朝、ロードショウの西日本エリア最終地の金沢に移動する。 これで、那覇、福岡、広島、高松、大阪、名古屋、金沢の7箇所のロードショウが終わった。 今回は、全ての会場で、会社の推進しているIPトリプルプレイについての講演を行った。 会社の目指す方向や技術の流れについて、マクロ的な視点からの解説することがミッションだ。 来場者は、ビジネスパートナーであり、一般大衆向けのプレゼンではないが、その職種などは多様なので、なるべく判りやすい言葉を選びたいのだが、どうしても外来語の頻度が多くなるのは避けられない。
もうひとつのミッションは、各拠点のSEなどから課題や状況をヒアリングすることだが、こちらは会場や懇親会などを通じてのインフォーマルなものだが、だいぶいろいろなことが見えてきた。 基本的にSEも営業も課題意識はしっかりあるのだが、やはりひとつひとつを具体的につぶしていくためのマネージメントが必要ということを痛切に感じた。