東京のオフィスは、外苑前で神宮球場の並びにあるレンタルオフィスを借りている。レンタルオフィスなので、会議室や受付などは、共有で、実にいろいろな会社が入居している。
とはいえ、インキュベーションオフィスなので、全体としては若い企業が多いし、若い人が多い。そんなわけで、入居者が貼ったのか、運営会社が貼ったのかしらないけど、共有スペースのゴミ箱のところに、こんな写真が貼ってあるのを今日見つけた。
思わず、この写真をFaceBookに貼ったら、まぁ見事におっさんホイホイだったりするのに笑えた。
話しはちがうけど、神宮球場立て直しのニュースには、なんか微妙に寂しさを感じてしまった。
IEEE802.11で標準化を進めてる11ai は、既に大詰めを迎えつつある。また、これに呼応して業界団体やチップベンダーの実装の話しも進んで来ているようだ。
しかし、本当に残念な事に、こういうものをいち早く取り入れて製品化する力が、今の日本企業にはない。現状は、食物連鎖の上流であるはずのセットメーカーが、今や下流になってしまい、結局のところチップベンダーのリリースを待っている。
現状を整理すると、1)標準化の出口が見えてきた、2)チップベンダーも対応チップがロードマップに入って来た、3)どうせ製品化はリファレンスデザインベースでの開発で差別化が出来ない、なわけだ。
つまり、放っておいても標準化される技術に対応した製品は、各社横並び的に出てくるから、この技術を実装することの先行優位性は、もう日本のセットメーカーにはないだろう。
そこで、日本の産業界への成果展開という少し大局的な視点でみれば、もうセットメーカーに期待するのはやめて、一歩先のアプリケーションやサービスの創出を仕掛けたほうが良いのではないだろうか?
11aiは、高密度な環境での無線LANの利用改善を目指していて、その最たる環境は、日本にあるわけだ。実際に、11aiのUseCaseでは、Tokyo Central Stationというタイトルが付けられたりもしている。つまり、日本には、IoTで押し寄せるであろう高密度な環境が既にあるのだ。
このような状況では、プロダクトペースでしか物事を考えられない、旧態依然な日本型製造業の方には期待せず、アプリケーションベースでのショーケースの実現をしてはどうだろうかと思っていた。
そんなわけで、今日は朝からそんなショーケースへの取り組みについて、某産業界方面の方を交えた打ち合わせをさせていただいた。
夜は、元部下がEverySenseとの関係で来訪してくれたので、事務所近くの魚の美味しいお店で一献。そのあと、別な元部下らも来てくれて二次会と、久しぶりによく飲んだ。
EverySenseで開発している環境センサーの外装を、いくつかの3Dプリンターの出力サービス屋さんで行ってみた。今週、そのうちの何点が納品されてきたので、その雑感を書いてみる。
まずは、なんといってもCADデータを渡したら、数日でモックレベルが出来てくるというスピードは、本当に素晴らしい。しかも、思ったよりも微小加工の精度がとれていて、勘合用の小さなラッチなどは、想定以上の出来だった。
問題は、やはり表面の仕上がりと色材料などだ。今回開発している製品の一部には、透明のケースがあるのだが、流石にこれは厳しい。もちろん、研磨などの二次加工でそこそこのモノにはなるらしいが、二次加工なしだと透明度は低すぎる。最新のものでは、光学レンズクラスが出来るとこもあるようだが、その場合には大きさがかなり小さいものに限られる。透明以外のカラーも、カラー材料での加工には限界がある。結局のところ塗装による仕上げ加工が一番良いのだろう。
というわけで、昔ながらの開発工程の表現ならば、モックアップ以上、PP品以下というフェーズには、とても便利で良い。
価格的には、そこそこにかかるで、10台以上つくるなら、シリコン型による真空注型や、アルミによる簡易金型と充分に比較してみる必要が在りそうだ。
また、設計的には、3Dプリンタは、仕上がり寸法のCADデータだけで良くて、金型の場合に必要なゲート設計や抜きテーパー、ウェルド、引け対策などの検討を要しない事も大きい。この辺りの設計は、結局のところ経験値がものを言うので、ベテランエンジニアがいないスタートアップとかには難しい。
まぁなんでもそうだけど、用途に応じて、技術は使い分けるのことが肝要という、当たり前の話しではある。
今日は、朝食を抜いて、11時過ぎに清里までいって、1人ランチ。何処にいくか迷ったけど、結局アフガンでカレー。春休みなので、結構どこも混んでいて、アフガンも開店前にかなり待ち行列。幸いに1人だったので一巡目で入れた。
