朝から都内でお仕事。某合同庁舎での打ち合わせは、いつものことだけど、話が広がりすぎる。でも、それこそがデータなので、こればかりは仕方ないかもしれいな。まぁ、あれもこれもディジタル社会の話になれば、データとかデータガバナンスの話になるのだから。
それにしても、”アーキテクチャ”という言葉を看板に掲げてるのに、やたらディテールな要素論にスティックしている思考の人って、なにがしたいんだろうと思う事案があったりで、それはそれでまた悲しい。学術論文のテーマに、”xxxによるyyyのなんとか"みたいのが多くあって、そのほとんどが実は、xxx関係ないじゃんとか、yyyである必然性ないよねとかなのと同じかもしれない。
こういう研究を奨励というか許容してきた結果、キーワードとそれに対する表層的理解だけが先行するのではないだろか? こういう発想の政策的な事業って、結局続かないよな...そういうばxxx推進コンソーシアムってどうなったんだろう。
ところで、今週は週の真ん中で集中して、基調講演とかパネルとかが、複数ある。いづれも投影資料がいる。幸い、二つは似通ったテーマなんだけど、一つはまったく別もの。というわけで、ひたすら山梨に戻るあずさの中では資料作りに没頭。無線LAN環境って、便利ですね...駅に無線LAN基地局置けなかった時代が懐かしいわ。
Web会議花盛りで、とにもかくにもいろいろな検討会やらもZoomだったりWebexだったりだ。おかけで、最近は中央省庁の検討会も、ほとんどWeb会なのだが、ここにきて大分みなさん慣れてきたな感がある。
半年前までは、大ハウンリング大会だったり、資料が見れなかったりとか、なんで Sxxxxなんか使うんだよゴラァ的な話とかが、たくさんあったのだが、最近はそういうのがずいぶんと減ってきた。
それにしても、中央省庁関係の検討会の場合、事務局さんの運営能力にかなり依存する。挙手機能つかったり、ブレイクアウトだったり、投票だったりという機能を使いこなしてるのは、まだまだ少ないかもしれない。
ただ、比較的に事務局なれしている大手のシンクタンクの場合、さすがに慎重で、本番前にテストというのが数回あったりして、まさに準備万端整えてって感じだ。というわけで、今週ある二つの会議のために、なんどもWeb会議があるんだけど、それはなぁ.....
ところで、土曜日に入手したカッティングシートを、BAR Roomの窓に貼ったら、反射して良い感じに室内が映り込んだ。これって、なかなか素敵だわ。
いくつかのお仕事で、発表資料とか議事録とか、報告書とかを確認したり、議論したりするんだけど、作章と理解力というか思考力は密接だなと思う。
会議などでの他者の発言を、どう理解しているのかは、その人が起草した議事録や報告書に如実に現れる。物事を整理して、論理立てて、表現したり、作章したりすることは、まさに外からの情報を論理的に整理できるかの現れかもしれない。
ちょっとした言葉尻に引っかかって、本筋から離れてしまうことは、多かれ少なかれ誰にでもあるけど、そこから立ち戻れるのは、頭の中での整理の時間が短いかどうかなのかもしれない。
つまり、多少横道に外れても、その間に本筋とか論理的な立ち位置を確認できれば、元に戻れる。ところが、ああいえば、こういう的な思想だと、その場その場の言葉遊びになって、結論も合意もない会話が続く。
こういうパターンの人が書く報告書は、見事にそのパターンが現れるようだ。なので、徒然なるがままに書くのは、ファンタジーだけにして欲しいと思う今日この頃だ。もっとも、小説やファンタジーやエッセイだって、それなりの人の作品は、しっかり構成プロットがあるしなぁ...
