どうも世の中、令和への改元でカウントダウンとか盛り上がってるみたいだけど、僕は特別なことをするわけもなく昨夜はそうそうに就寝。今朝、目が覚めたら令和になっていた。
とりあえず、雨は降っていないけど、馬場のコンディションが悪いことは自明なのだが、ますばSunnyへ。AliceとPooのブラッシングをして、Pooの 馬房掃除が、令和の事始め。
昼は、小淵沢で馬を見ながらイタリアンランチで、とりあえず令和も馬な日々からのスタート。そのままの流れで、夜はPooとAliceの外した蹄鉄を磨く。Pooのは、昨年の伊豆の60kmの時に履いていたやつ。Aliceのは、まだ二度目くらいの装蹄の時のやつ。まぁ、見事に大きさも形も違うものだ。
さてさて、予報だと明日は天気は回復するみたいなので、せめてグラウンドワークでAliceの歩様確認でも出来ればよいのだけど...
今日も、馬には乗れないけどSunnyへ。一通り、みなんが外乗に出た後に、 Aliceと少しだけグラウンドワーク。しかし、張ってるし風強いからなぁ...と思ったら、案の定跳ね上げた足をぶつけられてしまった。まあ、大したことなくて、腫れもないいし、軽い打ち身くらいだから良かったけど、まったくなぁ...
昼は、津金にある古民家ベースの津金食堂。それにしても、古民家に移住して営農したり食堂したりしている人が本当に多い。古民家って、とにかく大きいし、断熱性とかも悪いので、冬はかなり寒いんだそうだ。確かに、ここの店は広い。
帰りがけに買い物をしたあと、近くの酒蔵へよってみた。我が家から車で20分圏内には、七賢、谷桜、武の井 青煌、甲斐男山という銘柄酒を作っている蔵が4つある。これらの4つの酒蔵を含めて、地ビールの工場なども見学できるHokuto Sake GuruGuru が今年も6月に開催されるらしい。このパンフレットに出てるうちゅうブルーウィングさんというのは、初めて知ったのだが昨年から高根町でビールを醸造しているそうだ。ここと谷桜さんは、普段見学もできないので、地元だけどこのツアーに参加して見る価値はありそうだな。誰か行く人いたら、我が家ベースキャンプで行きませんかね。
帰宅したあと、夕方までの時間で、15年くらい前に畑で拾った鹿の角に台座をつけて、蹄鉄掛けのオブジェにしてみた。夜は、急遽Sunnyの馬仲間が泊まりに来て、まさにこのオブジェな馬・馬・鹿談義。
昨日、シェアオーナーのUさんが林道に行った時にPooが前折れして跛行しているということで、朝一でみんなで確認。確かに、前肢の腫れもあって、跛行気味とのこと。僕には、腫れはわかるけども、跛行は今ひとつで、言われればそうかなという感じ。
せっかくなので、Aliceも歩様チェック。もう、速攻でダメダメで、あーあーどうしたもんだか...
そんなわけで、今日もSunnyに行ったものの騎乗できるわけもなく、結局のところAliceとじゃれあうくらい。昼は、日本酒好きなUさんを、近くの武の井酒造に案内。さすがに酒好きらしく、青煌の五百万石と雄町を飲み比べてみるらしい。そのあと、大泉の家庭料理の霧亭で昼食をとって、再びSunnyに。
この連休は、しっかりと馬場で練習したかったんだけど、結局のとこつろ一度も馬に乗ることはなく終わりそうだけど、まぁ無理させないためにも我慢、我慢。
せっかくなので、馬房で珍しくAliceの横顔写真と、二人での戯れツーショットをカシャっとな。天気もいい、時間もある、体調も良い、でも乗れないって、どんだけの試練よ....
