一月くらい前に知り合いが譲ってくれたイギリスのアンティークなゲートレッグテーブルは、移動の振動のせいか、我が家に来てしばらくしたら天版の接合部分が分離してしまった。接合部分の接着が取れただけなので、自分でも修理できるレベルだったのだが、せっかくなので、天板の再塗装も含めて、イギリスのアンティーク家具の専門店での修理に出していた。
今日の朝、無事に修理から戻ってきたということで、今夜初めてご対面。すっかり綺麗になったけど、重厚さはそのままで、本当に素敵な姿。
今夜は、もうご飯の時間ではなかったので、アンティークグラスで、ちょっと一杯。ついでに新しいグラスでも一杯。なんだかんだ、理由さえつけば飲めるわけだ。
それにしても、本当に古き良きモノって、なんかその存在が嬉しい。実は、修理してもらったお店には、あなじツイストレッグのチェアもあるので、ちょっと揃えたくてウズウズしてる。どーしようかしらん。