今日の午後は、「ワイヤレスエミュレータ推進シンポジウム」。ワイヤレスエミュレータは、僕が10年くらい前に山梨大学の大学院で、NICTの人たちと始めた研究で、長年とても小さな予算で行われてきた。当時は、あまり理解者もいなくて、世界的にも似て非なるものはあったものの、僕の提唱したアーキテクチャは他になかった。それでも、欧州の学会で発表して、ベルギーの研究者らとは、当時それなりに面白い議論をした。
そんな研究テーマは、その必要性を長年ことある毎に訴えてきたのだけど、ここにきってやっと国プロとして、それなりの予算が認められて、大きな体制で昨年からプロジェクトが始まった。
このプロジェクトを利用者と開発者が向き合って検討するための検討会が設置され、僕は座長を務めさせていただくことになった。そんなわけで今日は、過去の研究から将来への期待を少し講演し、そのあとパネルのモデレーターも務めた。
内容について、正式公開までは開示できないのだけど、近々に動画が公開されるらしい。
事前打ち合わせで、久しぶりにコテコテの電波系( デムパじゃないよ)とも、会話ができて、やっぱり無線は楽しいなぁ...パネルでは、忖度してくれたわけではないだろうけど、智の集積という視点で、データの共有化とかビッグデータのようなキーワードも出てきたのも面白かった。
夜は、IEEEP3800で、今回からは二時間のセッションにしたのたが、しっかりと議論ができた。やはり丁寧に少しずつ手順を説明していくことで、参加者に標準化のプロセスや意味合いを理解してもらうことが大事だな。この辺り、出来合いのWGとは違うもどかしさはあるけど、それを焦ってはいけない。
それにしても、最近ずっと風邪もひいてないのにハスキーボイスで、なんでだろうと悩んでいた。でっ、いまさらながらに、テレカンばかりで、朝から晩まで話してる時間が長すぎるのが原因ということに気づいた。
それでも、他の人の講演とか聞いてるとは、喋っていないので、ひたすら鬼胡桃の皮むきしてんだけどね... やっと胡桃割作業が終わった。
昼に、ちょっと庭先の蕗の薹を摘んでたら、ずいぶんと鳥の囀りが増えてきて、春めいてきた。蕗の薹は、ご飯のお供に蕗味噌にしておいた。
今日の午前中は、JPNIC主催のシンポジウム 「情報通信アーキテクチャの今とこれから」に参加。 IETF,ITU,IEEE,ETSI,3GPP,W3Cという、インターネットに関係の強いSDO の現場で実際に活動している人が一同に会するというのは、なかなか貴重な機会だった。
とくに、比較的若い世代の人が登壇してくれたのは、標準化としてははとても珍しい。すいません.... 僕だけ若くないけど。
それにしても、標準化での課題は、SDOが違っても一緒だな。会社における標準化の位置付けが、どうしても狭量なのだ。中国やインドと日本の違いというか、差がどんどん広がっていくなかで、やはり行政も標準化=研究開発という視点から脱却してほしいものだ。
シンポジウムの後、某シンクタンクからのヒアリングがあったのだけど、これも標準化に関するもの。ここでも個別に同じことを訴えた。
JPNICといえば、理事長の後藤滋樹先生が瑞宝小綬章を受章したことを受けて、講演会が来週の金曜日に開催される。後藤先生には、モバイルブロードバンド協会やMISでも、大変お世話になっていて、とても喜ばしい限りだ。
やっと、週末なので、課題のタンゴ。
午前中は、Sunnyの長馬場でAliceとデート。先週、久しぶりにこの馬場で騎乗した時には、かなり崩れまくって、Alice1号に逆戻りされてしまった。そんなわけで、今週はずっと脳内シミュレーションで反省会モードだったのだが、今日も同じだったらどうしようと、かなりビクビクだった。
最初の常歩での足の運びからして、ちょっと不安だったのだけど、なんとか良いハミ受けというかポジションが見つかった感じで、Alice2号に再会できた。こうなると、またぞろあれやこれやと思うのだけど、そこはグッと堪えて、良いイメージを残して早めに終了。
もうこうなると、一日中嬉しくて、一人ほくそ笑んでしまうのは、自分でもおバカすぎる。でも、嬉しいので、夕飯にお刺身を自分にご馳走。
良い騎乗をするのには、頭と心と勇気がいるんだよなぁ。ということで、Ozの魔法使いのところにちょっと行ってきた。ジュディーガードランドさんって、あまりに大人の世界に酷使されてしまったのかな。でも、オズの魔法使いの時には、そんなことは、まったく感じられないけどな。
というわけで、And the dreams that you dare to dream, that do come true.