山梨の家は、2006年の春に完成したので、築13年になる。流石に、多少は修繕を要する部分も出てきたのだが、最大の問題は軒下に開けられた沢山の穴だ。
これは、キツツキが毎朝のようにやってきては、コツコツと開けているいるやつで、数十カ所に及ぶ。しかも、斜面に立つ我が家は、軒下までは実質的に4階分くらいの高さがあるので、簡単に修繕できない。
それにしても、不思議なのは切妻屋根の妻の部分だけに集中していることだ。これは、二棟ある建屋の両方とも同じなのだ、妻側のほうが多少は軒の張り出しが広いので、止まりやすかったりするのだろうか。
いままで、あまり対策してなかっのだが、流石に放置できなくなってきた。あいにくと、この家を建てた棟梁は、もう廃業してしまったので、同じ集落の知り合いに相談したら、今日知り合いの工務店の人を連れて見にきてくれた。
基本的に足場を組まざるを得ないので、それなりの費用がかかるかもしれない。さらには、足場を組んだとして、どういう補修をするのが良いかが悩ましい。いまの軒下の上に、他の材料を重ねて貼り付けていくのが良いのだろが、その場合に再発予防できる方法がないかがわからない。
となりにある別荘群は被害がないみたいで、比較してみると健材の色が茶色なのが問題なのかもしれない。どっちにしても、足場を組むならそれなりの修繕をしたいとこだ。
打ち合わせのあと、昼までは久しぶりに畑仕事、午後SunnyでPoo&Aliceの顔をみて、今夜はしばし仕事モード。メールのレスが早い人が多くて助かるわ。
木曜日にAliceに蹴飛ばされた脇腹のあたりは、腫れもないし、痛みも普通にしていると感じないので、打ち身かと思っていたのだが、どうも力が加わるとちょっと痛い。なんとなく、肋骨が折れたかひびくらい入ってる感じがする。
くしゃみとかで痛いかというと、まぁ痛くはないと言えないかくらいの感じだ。どっちにしても、肋骨なので放置かなとおもって、普通にしていたのだが、夜ベットで事務仕事をしていたら、ポキッてきれない音がした。これって、骨折してずれていたのが、戻ったとかなのかしらん。しかし、だからといって腫れるわけでもなく、痛みが増すわけでもないのがなんともわからない。
まぁ、靭帯の痛みで跛行してるAliceが、まだ乗せてあげる状態じゃないんだから、あんたも焦らないで一緒に軽い怪我でもして治癒するまで待ってなさいと仕掛けたトラップかもしれないな。
今朝は、久しぶりに畑仕事して、山吹を少し摘んで、ご飯の友を仕込んでおいた。
朝、畑仕事をしたあとに、Sunnyへ。なんだかんだ、このまま連休中一度も馬に乗らずに終わるは寂しいなと思っていたので、今日はPooで馬場。Pooの疲労は問題ないとは言われても、やはりちょっと忖度してしまって、今日はひたすら常歩で、Fさんとおしゃべりしながら過ごす。
夜は、久しぶりに立川下車で武蔵境のアパートに帰宅。なんか武蔵境の駅前に降り立つのも新鮮だし、週末に東京に行くのに、食材とか担いでないのは、それはそれで楽だわ。
さてさて、明日の朝はの中央線は、果たして順調に動くのだろうか...
昨日久しぶりの畑仕事で、目の下をブヨに刺された。かゆいなぁと思っていたけど、あまり腫れてないしと思っていたのだが、今朝になったらひどく腫れている。でも、どうしょうもないので、そのまま出勤。
一年ぶりくらいに、武蔵境からの出勤なので、ちょっとリハビリ気分だったのだが、いきなり中央線の遅延。朝の打ち合わせが霞ヶ関なんだけど、直行せずに外苑前の事務所にまずは立ち寄って、久しぶりの通勤経路の学習から。
そのあと、某省での打ち合わせが終わったころには、ますます目の周りの腫れがひどくなって、左目が完全に塞がってしまった。虫刺されなので市販薬でもと思ったら、目の周辺なので医者で処方してもらった方が良いと薬屋さんに言われた。しかたがないので、教えてもらった眼科に行ったら、先生がサクッとみてくれて、近くの皮膚科を紹介してくれてそちらに。そのまま皮膚科にいって、事情を話したらステロイド系の塗り薬と内服薬を処方してもらい、近くの薬局で購入。虎ノ門界隈の医院とかって、結構あるんだね。
午後もいくつかの打ち合わせをして、夜は某通信系の会社の方と会食。いろいろと、面白い仕掛けに展開できそうで、楽しい時間だった。しかし、これで目が問題なければなぁ....
