと電子ビザが無料で出る。そんなわけでチェックインバッケージがないと、到着からほぼ歩く速度で、サクッと入国できるのがありがたい。
しかし、日本のようにピグミンが一杯いるのは、他の国では見たことないんだけど、あれはやはり人材派遣会社の既得権益を守るための措置なんだろうか? はたまた、人を沢山配置することがおもてなしと勘違いしているのだろうか? あれで、決して効率化されているとは、とても思えないんだけどなぁ。