字幕の和訳が微妙に違うのも、なんか意味深だな。
月曜日は、定例の某会議からスタート。そのあと、SIP AIホスピタルの推進会議。もうねぇ、ほんとうにリーダーシップって大事だよねという感じで、要点が明確に示されてサクッと終了。会議が長いかどうかは、ここの発言じゃなくて、やはりリーダーシップと議事運営だよ。
ところで、今週はIEEE802のPlenaryなんだけど、米国東時間ベースなんで、日本時間の夜の11時から翌朝までという時間割。相変わらず、投票権維持のためには、2/3は出席しないといけないので、なかなかきつい。まぁ、通常1週間なのがネット会議のため10日間くらいに会期が間延びしてるから、まだ少しはいいかもしれない。
とりあえず、日曜日の夜のCACは出なかったので、今夜の.11のOpeningから参加。あいかわらず380人くらいが参加しているけど、実にH社のアフィリエーションの人が凄い数。名前の通ってるエクスパートが、回を重ねるたびにH社に帽子が変わっていく。
こういう風景を、ぜひ標準化がぁ....とか言ってる人には、実感して欲しいものだ。実会合の時は、出張が出来ないとか、予算的がという言い訳ができたけど、いまはバーチャルなんだから、ぜひ官僚の人にも参加してもらいたいものだ。
ところで、ここ半月くらい、蕁麻疹が出なくなってきたことに気がついた。お風呂に入って、体が温まるとどうしても出てきた痒みが、基本的に出ていない。去年までは、気温に関係なく酷かった。気温とか乾燥との相関は低いように思う。となると、この間の生活の違いは、一月で女性ホルモンの皮下注射を止めたことだ。
まぁ、人工的な投薬なので、体のバランスは壊れていたんだろうなぁ。このまま、あたたかくなっても、出てこないといいのだけど。
今週は、IEEE802 Plenaryの会議が、日本時間の23時くらいから明け方まで連日開催される。とてもとても、これらに全部参加して、朝から夕方までも日本の会議に参加するなんて無理筋すぎる。とはいえ、投票権の維持には、75%には参加しないとならんのもきつい。
そんな、802の会議で今朝(日本時間の01:15-03:15) のWNG(Wireless Next Generation)は、いきなり本題ではなくて、運営ポリシーで一騒ぎあった。このWNGは、常設委員会で新しいネタを発表する場所なので、 特定の標準仕様書を策定するTG(Task Group) と違い、比較的にIEEEの活動に不慣れな人も多く参加する。
今日の議題は一つで、5G関係のアライアンスからか5G over 802.11的な提案だったのだが、この発表資料がIEEE802.11のルールに沿ったテンプレートになっていないこと、Copyright表記があることが、参加者から指摘された。Policy & Rule では、全ての資料は公開が前提でありCopyrightを主張する資料の提出はできないので、その点がまず指摘された。
これに対して、発表者がそれではCopyrightを消しますと言ったのだが、それでも提出資料はIEEEの会員に公開されるので、そういうことをする権限が発表者にあるのかということが指摘された。
というわけで、この発表は停止して、リスケすべきという意見もあった。最終的には、WGチェアの提案もあり、このアライアンスが正式にリエゾン関係にあることから、テンプレートに合わせCoopyrightを消した上でIEEEの共有ファィルサーバーに発表文書をアップロードするという条件で発表が継続された。
ちなみに、議事録をとるセクレタリーもよく知っている仲間なので、チャットでやりとりした意見のサマリーを議事録に入れといたらと提案しておいた。
こういうやりとりは、なかなかに外野としては面白いし、それ自体も勉強になる。
それにしても、流石にこういう働き方は、体にきついなぁ。かつてのリゲインじゃないけど、とても24時間働けませんがな....