やはり、肋骨が気になるので、会社近くの外科クリニックで診察してもらった。レントゲンをとってもらったら、なんと見事に肋骨が複数本折れていた....跡が。 って、これは去年の落馬のやつで、昨年暮れの人間ドックで発見されていたやつでした。 でっ、先週の娘の暴力による痛みの部分はというと、骨には異常なしでした。なーんだ、やっぱし家の娘は力を加減してくれたのか...愛い奴め...って思う親バカ。
午後、メールをチェックしていたら、香港の知人から、久しぶりの元気だよの知らせ。最後にあったのは、昨年の二月なので、一年半ぶりの知らせ。齢93くらいのはずなのだが、今も週5日オフィスに顔を出しているとのこと。いつも、気になっていたけど、こういう元気な知らせは、本当に嬉しいものだ。
朝は本郷、午後は三田と今日は大学での打ち合わせが重なった。今日は、たまたま両方とも訪問した建物が比較的新しい建屋だった。もちろん、由緒正しい煉瓦造りの校舎もあるのだけど、ガラス張りとか自然木でのデザインとか、とにかく最近の大学の建物はおしゃれだなと感じた1日。
そんな日の夜は、前職の元部下たちと会食だったのだけど、彼らの会社も新しいオフィスを作ってるらしく、そのデザインがまたなかなかにおしゃれだ。どうも、最近は、そんなおしゃれ空間っていうのが、大事なんだろな。
なんか、そんなオフィスで働いた経験のない僕は、きっとそんな環境になったら落ち着かなくて、仕事の効率が劇落ちしそうだけど。
基本的に小足な僕は、靴のサイズが23.5cmとかだったのだが、ホルモン治療で、太ったら足までふっくらしてしまった。おかげで、ズボンやベルトも買い換えだったのだが、ここに来て靴まで古いのが入らない。
たまたま、ちょっと気に入っていたロンファーがあったのだが、これは皮が硬くて、もうまったく履けない。かといって、まだ履き古してないので、痩せるまで保管かなとおもったけど、それも悔しいので連休前に修理にだしてみた。
今日、たまたま靴屋の近くに行ったので、帰りがけにピックアップした。靴屋でとりあえず、履けるものかどうかと思って試したら、結構いい感じで履けた。長さ方向は変わらないので、甲の部分と幅が矯正されたのだろうけど、サイズ感でいうと1cmくらいアップし感じだ。
これで、体型が戻ったら、ちょっと履きづらいかもしれないけど、その時はその時で中敷でも入れれば良いかな。というわけで、うまくお気に入りの靴がリサイズできたのは嬉しい。
朝、畑で野菜の活着を確認したあと、テレカンを1つ。データ流通のためには、そこに関わる人の交流がまだまだ重要なレベルだよなぁと感じる。
テレカンのあとはSunnyへ。残念ながらAliceは、相変わらずの跛行状態。というわけで、今日は久しぶりにフォーモサに乗せていただいた。随分前に馬場での練習で騎乗したことはあるけど、本当に久しぶりだ。Pooと同じ馬齢で、全日本などでもたくさん実績がある。とにかく、高トルクで、常歩でもその力をしっかりと感じる。しかし、その分こちらの姿勢をしっかりとしていないと、どうしても負けてしまうので、かなり気が張ってしまったけど、久しぶりに乗った感があって満足。
昼食のあとは、再びモサを借りて、Fさんと二人で林道の練習コースで短めに練習。しっかりとした足取りで、我儘なこともなく安定の走りに納得。
夕方、Aliceの状態の確認で獣医さんが往診に。歩様は変わっていないけど、靭帯は良くなっているようだ。でも、かなり長引いてるので、内側に小さな炎症を起こしているかもしれないということで、まずは連尾蹄鉄と充填剤で蹄底への負担を和らげて様子見をすることに。ということで、ちょっと検索したら蹄充填剤を応用した子馬のX脚矯正法 というのがあった。もうすぐ満4歳だし、こういうX脚ではないけど、蹄の接地状態が肢軸に大きく影響することはわかる。
ちょうど来週装蹄なので、その時に装蹄氏さんとご相談ということになった。ちょうど、僕も靴を修理したけど、同じかな....
早朝に家を出で、吉祥寺から羽田までバスで移動。羽田発のANAでJFK経由でアトランタへ。事前に確認したらアトランタは、それなりの気温だったけど、NYは9℃で雨。トランジットで空港ターミナル内にいるとはいえ、いささか肌寒かった。
今回のJFK-ATLは、はじめてのJet Blue便で、ターミナルにはラウンジなどはないけど、普通に待合スペースに、電源コンセントがたくさんあるのは助かる。
なんだかんだ家のドアを出てから24時間後に、アトランタのホテルに到着。そのまま、会議の登録をして、遅ればせながらCACミーティングに顔を出す。ミーティングの後にWGチェアが僕のところに来て、何かと思ったら、ポケモンGoでキラフレンドなんで、どっかで時間見て遊ぼうねだと....そこかい。
NYまでの飛行機では、クリント・イーストウッドのThe MULE(運び屋)を観た。ミリオンダラー・ベイビーほどじゃないけど、相変わらず彼の映画は、ボディブローのようにじんわりと伏線が効いてくる。外の職場や社会でで評価されることの意味ってね.....
さてさて、いつも運び屋な僕は、今回も、スーツケースには大量の液体物があり、チェックインバッケージで来たのだが、乗り換え時間が十分にあったので、バッケージロストもなく無事に荷物も届いた。もっとも、今回は味噌とかじゃなくて、単にヘルシア緑茶なんだけどね。
海外出張で家を頻繁に留守にするような生活スタイルは、もう30年くらい続いてる。幸か不幸か、今みたいにビデオチャットも携帯もない時代は、出張中に家族と会話なんてすることもなかったし、電話会議やメールに追いかけられる事もなかった。
でも、最近周りを見ていると、みんなこまめにお子さんとビデオチャットとかしている姿が多い。僕の場合、自分の子供が小さい時には、そんなシステムが無かったからなのか、出張中に子供の声が聞きたいとか、早く顔が見たいと思うことは無かった。
でっ、ビデオ会議とかが当たり前に使えるようになった今は、気がついたらすっかりみんな独立した大人になってるので、これまたそんな感情は湧いて来ないで、その分仕事のミーティングばかりだ。
なーんて思っていたら、最近は出張中に、なんかやたら娘恋しさに見舞われている。ふと、あー娘の顔が見たいとかいきなり思うのだが、残念ながら彼女はビデオチャットとかは使えない。仕方がないので、この前暇つぶしに二人で撮ったビデオをみて、ニヤニヤしてるけど、これってホームシックならぬホースシック?