お腹を満たした後、珈琲を飲みたかったのだけど、いつもの増田珈琲とは逆方向に行くので新規開拓。長坂方面に少しきたところに、珈琲焙煎工房 豆玄というお店を見つけたので、入ってみた。こちらも、こだわりの豆売りなのだけど、カフェもやっていて、広めの空間でゆったりと珈琲が飲める。
カフェのカウンタの中央には、小さな球のアンプが鎮座していたので、ちょっと覗いたら6V6のシングル。この空間だと、流石に押し切れないかなと思うけど、かなり遠慮気味なBGMには充分かもしれない。
スピーカーは、壁にアームで取り付けた球体スピーカーで、アンプの両側にもスタンドをつけた球体スピーカーが置いてある。横の棚をみたら、このエンクロージャーのカタログが置いてあって、販売取り次ぎもしているようだ。
球体エンクロージャーって、いろいろとお好きな人がいるようで、一家言ある人も多そうだけど、スピーカーユニットがフルレンジに限定されるのが、個人的にはちょっとね。
しかし、ここのお店の空間で、しっかりとドライブして、視聴とかするチャンスがあるなら、ちょっとじっくり聞いてみたいかもしれない。
それにしても、清里の増田珈琲館もJBLの4338にマッキンという組み合わせだったりで、珈琲屋さん皆さんオーディオ好きが多いな。
珈琲を飲んだ後は、午後から明野のSunnyへ。昨日までの雨のために、馬場の状態が悪い。オーナーがレオン君という若い馬の部班での外乗調教をするというので、3キロほど先頭役で外乗。多少馬場のコンディションが悪くても、こういうふうに少しでも乗る機会があると、感覚維持には助かる。
年に一度くらい山梨の家から富士川沿いの52号線を通って、沼津方面に出掛ける事がある。その時に、いつも気になっているのが、身延町の道路沿いにある「うな富士」という鰻屋さん。
外観は、お世辞にも綺麗とか豪華とは言えないのだけど、いつも店の前の駐車場は混んでる。いままで、何度か入ってみようと思ったのだが、沼津にでがける行きだと、昼には早すぎて、帰りに寄ろうと思うと昼の営業時間が過ぎていたりで、なかなか入れなかった。
今日は、早朝から集落の堰さらいに出労した関係で、休日にしては朝食が早かった。そこで、ついでではなくて、ここを最終目的地にして、11時過ぎ着くらいを狙って行ってみる事にした。
予定通り11時半前に到着したら、並ばずに店に入れた。鰻屋のお約束通り、店に入ってかから出てくるまでの時間を考えると、ベストタイミングだった。
ここの自慢の鰻の洗いは、今日は無かったけど、肝焼きと定食を頂いた。スタイルとしては、東京だと伊豆栄的に、ちょっと表面がパリっとした感じの香ばしい系で、中身はしっとりとやらかくて満足。平日は、どうなのか判らないけど、今日も僕らで満席になって、あとは外で待ち行列で、なかなかの評判のようだった。
今日は、昼も夜も同僚と二人で会社近くの勢揃坂にある蕎麦 ぎん清。ここは、カウンターとテーブルが少しあるこじんまりしたお店。お店の前の道は、旧鎌倉街道の一部だったそうで、勢揃坂という坂も、かつて源 義家が欧州遠征にあたり軍勢を揃えた場所だそうだ。しかし、いまはすっかり静かな裏道という感じで、ここのお店も住宅街の一軒家といった佇まい。
昼は、各種の蕎麦に、日替わりの手押し寿司なんかを添えてもらうことができる。昼を食べながら、日本酒もいろいろあるし、夜も気になるよねと話しをしていた。
午後からは、某省庁と民間で推進するICT国際標準化推進会議で、標準化関係者とまさに勢揃いしたけど、まぁ会議はさくっと予定どおり終了。
事務所に戻って、資料作りをしたあと、残っていた同僚と二人で、昼の続きをしようということで、再びぎん清に出掛けてみた。
夜は、かなり拘った日本酒のラインアップがあり、肴もお造りもなかなかに素敵。日本酒は、ちょうど数軒ならびに地酒に強そうな酒屋さんがあって、どうもそこの関係とのこと。
開店してから、まだ一年半くらいだそうだけど、長く続けて欲しいと思う、いいとこ見っけな感じだった。
今日は、朝からいくつかの共同研究系な打ち合わせが続いた。比較的実装に近い話しは、簡単なんだけど、今年からはじまつたプロジェクトの一つは、まだ自分の中で租借できないで、もやもやしている。
なにがもやもやしているかというと、ある手法を用いれば、経済的な優位性がある事は自明なんだが、実装技術として実現性が充分ではない。とはいえ、実装技術に関しては、そのレイヤーの方々の努力により、早晩実現できるであろうと推察できる。
とはいえ、いま現在は、その実装はないので、限定的な条件や模擬試験で評価をしてみたい。この評価の結果は、「確かに経済優位性のある手法で、課題解決ができますね、だから何?」なわけで、そこに発見はない。
