今日は、朝から某業界紙の取材。この業界紙には、昨年暮れに日本品質管理学会の研究会で講演した内容が、写真付きで掲載されていたのを、今回の取材申し込みで知ったりする。今日は、データ 社会推進協議会、データ取引市場、国際標準化などについて、小一時間ほど取材を受ける。
そのあと、午前中は、ちょっと技術よりな打ち合わせで、午後はDSAの技術基準検討委員会のWGに参加。そのあと、個別の打ち合わせで、データカタログガイドラインについてのコメント。
DTAの基準文章として、とても気になってるのは、とにかく日本語としての整合性や構成がかなり甘いというか曖昧すぎる点が多いことだ。最近話題の”文賢”とかでのレビューを強制的におこなわしたらどうなるんだろうか?と思ってしまう。
今日は、報道される某案件のことで、なんかとても気が滅入っていたのだが、気分転換のためにBAR roomの入り口に少し飾り付けをして、夕暮れの八ヶ岳をみたら、少し心が安らいだ。
それでも、すこしモヤモヤしていたので、とても懐かしいATGの”もう頬づえはつかない”で、しらけ世代に浸ってみた。最近、Amazon Primeで古い映画とかTVドラマとか楽しんでるのだけど、日本の映画とかTVドラマで、背景に映る昭和の街並みとかファションを、やたら懐かしいなぁと思うのは、やはり寄る歳なみかな。
しかし、TVとかって、やっぱり昔のほうが面白かったよね...今だったら絶対放映できないよなぁ....