広島から高松へ移動する。 四国は、1997年に当時の郵政省の調査研究会に参加し、随分と通ったものだ。 研究会はの舞台は、徳島と愛媛だったし、高知県の仕事などもしたのだが、なぜか香川だけは縁が無かった。 ということで、讃岐うどんもあまり縁がなくて、"おそるべし讃岐うどん"がブームになった頃にも、来る機会がなかったものだ。 昼間の講演が終わったあとに、昼食をとっていなかったので、会場と同じビルにあるうどん屋でぶっかけを食べてみたが、残念ながらのこの店は外れだったようで、麺が茹ですぎだった。 かつて、宇高連絡船があったころ、連絡船のなかで売っていた讃岐うどんが美味しいという評判を聞いたことがあるが、いまは高松駅の構内にそのうどん屋があるそうなので、明日はそれにトライしてみよう。