一方で、その評価の結果、特異点というかなんらかの制約などの、技術導入に係る課題が発見されたとする。でも、それはそれで、「実験をしたら問題が見つかりました、以上」でしかない。もちろんその発見された課題に対して、解決策を提案し、評価できればいいのだが、課題が発見されていない時点で、そこまでの計画は立てられない。
つまりのとことろ、「予定どおり上手にできました」では、意味が無く。「問題が見つかりました」では、中途半端だよねというとこに、このもやもやの根源があるんだろうな。
なんとなくだけど、そんなに簡単に旨く行く訳ないから、まずやってみっかというのだと、今ひとつ踏ん切れないのがいけないのかな。
というわけで、今日はボヤキな日だった。
いつもは、ひたすら機内持ち込みできるZÜCAで、10日くらいまでの出張をこなしている。実は、これより一回り大きいRimowaをメインで使っていたんだけど、キャスターの一つが割れてしまっていて、いつ転がせなくなるか判らない状態なので、この小さなものに頼っていた。
一方で、もう一つあるTumiのスーツケースは、2年くらい前にノースカロライナで急遽購入したもので、火サスで殺人犯が遺体を運ぶのに使えるめちゃくちや大きなサイズ。しかも、これも昨年の出張で、外周のジッパーのつなぎ目の抑え金具が外れてしまっていた。
そんなわけで、最近は2週間くらいまでは、無理無理一番小さいZÜCAをパンパンにして出張していた。そんななか、たまたま先月、ZÜCAのキャスターが外れた時に修理をしてもらったら、速攻、即日で直って感激した。
そこで、この際、他のスーツケースも修理してみようかなと思って、ネットサービスセンター等を調べて、それぞれ依頼してみた。
Tumiは、WEBからのメールフォームで、バッグのシリアル番号や型番などを送ると、リペアセンターに送ってねという案内が来た。そこで、現物をリペアセンターに宅急便で送ったら、保証期間内なので無償で修理という見積もりメールが来て、正式に修理依頼のメールをして、修理スタート。3週間くらいで着払いで修理完了品を送ってくれるそうだ。なお、リペアセンターへの直接の持ち込みは出来ないそうだ。
一方、Rimowaは、なかなか凄くて、主要なホテルだとピックアップして、修理して戻してくれるなんていうサービスがある。また、東京の場合は京橋に近い銀座一丁目にリペアセンターがあって、持ち込み可能とのこと。
というわけで、今日の昼に近くにいたので、持ち込みをしたら、5分くらいでキャスターの交換をしてくれた。生憎と購入から五年以上経過しているので、有償だったけど、税込み3,240とリーズナブルなお値段。
それにしても、大事なのはトレーサビリティで、TumiもRimowaも海外のモールで購入したのだけど、シリアル番号で、購入日、販売店等を把握できているようで、保証対応なども明確だった。
これで、大、中、小のスーツケースが全て復活して、まずは一安心。
今日の夕方は、イタリアの某企業とテレカンで意見交換。日独伊じゃないけど、欧州との仕事の話しは、過去を振り返るととにかくドイツとイタリアばかりだ。
イタリアでは、過去には、2003年頃に、ローマの近郊にあるVelletriという街で、Bluetoothを使って街路灯をディマーコントロールする実証実験をした。また、イタリアテレコムの関係者と高速道路での無線LANシステムの実証導入なんていう案件もあった。
今日は、久しぶりにイタリア人らしい朗らかというか陽気な感じの声を聞いて、あの頃の事を思い出した。
あいにくと、ここ数年は縁がなくて、イタリアに行く事がないので、また欧州との協業ができるのを楽しみにしている。
夜は、某大手電機メーカーの知人と、標準化関係で打ち合わせ。せっかくなので、その後は、会社近くのイタリアンの老舗で会食としてみた。
今日は、特定のアポが無かったので、自宅で仕事をして、早めに山梨に移動。途中、深大寺でおそばで昼食をとったあと、デザートは鬼太郎茶屋へ。朝の連ドラが放映されていた時には、混んでいて入れなかったけど、今日はガラガラ。
甲府まては、助手席だったので、移動中に事務仕事を片付けれるのがありがたい。
明野や須玉は、ちょうど桜が満開を迎えていて、我が家のしだれ桜も満開だった。
今日は、朝から明野のサニーで、エンデュランスの合同練習会。再来週に開催される八ヶ岳ライドに出場する4人・馬の方達が10kmのコースで練習するというので、僕も一緒に参加。
生憎と朝方少し止んだ雨が、スタートの頃にはまた少し降ってきたけど、あまり気にならない程度の小雨。そんななか、僕とオーナーさんとが、最初にスタート。予定は10kmコースだったけど、コンディションを考慮して、予定より手前で折り返して、7kmほどのライド。