例によって、深夜も含めてテレカンつづき、もう濁声になるのは諦めた。自分が発言しない会議の時は、ひたすら鬼胡桃の実を剥いてるのだけど、ついにそれも今日フィナーレを迎えた。とりあえず、キャニスター四つ分とれたので、今までの在庫と合わせて、当分の胡桃パン、パウンドケーキ、クランキーチョコには事欠かない。
さて、話変わるけど、保護猫を面倒見ていた御近所さんが、長野に引っ越すことになった。保護して去勢や避妊をした猫たちは、家猫と化していたので、そのまま一緒に引っ越した。
でも、以前に我が家にもよく来ていた野良さんと仔猫と、野良さんのお兄さんの3匹は、結局は餌と軒下の寝床は、この御近所さんが与えいたものの、他の猫達とうまくやれずに、家猫化しなかったので、置いてかれることになった。つまり、この子たちは、Stay with communityなわけだ。
そんなわけで、昨日の午後引っ越しの挨拶に来られた時に、キャットフードを一袋もってこられて、もし来たら食べさせてと言われた。まぁ、我が家では飼うことできないけど、誰かいる時なら餌をあげることは出来るし、以前もやっていたので、引き受けた。本当は、捕獲機とかで捕獲して、去勢or避妊したいんだけど、まずはどうなるか様子見かな。
今日の昼は、まだ御近所さんのとこに残っていたご飯を食べてたし、まだ来るかどうかわからないので、そのままにしていた。でも、たまたま夕飯が魚だったので、食べ残しを夜置いておいたら、すかさず野良さんと仔猫が食べて行った。いやー、嗅覚すごいなぁ。これで、また通ってくるようになったら、キャットフードをあげることにしよう。
話は違うけど、FaceBookが8年前の今日の投稿を出して来た。それをみると、8年前の今日、3月10日にSunnyで体験外乗をしたのが、乗馬の最初だったみたいだ。 この時の相手は、サクことホーリーさんだった。当時の日記にハマりそうだと書いてたけど、見事にハマりました。
今日は、朝から東京へ移動して、四谷や三田で打ち合わせ。途中の移動でタクシーに乗っていたのだが、10年前の震災の日もタクシーで外苑西通りを移動中だたことを思い出す。あの日は、深夜の羽田発でシンガポール に出張予定だったのだが、羽田までの移動がとても出来る状態でなく、最終的にフライトもキャンセルになって、当時新宿にあった事務所で一晩過ごした。結局、翌日に成田発でシンガポール に移動したのだけど、原発事故の影響や計画停電、物不足などは、その後に広がって、シンガポール 滞在中に日々入ってくる被害情報に、このまま帰国でないのではという不安な気持ちになったことを思い出す。
そして、震災から10年目の今日は、COVID-19という脅威が日本どころか世界中を襲っている。ここにきて緊急事態前言の延長をした都心では、夜の町の人手が増えているという報道があって、やはりこの状態を継続することは、難しいのかなと思っていた。
そんな中、知り合いから連絡があって、新橋で夕飯を一緒にとのお誘い。でも、そこまさに人手が増えてるとこだし、時間的に空いてるお店もないのではと思ったら、なんと彼が昨年の秋から経営しているインド料理店とのこと。新橋駅前の比較的新しい商業ビルの中で、75席くらいあるレストランで二人だけ。厨房には、タンドリーもあって、タンドリーチキンやカレーをご馳走になった。
というわけで、僕の周りにいるカレー部な人は、新橋のADY というお店に、よろしかったら行ってあげてください。
今日は、朝から終日、データ社会推進協議会の合同委員会と臨時総会、そしてオープンフォーラム。臨時総会が早く終わったので、代表理事として設立以来ずっと指導していただいた、 村井先生とのフリーなディスカッションタイム。
村井さんとは長いお付き合いだけど、いつもインターネット的なコンセプトへの拘りが芯にあるのを感じるのに、今日の話は少し僕のなかでの消化しきれないとこもあったりして、新しい発見だった。詳しいことは、書かないけどなんかインターネットとデータ社会って、やはり国の関与というか距離感が違うのかもしれないなぁ。
いづれにしても、データ社会推進協議会は、今日からあらたな理事が増えて、代表理事も、DPCの奥井さんになる。そして、会長には、東大の越塚さんが就任することになって、いよいよ産官学の枠を超えた連携活動が本格化する。
