今日の昼で、四月の後半からはじめたDTAのWebデータ流通フォーラムのレギュラーセッションが終了。今日は、いままでのセッションから提言としてのまとめな話。
しかし、このフォーラムは、DTAが四半期ベースで行っていたデータ流通推進フォーラムを、緊急事態宣言の影響から、急遽テーマを絞ってWebで連続開催を企画した。言い出してから、企画開示、参加申し込みまで数日というとんでもなく促成だったのだが、なんと550人を超える人の申込があった。実際のアクセスも、回によって違うものの250人くらいが参加した時ありで、平均でも200近くになった。
まぁ、ネタも登壇者も促成にしては、かなり充実していたし、在宅のお昼というのも功を奏したのかもしれない。とはいえ、目的はイベントではなくて、ここからCovid-19で今やるべきこと、After Covid-19でやるべきこと、持続的にやるべきことの三つの政策提言をすることだ。
というわけで、今日の取りまとめを叩き台に、良き提案へとつなげる作業がこれからやることだ。そして、医療と公益というネタについては、なんとPart3を、さらに来週行う。この追加の回は、夜のセッションで感染症の専門家もふくめて、またしても豪華陣営で開催される。まだ、申込サイトは、開いてるし、申込をすると過去のセッションの動画も見れるので、まだの人はどうぞだ。
それにしても、緊急事態宣言で、温泉がみんな休業になっているのが、ほんとうに悲しい。あまりに悲しいので、人が来た時にしか使わない、ジャグジーに久しぶりにお湯を貼って、夕方の明るい時間にマルガリータを飲みながら楽しんで、すこしだけ温泉欠乏症を解消。
ジャグジーのポンプが壊れてしまって、ジェット流が出ないのだけど、やっぱりポンプの代替えを探して直そうかな....