今朝は、EverySense,Inc.のBord of Directors meeting を、WEB-EXで実施。サンノゼからセクレタリーが参加とはいえ、全員日本人なので、まぁ普通に日本語でやればいいんだけど、折角だからRobert's rule of orderに従って英語で議事進行してみた。
しかし、WEB-EXで日本語の資料をシェアしながら、英語でQuestion Callとかするのは、なんだかなぁではある。しかし、最近は、オフィシャルな会議のうち、標準か関係が圧倒的に時間も回数も多いので、Robert's rule of orderでの進行のほうが馴染んでいて楽だというのもある。
日本だとDebateをフォーマルにやることも少ないし、そこそこの会社の会議でも意思決定をルールに則って評決することも少ない。まして、霞ヶ関方面の委員会等では、まぁ「あとは座長一任で」となる事が多いんだけど、グローバルで云々なら、こういうところからも変わっていく必要があるかなと。