鳥取の知り合いからカタクチイワシと赤カレイが届いた。カタクチイワシは、足が早いので早速手捌きで処理。さすがに、250匹くらいあるので、捌き終わるのに二時間くらいかかってしまった。とりあえず、フィレは塩漬けしてアンチョピフィレに、頭とワタは、塩漬けして魚醤に、骨は唐揚げにして骨煎餅にするので、まったく無駄が出ないのが嬉しい。
赤カレイも、とても大きいのが十二匹もあって、こっちは明日からの楽しみ。
今日は、朝から1日ずっと雨。いわゆる春雨というやつか、冷たい雨ではない。雨なので、ゆっくり起きて、知り合いからFaceBookで教えてもらった、簡単レシピでベーグルを焼いてみた。丸、ベンチのあと、いきなり整形して、茹でるという発酵時間がベンチタイムだけという、30分レシピ。これは、とても簡単でいい。出来上がりは、アメリカとかでよく食べてたベーグルそのもののモッチリ系。同じ小麦粉の量で、発酵時間をとる場合と比べて、出来上がりの数が半分なので、一個一個はしっかりと思いし、腹持ちする。
雨の中今日も朝から野良さん一家が、ご飯を食べにくる。昨夜、捌いて塩漬けにしたイワシの頭が、すこし容器の大きさで余っていた。というわけで、イワシの頭も置いといたけど、やはりキャットフードが良いらしい。
それでも、お皿が小さいからなのか、そういう習性なのか、決して2人で一緒に餌皿に頭は突っ込まない。お母さんが食べてるときに、ちびさんが横から顔を入れようとする、軽く猫パンチで怒られている。こうなると、背に腹は変えられないのか、ちびさんはいわしの頭に食らい付いていた。
実は、お隣さんの引っ越しで置いてかれたのは、もう一匹野良さんと同じキジトラのお兄さんがいて、彼もやってくる。ところが、この兄さんはどうも気弱で、他の子がいる時はもちろん、1人でも軒下までは近づかない。でも、ニャーと甘えた声を出しておねだりはする。しかたないから、少し離れたところに別なお皿で餌を置いてあげたら、やっとそこで食べ始めた。でも、しばらくしたら、子猫さんに場所を奪われていた。まったく、弱いな...
夜は、F さんが誕生祝いにお刺身持参で来てくれたので、2人で一献。昨日届いた、カレイは煮付けとフライにしたけど、あまりの大きさに、一尾まるまるの煮付けは、どうしても形が崩れるな。明日、また練習しないと。
鳥取から送ってもらった、赤カレイの残りを全て下拵え。鱗を落として、エラとハラワタをとる作業。流石に、一昨日からアンチョビ250匹と赤カレイ12匹を捌いたので、家が魚臭い。
赤カレイは、肝も綺麗にあったのだけど、さすがにちょっと勇気がいるかもで、食べるのは諦めた。とりあず、今夜は一匹ずつ煮付けとフライにするので、一匹は5枚におろす。卵は、そのまま煮つけのあまり汁で煮付けたら、卵巣の袋が切れていなにいので、弾けることなくタラコ状態になるんだね..知らんかったは。
赤カレイのフライは、とても淡白なので、庭先で摘んだ蕗の薹の天ぷらを添えたら、良いアクセントになった。煮魚の方も、彩がほしいので、この時期こその白菜の花を畑から摘んできて、湯通しして添える。
今日の午後は、SIP AIホスピタルの定例会議。このプロジェクトも残すところ2年となって、いろいろな実証がどんどん社会実装へと進んでいる。この春からは、新しい体制による社会実装評価も進むことなっている。
そんななか、AIが変える病院の未来という動画が公開された。このプロジェクトの一番のこだわりは、やはり患者中心の現場という視点で、その実現のために医療関係者の労務環境を改善することにも取り組んでいる。
今日の会議では、5G回線を使って、内視鏡画像を遠隔地で診察するという実験の結果も報告された。遠隔医療とか手術のインターネット中継とかは、昔さんざん関係したけど、より手軽により当たり前になりつつある。
思い起こすと、Root,Incの時にも救急車両から12誘導の心電図データを無線で搬送先病院に転送するなんてのもやってたけど、まさに通信による医療データの遠隔地転送って、古くて新しいテーマなんだよね。
今日は、東京に行くので朝5時半くらいから準備をしていたら、例によって野良さんと子供がやってきて朝食のおねだり。しかし、朝早いよなぁ.....
