昨夜帰宅したら、ちょうどスポーツ番組の最中で、東京ヤクルトスワローズが大量得点で圧勝したゲームをやっていた。 かつて、広岡監督ではじめてリーグ優勝した3年くらいまえから、じつはスワローズファンを続けている。 以前は神宮に見に行ったりもしたが、もう野球場に足を運ぶこともないていどの、なんちゃってファンだけど、やはり試合に勝ってくれると嬉しいし、毎年優勝を期待している。 じつは、昔から巨人は全国区の球団で、スワローズは、東京の球団なのだから、MX−TVとか東京12chは、スワローズの試合を全部中継すべきだというのが持論だったのだが、今年から東京ヤクルトスワローズに名前が変わったのを見ると、余計につよくそれを感じる。 サッカーのように野球も地域密着で活路を見出し、地方局も地方コンテンツの花として、野球中継をしてくれたらと思ったのだが、あえてTV中継をやめて、球場に足を運んでもらうという手法もあるということも、これまたTVでやっていた。