今日のIEEE802.11bcは、想定以上に参加者も増えて、なかなかに議論も盛り上がった。今は、ユースケースから要求要件を定義しているのだが、これがなかなかに熱い。
たった二行くらいの英語センテンスでも、合意を得るには相応に議論がでる。ユースケースを実現するために、どういう機能が必要かを記載するのだが、当然ながらそこで使う用語は、正確に既存の仕様書の定義にそって記述される。そして、その機能も、既存の標準のアーキテクチャや階層モデルに違反しないかという点が重要になる。
こういう議論は、結局のところ言葉や構文を慎重に吟味しながら、明確でかつ曖昧性のない文言に分解していく作業になる。それは、まるで複雑な数式を、因数分解してシンプルにしていくみたいなものだ。
こういう訓練というのは、日本の教育ではどこでするのだろか。こっちでの会議でのロジックややり方が、なかなか日本ではできない理由をいつも考えてるのだが、明確な答えに行きあたらない。
参加しているIEEE802 Wireless Interimは、会期中の中日にあたる水曜日は、WG Mid Week Plenaryが行われる。でっ、今日の Plenaryは、なかなかに面白いというか熱かった。
とあるディスカッショントピックについて、プレゼンテーションと議論の時間が30分くらいアサインされていたのだが、なんとこのアジェンダが否決された。このため、アジェンダトピックスを修正して、最終的には採択されたのだが、アジェンダ自体が否決されるというのは、なかなかにレアな出来事だ。
日本での会議だと、もう中身なんか何にも見ないで、はい承認っていうのはよくあるけど、この辺りが会議に参加している人の真剣さと、会議体の重要度の表なんだろう。
このことは、いかに集団での合意形成とそのプロセスを大事にしているかということに他ならない。頼むから、本当にまじめにやりませんかねと言いたくなる会議体が多いのは、なんとかならないかしらん。
まったく、馴れ合いの世界にガチ持ち込むと嫌われるのが、本当に面倒くさい。だって、馴れ合いの人達は、結局になにも生産しないし、責任とらないんだもん。 なーんて、今日は愚痴を書いてみた。
夜は、ソーシャルで、シュラスコ。今週初めて深夜のテレカンがないので、少しアルコールを補給できた。
今週はアトランタで、IEEE802のWireless Interimに参加しているのだが、昼間は会議、夜は日本とのテレカンという、とても働き方改革したい日々が続いてる。ただ、TGチェアをしていた時と違って、いまはチェアなお仕事がないので、昼間にしないといけない宿題がないのが助かる。
そんなわけで、今週は溜まっていた締め切りの原稿や各種の提案資料などの作成が、それなりに進んだ。やはり、ずっと1つ場所にいて、電話とか来客とかない環境って、かなり嬉しい。
そんなわけで、今日もひたすら書き物な昼間と、夜の会議が終わったあとは、テレカン三連チャン。しかも、明け方にあるテレカンのために夜は仮眠。あー割り込みないのは嬉しいけど、やっぱ体はつらいかも。
昼前に無事にClosing Plenaryも終了。帰り便の都合で、とりあえずHoustonに移動。飛行機の遅れもなく夕方についたので、ホテルに行く前に、二箇所ほどローカルな蒸留所に立ち寄って、お土産をゲット。
最近は、あまりバーボンは飲まないけど、昔はバーボンというかテネシーウィスキーを飲んでたなぁ...と思いながら、カスクストレングスについつい手がでしまう。
ところで、今日は可愛いお嬢様の誕生日で、たまたま彼女がお世話になっている寄宿舎の管理人様からメールが来た。どうやら、新品の靴に、特注の中敷まで入れてもらったものに履き替えたらしい。さてさて、これで少しはあの微妙な歩き方が治ってくれると良いのだけど。
週末、ヒューストンということで、Cyrpess Trail Ranchで23マイル。この時期のヒューストンらしく、朝は激しい雨が降ったと思うと、数分で晴れるなんてことが数回。それにしても、異常に湿度が高くて、朝はとんでもない数のアブと蚊がいて、これはこれで苦行。
午前中は、スタッフと4人馬でスタートして、途中から3人・馬が加わって、最後のセッションは3人・馬が減ってなんていう、出入りのある部班。結局、僕だけが、朝から最後まで乗りっぱなしだった。今日は、とにかく暑くて、熱中症になるといけないので、マルチビタミン、スポーツミネラルにKMも補給し、キャメルバックでしっかりと水分補給をしたら、それなりに疲労が少なかった。
それにしても、今日騎乗したWildFire号は、もの凄く乗りやすかった。午前中のガイドのJさんは、とにかく駆け足大好き。前に一緒に走った時もそうだけど、全体としかなり駆け足が多いし、横木とかをジャプで超えるとかも好きなタイプ。そんな彼の後ろで、僕はひたすら一定の間隔をとりながら、なるべく速歩で駆歩にならないようにコントロールしながら走った。WildFireの速歩は、十分に早いし、ギアが3つくらいある感じで、速さもスーッと変えられるので、まったく安定してついていくことが出来た。
途中からはオーナーのDさんがジョインして、速歩が多くなったのだが、こちらも前との間隔を保つのがとても楽だった。途中何度か、動物のように見える倒木とかで、軽く横っ飛びはしたものの、少し足元の悪い薮や小川超えも本当にスムーズだった。実際に、最後のセッションでは、野生の豚数頭が前の方を横切ったりもあったけど、そういう時も落ち着いてる。