幾つかのテレカンと隙間に歯医者さんに久しぶりに寄って、歯の掃除をしてもらったのだが、いろいろと問題が出てきてる。また、歯医者通いかな。
夜は、早い時間にイタリアンで食事したのだが、とても緊急事態宣言中とは思えない感じで、うーんなんかなぁと思いながらも、そのうちの一人になってしまったわけだ。
食事の後、あずさで山梨に戻ろうとしたら、総武線快速で事故があったらしく、一時間以上の遅れ。予定が狂ってしまったので、特急の中からIEEE802.11のClosing Plenaryに参加。アンケートを見る限り、今年もFace to Faceは無理なのだろうか。
甲府についても、会議は続いてるので、途中からiPhoneに切り替えて、さらに車に乗ってからハンズフリーにして最後まで参加。家についてもまだ会議は終わらないので、部屋に入ってからはまたパソコンに切り替える。便利だけど、抜けられないなぁこれ。
ところで、家についたのは日付が変わった後だったのだけど、家の植栽のなかの庭園灯のところに、野良さんの仔猫が遊んでた。こんな、遅い時間に外で遊んではいけませんって、ちゃんと躾けてないのかよ。
というわけで、今日は夜討ち朝駆けならぬ、朝駆け夜討ちな猫さんだったわ。
一気に春になって、鶯も鳴き出したし、庭の桜も満開。振り返って還暦の一年は、骨折という大ポカがあったものの適切な手術で、生活に大きな支障がない程度に復活した。そして、なによりも治療してきた癌が経過観察になって、ホルモン投与が終了したことがとても嬉しい。
一方で、仕事はというと、いろんな意味でデータ社会の胎動を本当に感じつつある。とはいえ、水面下では漕いでも漕いでも前に進まないけど、いまは耐える時期なのかもしれない。
今夜は誕生日で、たくさんの人にFaceBookでメッセージをいただいた。夜は、自分のために乾杯だけど、木苺のアイスクリームケーキと紅茶でお祝いしてくれる人をご招待。
そういえば、最近"スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス"って唱えてなかったなぁ。
年度末なので、いろいろな業務のまとめに入ってるのだが、つくづくデジタル敗戦とか言われることの原因というか遠因を感じて、滅入っている。
実に、ものすごい量のホワイトペーパーやらガイドブックやらは、既にたくさんのデリバラブルが関係省庁からリリースされている。最近は、これらに加えて”アーキテクチャ”なる名前のデリバラブルもあって、僕もいくつかは関わってきた。我が国のこの類では、沢山いるCIO補佐官様が旗振りをしていることがおおく、民間から登用された方も多い。
そういう関係者に知り合いも多いし、嫌われたくないけど、あまりにひどい事案が多いので、ちょっと愚痴ってみることにした。
基本的に沢山リリースされている文章って、それを書いて発表することが目的になっていて、それを参考にして各種サービスが推進されることを、必死にというか責任持って遂行しようする意志を全く感じない。極端な話、その時々に、予算を使って、なにかやりましただけに思えてしまう。
持続的なメンテナンスを考えていない予算措置、自分の担当の任期中に予算消化して、その成果物ができてれば良いと思う担当レベルの官僚(多くの場合は、出向者)には、本当に呆れる。