数週間前に10kmのコースは、走っているけど、今日は他の参加者と途中で行き違ったりすることが、練習の一つ。馬は、やはり群れるので、他の馬と一緒になると、そこから別な方向に別れるのは、なかなかに難儀な事が多い。幸いに今日は、僕と相方は固まられることもなく、無事に終了したけど、単独スタートだとどうなるのかとても気になる。
練習後は、獣医さんからいろいろとエンデュランスでの獣医検査などについて教えてもらい、昼からは牧場の横でBBQ。
皆さん車なので、ノンアルーコールだったこともあり、夜は僕とオーナーさんで、我が家で二次会でガッツリ飲んだ。
今朝は、恒例の春の道作りという集落の共同作業。朝8時から2時間、集落内の道路の側溝に溜まった落ち葉などをさらって綺麗にする。今年は、例年よりも落ち葉が多く、また先週来の雨のために水分が多くて、そこそこに大変だった。作業の後は、公民館で茶話会。山の神様にお供えして、豊穣祈願をしたお神酒で乾杯したあと、赤飯と漬け物などが振る舞われた。
午後は、明野のSunnyで、軽く一鞍。今日は、駆足での輪乗り、半巻乗りなど図形を意識した運動をしてみたのだけど、踏歩変換が必要なことなんて、まったく意識していなかった...orz..終了前に、少しだけ蹄跡運動を教わったりしたが、まだまだ判らないことだらけだ。
今度、WINGTEMPOO号という15歳のアングロアラブのせん馬と長い御つきあいをすることにしたので、今日は満開の桜の下で記念写真。
非常勤講師をしている山梨大学の授業が、今期も今日からスタート。今年は、昨年より履修者が少ないので、顔と名前が一致しやすい。しかも、今年の教室は、学生証による電子カード式の出席管理システムの端末がないので、メモを回覧して出席をとるというのも、目新しい。
昨年度までは、非常勤講師とは別に学籍もあったのだが、昨年度前期で課程を終了したので、今年度は学籍がもうない。そこで、学内無線LANというかEduroamに入れないのは、ちと不便だなと思っていた。
ところが、非常勤講師のアカウントも、ちゃんと対応してくれていたようで、無事に接続できた。このアカウントは、もしかしたら非常勤講師を引き受けるメリットとしては、講師給与より遥かに大きいかもしれない。
この「ベンチャービジネス論」っていうのは、もっと年次の若い人達に受講してもらうように出来ないのかしらんと思いつつ、今年もスタート。
朝は、五反田と品川の喫茶店で2つほど打ち合わせ。一旦、事務所に戻ったあと、夕方のフライトで成田からLAに移動。
LAで知財関係の打ち合わせをし、そのまま今日からの滞在先であるサンディェゴまで車で移動。ホテルにチェックインする前に、近くのBESTBUYで、ちょっと重要な確認事項を実施。なにかというと、MacのYosemiteでの日本語入力の動作確認。
僕がプログラミングを始めた頃は、まだ漢字が扱えるパーソナルコンピュータが無かった。ただし、半角カナは使えて、カナキーボードがあり、プログラムのUIなどでも、"ナマエ?"なんていうプロンプトを表示して、半角カタカナで入力を受けていた。当時、QWERTYなキーボードをブラインドタッチしていた事もあり、JISキーボードのカナも普通にブラインドタッチになっていた。
その後、漢字ROMとかで漢字がコード入力で扱えるようになり、次にフロントエンドプロセッサーが出て来た。そこで、僕は何の抵抗もなくというか、ストロークが少ない方が自然ということで、ローマ字変換は覚えず、カナ変換になってしまった。
そんなわけで、パソコンについては、PC98からIBM PC,ThinkPad,Mac Book,Mac Book Air とひたすら、日本語キーボードを使って来た。ところが、数年前に、Mac Book Airを諸般の事情により、米国で買い替えなくてはならなくなり、強制的に英語キーボードを使う事なってしまった。実際に使いだしたら、"ことえり"とキーボード設定だけで普通にかな変換ができるし、英語キーボードの方がキー間隔が広くて打ちやすい。というわけで、英語キーボード、カナ入力という、端から見たら???な使い方を愛好している。
そんな中、ここにきてOS XがYosemiteになったら、"ことえり" が無くなって、しかもカナ変換が固まるなんていう話しが聞こえて来て、怖くてOSのアップデートを躊躇していた。しかし、最近の脆弱性問題などもあり、流石にこのままで不味いかなと思ったのだが、生活環境に大きな変化は困る。
というわけで、とりあえず今日は、BESTBUYの展示品で、日本語キーボードの設定を追加して、カナ入力をデフォルトにして....とお試ししてみたわけだ。結論から言うと、いままで同様、普通に使えるじゃんということで、帰国したらOSアップデートすることにした。
夜は、サンディェゴ在住で、某半導体メーカーで標準化活動をしている知人とディナー。その後、ホテルに戻り同宿しているビジネスパートナーと,諸々の擦り合わせをして、長い一日が終了。
