トランジットで入ったやたら混んでるブリュセルのラウンジで、プリンタを借りようとしたら、受付にメールすると印刷してくれるシステム。というわけで、とりあえずメールしたら、とてもサクッと受付のお嬢さんが印刷してくれた。なんだかんだ、これって楽だわ...
というわけで、校正する原稿を印刷したので、帰国便のなかで校閲。それにしても、われながら初稿の誤字脱字の多いこと....。一通り赤入れして、PDFでもらった印刷稿にコメントとマーカーで修正箇所をいれて、無事にお仕事終了。
ガッツリ寝て起きたら、まだしばらく時間があったので、機内エンターテーメントで、地味にスゴイ校閲ガールなぞを見る。いやー、こんな校閲さんが担当だったら、わざと誤字脱字いれちゃうわ.....
成田に着いたら、ブリッジのとこで名前が張り出されている。????と思ったら、乗り継ぎのブリュッセルで荷物の積み込みが一部間に合わなかった可能性があるとのこと。まぁ、それなら自宅に宅配で送ってもらえば、今回は結構重いから丁度良いと思ったのだが、ベルトコンベアが動き出したら、一番最初に出てきた.....
事務所に戻って、知り合いから頼まれている書類にサインと捺印をして、近くで夕飯を食べて帰宅。
それにしても、G-7/I-7って、標準化とはまた違う世界で、それなりに勉強になった。英語の単語も、微妙に使うものが違っていて、こういう世界もあるんだなぁと感心。外交系って、なんだか大変そうだわ。