さらには、その業務の成果に熱意を持たず、発注側に忖度して、どうあるべきかではなく、こういわれたからという行動原理の受託事業者により、中身が骨抜きにされ、維持管理もされない、成果物が多すぎる。
先のCocoa問題の時もそうだけど、事務官村では、ちょっと民間から来た技術系の人は、技術を知ってる人と言われる。そういう人も増えて、発注側の行政には、それなりに目利きができると宣う人がいるけど、とてもそうは思えない。
もし、一度でもスマホアプリの開発の現場にいたなら、A社やG社のアップデートの頻度も、その都度行う作業の煩雑さも、それにより起こる問題も、知っているはずだ。だから、関係者が何人いるかしらないけど、かりに数百人いたら、そういうことを警鐘する人がいたはずだけど、もしいなかったとしたら、素人の集まりだという誹りを免れないだろう。
デリバラブルが誰かに読まれて使われることを前提としていないと思う事例が今日もあった。共通的なリファレンスとして使われることを目的としている文章というのは、ある種の標準仕様なので、可能な限り読者の裁量理解によりその効能が損なわれないようにすることが重要だ。これは、別に全ての項目を、厳密に定義するということではなく、必須な部分、選択的な部分、制約を求めない部分があることを否定しない。
そこで、僕らはなんらかの文章を書く時には、その文章の中で使う用語の定義をしっかりと記載するように心がけている。これは、その文章がある意味規範文章であれば、なおさら重要となる。つまり、文責を担うものは、しっかとりその文章によって起こりうる事象に対するアカウンタビリティを意識していないとならない。
ところが、こういう責任に対する回避意識なのかわからんけど、あまり定義を強く打ち出さないで欲しいという意見を言う人がいて、きょうはびっくりした。別に、世間一般での定義ではなくて、当該文章における用語定義なのに、それさえも縮退させるコメントだ。
こんな無責任な輩が、展開も考えない一過性の予算政策で起草される文章が、リファレンスとして、広く参照され利活用されるとは、到底思えない。
行政レビューとかでも、こう言う行政が開示する文章についても、持続的評価をして、持続性のあるディジタル化提案に変えていくことが重要ではないだろうか?
午前中は、Sunnyの長馬場でAliceと一鞍。今日は、となりの葡萄畑にたくさん人がいて、放牧場からつれてくる時にひと暴れ。馬装のときも今ひとつ落ち着きがない。最初に、Fさんが長馬場の葡萄畑に近い方に連れて行ったら、おなじように跳ねた。その後Fさんが、まず騎乗してくれたのだが、やはり最初はかなり興奮気味だった。それでも、しばらくしたら落ち着いてきて僕に交代。
今日も、途中で反発されたけど、なんとか大崩れが長くならない状態で、修復できた。先月は、丸馬場で少しずつ良くなって行ったけど、長馬場でも少しずつは良くなってきた。今日は、いままでやっていなかった手綱捌きも取り入れたのだけど、その効果も実感できたので、一安心ではあった。
夕方からは、知人が遊びに来てくれて、赤カレイと蟹で一献。いやー美味しかったけど、飲みすぎたかも。
馬も人も盛り上がって興奮した時に、適度なタイミングで冷めないとだめだよなぁ....