午後の打ち合わせのあと、夕方まで時間があったので、ホテル近くのモールにあるApple StoreでApple Watchを触ってみた。はっきりいって、いろいろな報道を聞く限り、特に欲しいと思う事は無かった。
でもね、現物みて触ってみたら、なんかちょっと欲しいかもって思ってしまった。ただし、そこに搭載されている何らかの機能が便利で良いから欲しいというのではない。もう、ピュアにデザインとおもちゃとしての楽しさに惹かれた。これって、ウォークマンもMDも使わなくなって長い事経った頃に、iPodが発表されて、四六時中音楽来ている訳じゃないのに、買ってしまった時に近い感覚だ。つまり、ミーハーというか流行りものに惹かれたことに他ならない。
僕は、基本的に天邪鬼なので、皆が持っているモノとか、流行ってるものに余り興味がない。それでも、ちょっと欲しいかもと琴線をくすぐるとこが、AppleのThink Different なとこだろう。
まぁ、実際に買うのかというと、正直一日に一回充電しなきゃいけないものを、また増やす気はないので、2nd editionが出るまで様子見って感じなことに変わりはない。
夜は、 EverySenseのシリコンバレースタッフと会食。今夜は、彼の元同僚であり、僕の学生時代の後輩のK君も一緒。実に、このK君との再開は、学生時代以来なので、33年ぶりだ。
しかも、特にこの33年間付き合いが在った訳ではなく、むしろ連絡先も何も知らなかった。ところが、昨年偶然EverySenseのシリコンバレースタッフが、元同僚で同窓の人が居て、年代も近いから聞いみたら、僕の事を知っているK君だった。
そして、今回たまたま仕事の関係で、サンディエゴに同じタイミングで滞在しているというので、3人で食事となった。La JollaのPIATTI という老舗のイタリアンは、なかなかに盛況で、前菜もピザ、パスタもなかなかの美味。
ホテルに戻ったら、同宿のパートナーが当地の若手の人達とラウンジで楽しく意見交換をしていたので、そこに一瞬ジョイン。
その後は、日本での共同研究の会議にWEB-EXで参加。さすがに、終わりの現地時間が深夜過ぎだったので、眠かった。
今日は、EverySenseのSanDiegoでの展開のために、UCSDのビジネススクールで打ち合わせ。UCSDには、Qualcommの冠のインキュベーションスペースもあるようで、さすがお膝元だ。
UCSDのあとは、Qualcommで、IEEE802.11aiのデモの見学。これは、彼らが3月にバルセロナで開催されたWMC2015で行ったもの。11aiの標準化を担当しているエンジニアに、サンディエゴに行く時にデモみせてよ言ったら、気持ちよく迎えてくれて、いきなり彼らのラポの中に通してくれた。
彼らのデモは、Qualcommの携帯用のSoCが搭載されたリファレンスデザインの携帯端末と基地局を使ったもの。基地局の電力を自動で変化させて、ハンドオーバーまでの共同を可視化している。
可視化では、従来品と11ai対応の2つの携帯端末の画面にディジタル時計を表示して、これらの画面をビデオカメラ(スマホ)で撮影して、それをモニターに写している。これって、僕らが1大昔に、1aiの技術の元となったMIS方式の実験とデモをした時と全く同じ。まったく技術屋がやる事は、どこも一緒だ。
なんだかんだで、11aiの基礎技術をMISが提唱して、実装してから早いもので16年が経過し、やっと世界最大の通信チップのメーカーがこれを取り入れてくれたわけだ。まさに、継続は力なりを感じて、少し誇らしい気持ちになった。
夜は、EverySenseのパートナーと、ダウンタウンのSushi Haneで会食し、ホテルでは当地に留学している若い人達と意見交換となった。
朝、サンディェゴからLAに行く途中の牧場でTrail Ride。ガイドと二人だったので、軽く牧場周りのトレイルコースを、トロットとキャンターを交えながら一時間弱。
トーランスに行く途中、コスタメサでラーメンの昼食をして、共同研究の打ち合わせへ。知り合いのシミュレーターの会社で、UCLAに留学中の知り合いの研究者と打ち合わせ。いくつかのアイデアを出しながら議論していたら、なんとなくストーリーがまとまった。3人寄れば文殊の知恵というわけだ。肝心な提案手法が具体性にかけるけど、まぁそこはこれから詰めればという感じで、3人とも納得。
その後、近くの別な会社で知財の関係の打ち合わせをし、調子の悪いiPhoneのケーブルをBESTBUYで買って、一旦ホテルにチェックイン。
夜は、再びトーランスに戻って、先ほど打ち合わせした研究仲間らと、焼き鳥屋で夕飯。これで明日は帰国だ。