ライドが終わった後、Dさんが昨夜ちょうど作成したという馬の販売リストをみながら話しをしていたのだが、なんとWildFire号だけ価格が他の馬と二桁違って、150,000$=15,000,000円だ。FEIのサイトでもわかるけど、CEI 3スターで完走もしているし、中止になったけど去年のWEG (World Equestrian Game)にも出走している馬だった。
数年前に三級の検定の時に某所で騎乗した馬が800万って言われてビビったけど、こちらはその倍だ。だからといって、今日のトレイルの値段は、いつも通りどころか、顔見知りリピート割引もあって、200$もしない。いやー、無事に怪我も、跛行もなくフィニッシュできて良かったわ。しかし、そんな馬でも普通にゲストに貸すんですね.....さすがテキサスって感じだ。
帰りに、馬具屋さんに寄り道して、お嬢様へのお土産にリンスと岩塩を購入、今回は帰りの荷物の重さが桁違いとはいかなくても、かなりヘビー級になる。
昨日、ヤブ蚊に両肩や背中太ももなど、壮大に刺された痒みが、なかなかに辛い。筋肉痛は思ったより酷くないのに、この痒みか周期的に襲ってくる。これで飛行機乗るのは嫌だなとおもって、朝空港に行く前にCVSで痒みどめを購入。実は、この時期のヒューストンは、虫が多いことは想定済みなので、先々週に畑でブヨに刺された時に処方してもらったステロイド系の塗り薬と市販の塗り薬は持っていたのだが、もう少しスキッとするキンカンみたいなのが欲しくてジェルタイプを購入。さっそく使ってみたら、なかなか気持ちよかったのだけど、なんと容量が103ml。まぁ、アメリカの出国だし細かく見ないかと思ったけど、大概そういう時は取り上げられるので、チェックインするスーツケースいれて、機内はクリーム系だけで我慢。結局のところ、機内ではさほど激しいパターンがなかったので一安心。
ヒューストンは、なんども訪れているけど、いつもは国内線なので、国際線は初めて。しかし、ANAはターミルDなのに、ラウンジはターミナルEと少し離れていたり、お土産屋さんも少ないのが、ちょっと残念。
ところで、テキサスといえば、テキサスBBQなのだが、昨日のランチ休憩をした公園にあったBBQグリルは州の形をしていた。でも、これじゃスモークできないから、プリスケットは作れないじゃん。
ヒューストンからの帰国便は、なんと2時間近く早着。しかし、慣れないことをしてはいけない。珍しく空港の免税店で買い物をして、それを前の座席の下にいれといたのだが、降りる時にしっかりと忘れてきてしまった。
パスポートコントロールの手前で気が付いたのだけど、ゲートが第4サテという地の果てだったし、逆行して戻るのも微妙。まぁ、でも忘れ物は、すぐにピックされて、場合によってはCAさんが持ってきてくれたりするので(前科がある)、あまり深刻に考えずに、バッケージクレームにいた地上係員に申告。すぐに、インカムで連絡をとってくれたのだが、該当する荷物は見つからないとのこと。CAさんがくるまでまってCAさんに聞いてくれたけど、だれも預かっていない。
ということで、カウンターで遺失物な手続き、ところがここの係員の人が、その手続きとかがまったくわかってないらしく、かなり時間を要してしまった。しかも、念の為なのだろうが、何回も本当に飛行機の中なのか、登場前にどっかに置いてきたんじゃないかと、しつこく疑いの質問を浴びせられた。
アメリカの空港の免税店で買い物をした人にはわかるだろうが、免税品の引渡しは登場ゲートを通過してからボーディングブリッジで行われる。だから、可能性としてはブリッジか機内しか置き忘れようがないのだが、地上係員の人はそんなこと知らないわけだ。
結局のところ、紛失の書類を書いて、スカイライナーにのって、日暮里についた頃に、電話がかかってきて、地上係員同士の連絡の行き違いがあって、やはりすぐに見つかって地上側で保管されていたとのこと。まぁ、急がないので、宅急便で送ってねということで一件落着。
まさか、トランプさんの一連の問題で、お土産物が輸出禁止になったとかではなかった。
日暮里から秋葉原に回って、DPCの総会後の懇親会に参加。平井IT担当大臣も参加されていて、途中からふたりでかなりいろいろと意見交換して盛り上がり、無事に帰国日が終了。
米国の商務省産業安全保障局がHuaweiに対しての輸出規制を先週発表したのだが、これに伴い標準化活動でも影響が出てきた。Export Administration Regulations (“EAR”)では、禁輸の対象というのは、必ずしも製品の輸出というだけではなく、技術文章などの提供とか、ビジネス的な個別の打ち合わせのようなものも入るらしい。
IEEE-SAからのガイドラインには、
>In general, under the EAR, U.S. persons may not export or reexport any item (including “technology” or “software” as such terms are defined in the EAR) that is “subject to the EAR” to any entity or individual named to the Entity List (collectively, “Designated Persons”).
