四月の下旬からスタートしたDTAのWEBデータ流通推進フォーラム「データ活用と連携でコロナと戦う」は、今日で四回目。在宅勤務のみなさまに一時の安らぎを与える内容ではないのだが、参加申し込みが400人を超えている。そして、今日のセッションもZoomとWebExを合わせて200人以上の人が実際に参加してくれた。
今日は、医療データと公益ということで、コンタクトトレイシングやダイヤモンドプリンセスでLineさんが行った活動などの話も聞けたのだが、なにしろ一時間の枠では、まったく足らなかった。
というわけで、ちょっとこの辺りの話は、ディスカッションだげも延長戦で議論しようという話が登壇者サイドから持ち上がっているので、来週にはどこかで追加セッションを予定することになる。
また、今回の企画で連携しているICPFの山田先生からの提案で、教育のあり方が変わることを念頭に、5/21に追加でCOVID-19で変わる教育というセッションも行うことになった。
確かに、在宅勤務というのもあるだろうけど、このように関心が高いのはCOVID-19の影響の大きさを如実に語っているのではないだろうか?
ところで、今日の午後はデッキで仕事をしていたら、超小型のドローンが偵察に飛んできた。まぁ、攻撃されないからいいやつなんだけど、音が煩い。