無線LAN関係の仕事をしていて、面白いのは情報系と工学系の境界領域にいて、両方のコミュニティに接せることだ。前にも何度か書いた事があるけど、ネットワークやアプリ等の上位レイヤーのコミュニティと、アンテナや変復調等の下位レイヤーのコミュニティは、互いに暗黙の不可侵条約を締結してんるんじゃないかと思うくらい融合してないと思う事が多々在る。
そんな中、免許不要で誰でも使える無線LANは、この2つの境界に、ちょっとした変化をもたらしたと思っている。顕著なのは、情報系の人達が、無線LANを使った時の課題に、いろいろなアイデアを出して取り組んでいることだ。
ところが、ちょっと残念なのは、せっかく色々とアイデアを出しても、ある程度のところまでしか深堀しないで、諦めてしまっているケースが多いことだ。
先般も、通信の遠近問題によって生じる現象について、なにやら新しい現象を発見して命名したがごとくの話しを聞かされて、ちょと関連論文を読んでみたら、特定の分野ではあるけど、その現象の回避に関する提案がそれなりにあった。
この一連の論文では、上位層から見えるある振る舞いを、さも大きな問題であるがごとく命名して、そらにその発生メカニズムを追求することなく、あたかも無線LANの運用に帰する特定条件下においてこういう現象が発生するという前提にしてしまっている。
ところが、この現象事態は、無線工学のほうでは、とても基礎的な原理原則として認知されているし、最低限の評価の一つとして無線システムを設計する時には取り組むものだ。つまり、その現象は、無線LAN固有でも、運用条件固有でもなく、もっとプリミティブなとこで生じている条件に帰してるのだが、そこにたどり着いていないというか、自ら線引きをしてブラックポックス化しているように見える。
また、これとは逆で、上位層に起因する現象や振る舞いを無視して、悪戯に下位層だけで課題定義と取り組みをしているケースもある。
結局のところ自分達の知らない世界を覘かずに、お仲間だけのコミュニティでお手盛りの議論をしているということでは、何時まで経っても溝は埋まらないし、本質的な課題の解決は生まれない。
お仲間内で、「こんな課題があって、こんな解決策発見したよ」「おお、凄いじゃん。でも、こうやったらもっと良くならない」みたいな事を繰り返しているわけだ。ある日、誰かが「なんか隣りの村に行ってみたら、その課題って常識で、だからこういう技術に移行しているらしいよ」なんて言ったら、座がしらけちゃうからか、隣りの村にそもそも行かなかったり、行っても黙っていたりするんじゃないだろうか?
技術のモジュール化、標準化が進んでいる現在、こういう自らが他をブラックポックス視することなく、真実を探求しシステム指向で各構成要素を俯瞰しないと、研究者も限界があるんじゃないだろうか?
帰りのNRT-LAX便がかなり混んでいるようで、残念ながら今朝の時点では、アップグレードどころかプレミアムエコノミーも空きがなかった。それでも、一縷の望みをもって、ちょっと早めに、チェックインカウンターが開く出発時刻の3時間前に空港に移動。この時点で、既にかなり人がチェックインカウンターに並んでいて、本当に混んでいるだなとビックリ。順番が来てチェックインの手続きをしはじめたら、暫くしてアップグレードが確定したとのことで、なんとか助かったけど、搭乗したら本当に満席だった。
予定よりも40分くらい早着したので、成田からは甲府行きのバスに待ち時間ほとんど無しで乗れたので、思ったよりも早く帰宅できた。それにしても、日本はまだ肌寒いなぁ。
朝、仕事に行く前に30分だけ騎乗。馬場のコンディションが悪いので、常歩と速歩で手綱の軽いタッチの練習。
今日は、EquiTrackというiPhoneアプリを使って記録をしてみた。このアプリは、乗馬の練習記録用で、距離や速度、天気、馬場のコンディションなども記録できる。
また、心拍計をBLEで接続して記録できるようなので、エンデュランスにも良さそうだ。まだ、心拍計がどこのと連動するのか判らないので、今度確認してみる。
今日は、無線LANの標準化に関わってる仲間が集まっての情報交換会。たまたま、新聞でも無線LANの周波数拡大云々が記事になっているが、まさにそんな話。
無線LANの世界的なアライアンスであるWi_Fi Allianceでの標準化に日頃から参加しているメンバーが、9社11人が集まった。このうち、海外だったり都合により直接来れないなどで、リモートから参加している人が3人。
今日のテーマは、正に周波数の規制との関係で、Wi-Fi Allianceとヨーロッパ各国の監督官庁が参加して、先月ブリュッセルで行われた会議の報告を、参加した一人が行い、質疑、意見交換をした。
