今日は、昨日とうって変わって無風で、気温も高くて穏やか。ということで、朝から薪を起こして、昨日につづいて大豆をにる。今日は、鍋の前で火の番をしながら、メールの処理と資料の作成。中庭はどこでもWi-Fiが安定してるので、天気さえよければ、こうやって仕事もできるのが嬉しい。
基本的に煮えてるので、再び火を入れて、あたためたあと、摺りつぶし工程とおもったら..... ずっと活躍してきた餅つき機が動かない。もう、大豆煮ちゃったし、さすがに大豆15kgをすり鉢で手でというのもきついし、そもそもすり鉢小さいし。
そこで、急遽、数年前に購入した味噌すり機を使うことに。これは、購入したものの、例年使ってる餅つき機のほうが量が捌けるので、一度トライしただけでお蔵入りしてた。使うこともないから中古で売っ払うかとか思ったこともあったけど、メルカリとかやっていないので、そのまま置いてあったのがリリーフ登板となった。
これで、摺りつぶし工程は無事に進んで、麹と塩を混ぜ込むのは、結局は手作業で行うことになった。
流石に、火の番とちがって、この作業は仕事しながらはできないし、テレカンが続いたので、家人にかなりの部分をお任せしてしまったけど、無事に仕込みも終了。
なんだかんだ、やはり二重化は大事だなということで、餅つき機も買っておかないと..
週末の夜は、クロード・ルルーシュの「男と女 人生最良の日々」を鑑賞。この前オリジナルを復習しといたので、二倍楽しめたかも。それにしても、クロード・ルルーシュさんって、馬好きなのかな...