今日の午後は、OGCシンポジウム2017データ流通時代の幕開け~データによる価値創造 というシンポジウムに参加し、後半のバネルディスカッションに登壇。登壇者の中には、先週から何度も顔を合わせてる官僚の方もいるけれど、初めてお会いする方が多い。
特に、パネルの前の基調講演は、なかり個性的な皆様だったのだが、データ流通の重要性に対する共通認識が根底にあり、賛同することばかりだった。パネルディスカッションでも、具体的な事例を含めて、やはりデータって流れてなんぼだよねというのを実感した。
夜の懇親会には、基調講演をされた国会議員のH先生も、大臣補佐官も顔をだしてくれて、情報流通に対する熱い思いを聞けた。僕は、H先生の名前は随所で聞いていたけど、直接お会いするのは初めて。でも、データ交換市場を手掛けてることは、すでにご存知とのことで、話が早かった。
それにしても、この日記に、もしかしたら今年がデータ流通元年になるかもしれないと書いたけど、いよいよ本当にそうなりつつある。