全員、日頃からWi-Fi AllianceでもIEEEでも顔を合わせてるいる仲間なので、かなりリアリティのある話になった。僕らは、それぞれにフォーカスしている標準化タスクが違うので、自分が直接関与していない規格については、知らないことも多く、こういう情報交換があるととても助かる。
そして、全員が標準化会合で、投票権をもって、それなりに活動しているので、最低限の認識が一致してるのがありがたい。
実際に、WiーFi Alliance は、民間アライアンスであり、会員以外には公開できない情報もあるので、オープンな意見交換はできない分、こういうメンバーだけで集まると濃さが増す。
最近、IoTの世界では、我こそはIoTの最大の標準化推進団体で、世界を制するの我なりみたいなアライアンスが乱立している。しかし、何を勘違いしているのか、その中には特定の無線技術や、要素部品技術の優位性が、SDOとしての競争力だと思っているようなとこもある。
IoTやIoEで、ありとあらゆるものをコネクテッドとして接続しようというのであれば、物理層に近い下位層の規格に根ざしたアライアンスというのは、まったくナンセンスだ。
大事なことは、様々な方式、要素技術に対して、モジュール化とレイヤードモデルで、適応性の高いスタックモデルを提供できるかだ。また、技術標準だけでなく、マーケット創出やショウケース、レギュラトリーに対するロビーイングなどの活動が重要な鍵となる。
いま、センサーやM2Mなどで注目されている1GHz以下のデータ通信(Sub1G) では、残念ながらこういうグローバルな戦略アライアンスは少なく、下位層依存のアライアンスが目立つ。そんななかで、Wi-Fi Allianceがこの分野でどう活動するかは、とても注目されるとこだ。
今日の、リアルな意見交換は、この先の動向を考えるのに、とても有意義だった。
遅ればせながら、Mac Book AirのOSを、Yosemiteにアップデートした。いつも思うのだけど、こういうアップデートとかの時に、表示される残り時間って、なんで一向に正確にならないのだろう? 今日も、最小はスムーズに進んでいるようで、残り時間の表示もどんどん減っていったので、めでたしめでたしと思っていた。ところが、残り1分になってから、その1分が終わるのに2時間かかった。これだけ、ソフトウェアもパソコンも進化しているのに、こういう作業予測時間のいい加減さというのは、どこに根本的原因があるのだろう? なんか、とてもしっくりしなぃ。
Yosemiteにするにあたっての最大の懸案だった、英語キーボード、カナ文字打ち問題は、あっさりと解決して、普通に快適に使えている。世の中の、ローマ字/かな変換できない、英語キーボード使いの人には朗報です。
まぁ、そんな人は、僕の周りにはいないんだけどね。
今朝の最初は、シリコンバレー在住で署名なベンチャーキャピタリストの知人と、EverySenseの取締役でもあるパートナーとの打ち合わせ。ご両名と僕と、三人ともファーストネームが"Hiroshi"で、僕ともう一名は字も同じ。
確かに、日本でもかなり多い名前なわけだけど、今日のお二人以外にも、仕事や研究で関係している方には、まぁ呆れるほど"Hiroshi"が多い。僕は、皇太子殿下 浩宮様の生誕の翌月に生まれたので、恐れ多くもそれにちなんでつけられたらしく、字も"浩"。でっ、僕らの世代は、かなりの浩さんがいるんだけど、今日のご両名は僕より先輩だけどHiroshi。
まぁ、だから何というわけじゃないけど、本当に多い名前だし、発音が外国人には面倒な点もある。だから、僕の場合には、外国人にはFamily Nameで呼んでねといっている。"Mano"は、スペイン語で"hand"にあたるし、発音も簡単だから、圧倒的に覚えてもらいやすいのだ。
午前中は、都内でグループ会社の取締役会。EverySenseについての説明と議論で、インターネットの世界のコテコテな人達と議論。インターネットがなんたるかを前提としたうえで、個人情報保護やビッグデータの取り扱いという観点から、かなり大局的な示唆もあり、とても刺激になった。
午後は、この前の事故の爪痕が残る広島空港に移動して、クライアント先での意見交換。こちらは、どちらかというとプロダクトベースな話。とはいえ、ネットワークに関することなので、どうしても運用や認証などを踏まえた話にと思うのだが、なかなかこれはハードルが高い。
広島空港の滑走路には、まだアシアナの事故機が留まったままで、計器着陸が完全でないため、天候による欠航、遅延のリスクが高い。幸い、今日は天気穏やかで、往復共に若干の遅れがあったものの、条件付きフライトでもなく予定どおりだった。
夜は、羽田から新宿にでて最終のかいじ号で甲府へ。さすがに、最終だと疲れるな...
