冬まっさかりということで、久しぶりにオイスターを楽しむ。 それにしても、日本のオイスタバーは、基本的に一人当たりが食べる量が少ない。 欧米などでは、サンプラーでもdozen単位だったりなのに、日本だとharf dozen以下だったりする。 まぁ、価格が高すぎるというのが、一番の問題かもしれないし、魚屋のカウンタで食べるような簡素なオイスタ屋が少ないせいもある。 この冬は、ノロウィルスが世間を騒がしたけれど、食の誘惑には勝てないというか、基本的に気にしていないので、店にあった安全宣言の張り紙をみるまで、すっかり忘れていた。 とはいえ、数年前に真夏のホーチミンで、生牡蠣を食べることになった時は、さすがに一瞬躊躇したこともあるけれど....