とあって、さらにこれは禁輸先の被雇用者に対しての提供も当然できないことになるしい。
とはいえ、オープンな会議への参加や技術資料の開示は、原則として対象にならないとも明記されているらしい。なので、まぁ大きな影響はないかとおもったら、
>IEEE-SA Leadership and Governance Meetings. A Designated Person may participate in IEEE-SA business, logistics, and other leadership meetings, and may participate in governance meetings, including executive sessions to the extent that such meetings deal solely with governance issues and only if such Designated Person is not otherwise conflicted. However, a Designated Person shall not participate in meetings or communications that involve technical discussions.
なんてことが書いてある。つまり禁輸対象の会社の被雇用者とかは、リーダーシップミーティングやガバナンスミーティングで、技術的な議題がある場合には、そこへの参加もできないことになる。
ということで、IEEE802.11とかでもHuaweiのアフリエーションのリーダーシップな人は、技術にかかわる会議に出れなくなるらしいけど、どーすんのこれ?
昨日のエントリーについて、SNSで色々な意見が交わされてた。いたずらな解釈や想像による風説の拡散を避ける意味で、ここに全文を掲載しておこう。このガイドラインは、IEEE-SAが標準化に関わる会員に対して発行したものであるけど、その論拠は米国の法令なわけで、それをIEEE-SAが解釈して、ステートメントとして出したものである。
IEEE Standards Association Statement on Participation of BIS Entity List Entity or Individual
The IEEE Standards Association (“IEEE-SA”) provides a global forum for open and cooperative international standards development. By their very nature, IEEE-SA standards or draft standards are documents that are intended for open publication and wide public dissemination. Moreover, IEEE-SA standards development meetings are conducted in public sessions that are open to all interested participants who pay the meeting attendance fees. Interested individuals and companies may also make presentations at such IEEE-SA standards development meetings.
IEEE-SA has prepared this statement of ground rules for the conduct of its standards development meetings where a participating entity (or an individual employed by or otherwise affiliated with such an entity) has been included on the Entity List maintained by the U.S. Commerce Department’s Bureau of Industry and Security (“BIS”) under the U.S. Export Administration Regulations (“EAR”), 15 CFR Part 730 et seq. In general, under the EAR, U.S. persons may not export or reexport any item (including “technology” or “software” as such terms are defined in the EAR) that is “subject to the EAR” to any entity or individual named to the Entity List (collectively, “Designated Persons”). IEEE-SA notes that the EAR itself defines what is and is not considered “subject to the EAR.” In particular, EAR Section 734.7(a)(3) contains an express exclusion for the “unlimited distribution” of information at a “conference, meeting, [or] seminar … generally accessible to the interested public,” and EAR Section 734.7(a)(5) contains a similar exclusion for a wide range of written materials or “representations of knowledge” that may be submitted to “organizers of open conferences or other open gatherings” (collectively, the “EAR Exclusions”).
1. Entity or Individual on BIS Entity List. In reliance on the EAR Exclusions and other applicable authority in the EAR, any such Designated Person may attend public sessions of IEEE-SA standards development meetings, submit technology proposals for standards, make presentations on proposals, participate in public discussions of technology proposals, submit public comments on standards, become or remain a member, and earn or exercise voting rights of membership in IEEE-SA.
2. Other Participants. In reliance on the EAR Exclusions and other applicable authority in the EAR, other participants in IEEE-SA standards development meetings may review technology proposals that such a Designated Person has submitted, participate with a Designated Person in discussions of technology proposals during public sessions, respond to comments submitted through IEEE working group Communications tools, and vote on technology proposals submitted by such a Designated Person.