朝から、小淵沢で開催された八ヶ岳ライドに、クルーとして参加。所属しているサニーフィールドからは、4人・馬が20km/40kmに出走。相棒のWingTempooも、メンバーの一人と20kmに参加。
今日は、良く晴れて湿度も低く、暑すぎず、寒すぎずという、絶好のコンディション。大会としても、出走数が27組と盛会だったなか、サニーフィールドは、全組無事に事故もなく完走。
僕も、デビューできるように頑張らねば。
少し春らしい暖かい日が続いてるので、久しぶりに畑に。まずは、冬の間、ウンスンな軽トラの始動から。例年通りバッテリーが上がってるので、ブースターケーブルで乗用車とつないで始動して、しばらくアイドリング。管理機は、エンジンオイルだけ確認して、サクッと始動。
あまり、時間がないので、とり合えずは、軽く草刈りとマルチの整理。今年も時間がないのと、獣害がひどいので、たぶん三畝くらいしか手が回らないだろう。
最近は、知人に農業を始めてる人がとても増えていて、中には都心で家庭菜園を借りてる人もいる。そんな人達のSNSへの投稿などを見ていると、とにかく獣害がないのは羨ましい。僕の畑も、10年前は、猿も鹿もいなてく、今の時期だととっくにジャガイモを植えてたし、トウモロコシなども平気だったのに.....
この陽気で、一気に庭の雑草類も元気なので、まずは花壇周りのよもぎを草引き。せっかくだから、新葉のやらかいとこを摘んで、草餅にしていただく。草餅にする時だけは、よもぎも可愛いく思える。
午後、こんど北杜市に移住する大昔の部下が顔を出してくれた。彼とは、Root,Inc.の前の会社の時代に学生アルバイトに来てくれ、その後Root,Inc.にもしばらく在籍してくれたので、四半世紀以上の知りあいということになる。彼は、北杜に転居するため在宅勤務で、組み込み系のソフトウェアエンジニアをしているそうだ。
夕方早めに温泉に行ったあと、うまく越冬してくれたミントを摘んで、今年最初のモヒート。
草は、草なりに楽しめる。
朝、大学に行く前に一鞍騎乗。今日は、初めて三級検定の経路をトレースする練習をしたのだが、もうポロポロ。頭でコースを考えると体の反応が遅くなって誘導どころか騎乗がダメダメだし、騎乗を気にしだすと経路を間違えるし。いつもながらに、二つの事はできないタイプな自分を実感。こういう場合は、結局練習を重ねて体が覚えるしかないんだろう。
午後は、とりあえずスイッチを切り替えて、大学で講義をして、そのあと東京に移動。打ち合わせとテレカンを終わらせる。
夜は、某ネットワーク機器最大手の知人とアメリカンなステーキハウスで会食。旧知の知人が、また無線LAN関係の仕事に関与することになったということで、いろいろと意見交換。これは、少し楽しくなりそうだ。
とある案件で、クライアントと繊維関係での打ち合わせに参加。繊維というのは、僕らの身の回りに溢れているけど、最近は機能性繊維という言葉を良く聴く。
繊維にある種の機能を持たせるわけだが、多くの場合特殊な素材が織り込まれたりするわけだ。しかし、この前、Wi-Fiの電波で屋内にいる人の心拍数を観測するなんて話があったけど、同様に繊維そのものの状態が、なんらかの変化を外部に与えたりすことはないのだろうか?
特殊素材じゃなくて、普通の木綿とかシルクのテキスタイルが、実はその収縮や接しているものの温度差で、電波吸収率やインピーダンスなどが変わったりすると面白いんだけどと思ってしまった。
昔は、あまり考えなかったんだけど、なんか身の回りにある様々な素材の特性変化が気になりだした今日この頃だったりする。
夜は、今度独立してソフトウェア開発の仕事をスタートする知人と同僚とで、表参道の某所で焼き鳥。これでもかと出てくるポリュームのある串に、さすがに今日は完食でず、ToGoに。
連休スタートで少し混んできた特急で山梨にもどり、深夜のテレカンに二つ参加して就寝。
朝、一鞍騎乗。前回の反省から、今日は検定の経路をバートで分けて練習。最後に通しという感じ。今日は、少しだけなっとくする点もでてきたので、まぁ良しとしよう。
昨日は、深夜のテレカンだったし、今朝は早かったしで、昼食のあとにちょっと一休みと思ったら、完全に寝落ちしてしまい、予期せずシエスタ。
午後に時間ができたので、畑仕事をと思っていたけど、完全に寝過ごしてしまい、パス。連休には、少し畑仕事ができるといいのだけど....
EUとの共同研究のWordのドキュメントが、Yosemiteにしたら開けなくなってしまった。中に使われている数式の互換性がダメらしいというエラー表示で落ちてしまう。他のドキュメントは開けるので、このドキュメント固有の問題のようだ。
さて困ったということで、ちょっと調べたらOffice 365 Soloのお試し版が配布されているらしいので、早速これを入れてみたら、無事に問題解決となった。噂では、無償化するらしいのだけど、いまのタイミングでOffice 365を買うのは意味があるだろうか。
夜は、某クライアントの方たちと会社の近くの魚屋で一献。なかなか、楽しい案件になりそうな予感だった。