3. Private or Personal Discussions. Any private or personal discussions outside the scope of open and public sessions between such a Designated Person and any other standards development participants are beyond the scope of these IEEE-SA meeting conduct rules. Entities and individuals should consult their company or individual legal counsel for guidance about such discussions.
4. IEEE-SA Leadership and Governance Meetings. A Designated Person may participate in IEEE-SA business, logistics, and other leadership meetings, and may participate in governance meetings, including executive sessions to the extent that such meetings deal solely with governance issues and only if such Designated Person is not otherwise conflicted. However, a Designated Person shall not participate in meetings or communications that involve technical discussions.
This statement merely provides IEEE-SA meeting conduct rules and does not constitute legal advice to any participants. Participants should consult with their company or personal legal counsel for legal advice.
少し気をつけるべきことは、禁止される輸出行為とは、単なる製品の輸出ではなく、(including “technology” or “software” as such terms are defined in the EAR)とあるように、技術やソフトウェアの提供も含まれることになる。
また、(or an individual employed by or otherwise affiliated with such an entity)とあるように、その対象はEARにリストされた会社だけでなく、その社員や付託を受けている(Affiliated)スペシャリストなども含まれている。
基本的には、公開さていれる会議や資料はこれに当たらないのだが、個別の会社または個人間などのクローズなケースは、かなり気をつけないとらない。また、リーダーシップとなる人も同様だ。(4.の項目)
今日の午後は、いま多角的に協業しているパートナー企業とのキックオフ的打ち合わせ。少ないリソースのエブリセンスからは、二人の現場の社員にプレゼンしてもらった。
相互のポジショントークのあとに、次のステップのアクションプランを、1時間の打ち合わせで行ったのだが、とても満足感がある結果だった。
とくに、先方のリーダとこちらのスタッフの提案の狙いが、とてもハーモナイズしていた。実は、当方のスタッフには、ほとんど事前の情報を与えずに資料作成をしてもらったのだが、あえてコメントせずにいた。なぜならば、はっきりいって、かなり狙いがマッチするだろうと、想像していたからだ。
そんなわけで、なにかスタッフ同士が府落ちした会議で、そのあとのアクションも加速する、よい一歩目となった。
こういう建設的な会議って、嬉しいなと満足した1日だった。
今日は、朝からデータ流通推進協議会の事業報告会および総会とデータ流通推進フォーラム。
午前中の受託事業説明会は、会員のみだったけど80名ほどの会員で満席。一回り大きい部屋に移動した午後の総会とフォーラムも120名ほどで満席。しかも、最後まで参加者が減らないという嬉しい盛況ぶり。
いつものように、関係省庁の関連政策の説明も、総務省、経産省、内閣官房、内閣府の揃い踏みで、省庁横断型の取り組みが感じれた。
そして、「AI倫理と個人データの流通」というテーマで、理研の中川裕志先生に基調講演をいただき、そのままAIとデータ流通という視点でのパネルへ。AIの社会における影響が増すにつれ、当然ながらデータの流通もより重要になってくるわけだが、そこには倫理的な考えが絶対的に不可欠な要素としてあることを再認識した。
今日は、私たちが総会などをしている時に、国会では、"情報通信技術の活用による行政手続等に係る関係者の利便性の向上並びに行政運営の簡素化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律等の一部を改正する法律"いわゆるデジタル法案という、超長い名前の法案が可決成立した。
夕方からの懇親会には、この法案の成立に尽力されてきた平井卓也 情報通信技術(IT)政策担当 内閣府特命担当大臣にも参加いただき、会員の皆様ととてもフランクに意見交換をいただいた。
というわけで、長ーーーーーーい会議の一日は、長ーーーーーーい名前の法案が成立した日でもあった。
しかし、僕の長ーーーーーーい一日は、これだけでは終わらなかった。帰りの特急で寝過ごして、気がついたら二駅ほど乗り越していた。もっとも、二駅といっても、そこは特急なので小淵沢まで来てしまったのだ。幸いに、最終の上りがすぐに来たので、甲府まで無事に戻って、そこから家にもどったら、午前様になってしまった。
今朝は、いつもの練習コースでフォーモサと7kmの単騎練習。彼はForMosa だけど、間違いなく猛者。エンデュランスでの輝かしい経歴をもつベテラン馬なのだ。
実は、来月の八ヶ岳の大会には、この猛者殿と一緒に出走することになったので、短い期間だけど、なるべく意味のある練習をと思っている。そんなわけで、前回の部班の時よりも全体として歩度を伸ばした速歩で、しっかりと練習コースを往復することを、本日の課題にしていた。
さらには、ちょっと嫌がった時の挙動とかも聞いたので、帰り道で少しコースを変えてみたり、一瞬引き返したりを入れての練習。乗っていた感覚でも、データでも、予定どおり歩度もストライドも概ね満足のいく結果で一安心。
夜は、Fさんと我が家でいろいろと、今後のエンデュランスの方向性についての意見交換。やはり、ワクワクしないとなぁ....
しかし、僕の彼女は、新しい靴にして、少し調子が良くなってきたみたいだけど、まだ完全ではないらしい。早くまたデートしたいのに...
ちょうど、彼女のレントゲンをいただいたのだけど、骨に特段異常がないらしいのに....これって今の僕の脇腹と一緒だから、やっぱり一緒に仲良く自然治癒を待つしかないのかしらん。
本当は、今日も一鞍馬に乗りたい気持ちなんだけど、なにしろいろいろとToDoが溜まっている。それでも、午前中は、畑で、藁マルチを施して、庭の草刈りをしたら終わってしまった。
なんとか、昼食後に溜まっている書き物仕事を着手、ちょっと全体の流れが作れたところで、やはり我慢できずに買い物に出たついでに、ちよっとだけSunnyに行ってAlice嬢や昨日お世話になった猛者様やPoo兄さんにご挨拶だけ。
買い物から戻って、風呂と夕飯を挟んで、ひたすら執筆。ちょっと荒すぎるけど、なんとか初稿の形になったので、出さなきゃいけないメールの処理をして、やっと一息。
先週、在庫の補填のためのPartonを購入できたので、この暑さに乾杯ということで、マルガリータ。バーポンたちは、当面お預け。そんなわけで、今日は、馬もお酒も少し自主規制モード。
月曜日の朝に山梨から東京にいくのは、大抵はかいじ号の一番列車にのる。このかいじ号の出発時刻は、三月までは、7時8分発だったのだが、ダイヤ改正で7時18分発になった。
甲府の駅ビルには、パン屋さんがあるのと、改札の中には蕎麦屋があるのだが、どちらも7時開店だった。ということで、三月までは、かなりギリギリ、ドキドキでパン屋さんでパンを買ったり、蕎麦屋さんで蕎麦をかき込んだりしていた。
ところが、嬉しいことにダイヤ改正で10分の余裕ができたので、今朝も慌てずに、お蕎麦を食べての出発だった。
ただ、問題はこの一番列車に乗っても、新宿到着が定刻で9時を回ってしまう。そして、大抵の場合には、中央線快速区間の遅延の影響で、10分以上は遅れる。
朝ごはんは、我慢するので、新宿に8時半までに着くようなダイヤ改正してくれると嬉しいんだけどなぁ...
今日の午後は、有明の癌研病院でAIホスピタルのサイトビジット評価。僕は、ちょっと早めに伺ってPDの先生に、リキッドパイオプシーや遺伝子異常と癌の関係などについて教えていただいた。
午後に報告のあった症例では、癌の再発をリキッドバイオプシーにより早期に検出できる症例のデータを目の当たりにした。
しかし、遺伝子解析は、解析する設備も進化していて、昔よりは解析時間も短くなり、価格も下がっているそうだが、まだまだ高い。そこで、不思議なのは、その価格の設定だ。素人的には、設備の開発費が高いとしても、需要が増えれば患者一人当たりの負担は安くなると思うのだが....
リキッドバイオプシーは、採血なのだから、人間ドックで採血したサンプルを、遺伝子解析することを義務付ければ、一気に需要は増える。そうなれば、さらに単価はさがるじゃんと思うのは、なにか薬価の経済では違うらしい。
でも、僕なんて、三ヶ月毎にやりたいわ。
今日の夕方は、某省の打ち合わせのあと虎ノ門の喫茶店で、某教授らと意見交換。いろいろと話してるうちに、ついつい説明しづらくなって、手持ちのホワイトボードを広げる。
やっぱし、これ便利なんだよね....でも、某教授がとった写真をSNSにアップしたら、ホワイトボードの先に写っているのは、僕の太ったお腹......うーそこまで写してはダメでしょ。
一月くらい前に知り合いが譲ってくれたイギリスのアンティークなゲートレッグテーブルは、移動の振動のせいか、我が家に来てしばらくしたら天版の接合部分が分離してしまった。接合部分の接着が取れただけなので、自分でも修理できるレベルだったのだが、せっかくなので、天板の再塗装も含めて、イギリスのアンティーク家具の専門店での修理に出していた。
今日の朝、無事に修理から戻ってきたということで、今夜初めてご対面。すっかり綺麗になったけど、重厚さはそのままで、本当に素敵な姿。
今夜は、もうご飯の時間ではなかったので、アンティークグラスで、ちょっと一杯。ついでに新しいグラスでも一杯。なんだかんだ、理由さえつけば飲めるわけだ。
それにしても、本当に古き良きモノって、なんかその存在が嬉しい。実は、修理してもらったお店には、あなじツイストレッグのチェアもあるので、ちょっと揃えたくてウズウズしてる。どーしようかしらん。