昨夜は、どうも飲みすぎて、途中から記憶がない。こんなのは、実に久しぶりだわ。それでも、いつもの時間に目は覚めるので、まずは朝ジャグジー。去年みつけて交換したジャグジーのポンプは、ヒーター機能がついてるので、今ぐらいの時期だと、蓋さえしとけば、翌日でもすこしお湯を足すだけで、あたたかく入れるのが嬉しい。というわけで、今シーズンもジャクジー解禁。
朝食のあと、もう一眠りして、お昼にお泊り組の知人らを韮崎まで送って行って解散。また、いろんな縁が広がる予感がする。
家人からイングリッシュマフィンを作れというオーダーがあったので、先週末から近くのスーパーを覗いてるのだが、さすがにコーンミールを置いてる店がない。大泉のひまわり市場ならあるかもと思って、今日の午後に出かけてみたが、残念ながら無かった。イングリッシュマフィンなのに、あのコーンミールのカリカリ感と香ばしさがなかったらいただけないよね。ということで、どうせ今週はいないから、アマゾンでオーダー。ネットって便利だよね。
夜、急遽予定を変更して東京に移動することになった。甲府の駅で、商魂たくましい桔梗屋さんの信玄餅を購入。桔梗屋信玄餅は、キティちゃんなみに仕事選ばんよね。中央線は、順調に八王子まで来たら、中野-新宿間で人身事故がとのアナウンス。立川まではそのまま行けて、快速に乗り換えたものの、西国分寺で止まってしまった。しかたがないので、そこからタクシーで帰宅。
それにしても、もともと多い路線だけど、最近は人身事故が多い気がする。これって、やはりコロナ禍の影響だろうか。
今日の午後、某合同庁舎での打ち合わせの直前に同席する仲間から、資料どうする?って聞かれた。今日はペーパーはなしで、SayHelloではと思っていたので、何も用意してなかった。
でも、話の中身からすると、今朝このメンバーと打ち合わせした時の資料なら一枚あっても良いのではということになった。それではということで、某コンビニのネットプリントで印刷。合同庁舎の中に某コンビニがあるので、すぐに印刷して準備完了。
ところが、同席の方々は、ネットプリントを知らなかったようで、そんなのあるんだぁ的に驚いてた。僕は、このサービスのスタート後から結構使っているので、もっと認知度が高いと思っていたのだけど、以外と認知度低いのかな。
出張の時とかもとても便利なんだけど、某コンビニって沖縄にはなかったから、それが昔は不便だったけど、最近は少しあるみたい。
どっちにしても、こういうサービスって、利用者が限りなく限定的なのかしらん。
某研究のお仕事で、今朝は相模湖でのフィールド試験。相模湖の湖畔に来たのは、子供の時依頼だわ。昨日までの雨が上がって、今日はじつにフィールド試験日和で、良かった。
それにしても、ほんとにうこういう屋外での実験を、いままで何回したのだろぅ。子供の頃にアマチュア無線での移動運用をしたのを皮切りに、初めての海外渡航のインドネシアもアマチュア無線のDXペディだった。あの時は、VHF帯の電波の伝搬実験をして、その結果を示すことで、公共通信(警察無線とか軍用通信)に使われてる周波数を、アマチュア無線に開放してねというのが、大義名分だった。
そして、Root,Inc.でSSの無線機開発した時も、室内や測定機器での実験のあと、最終的な理論値と実測値の検証のために、本栖湖や甲府盆地などでも実験したし、関門海峡を挟んで無線IP通信をしたり、海外でもいろいろな実験をした。サーキットを借りての高速移動体通信も楽しかったし、富士山山頂からのWebサーバーの運用なんてのもやった。
工学系の研究開発をしていると、やはり実験っていうのは、楽しいんだよね。今日も、直接手を出してはないけど、横で某先生と実験の様子見ながら、いろいろと議論していたら、次にむけての良いアイデアが出てきた。
いやー、実験って楽しいですね。
朝、墓参りに行ったあと羽田空港に移動。車だったので、移動中の車から二つのテレカンに参加。思ったより、羽田空港は人がいてびっくり。しかし、仕事での出張は、昨年の三月初旬にインドに行って以来なので、じつに一年以上ぶり。那覇便は、減便の影響もあるのか、満席。機内Wi-Fiが今ひとつで、テレカンに傍聴参加しようと思っていたのは断念。
那覇から北谷にタクシーで移動する間に、もう一つのテレカンに参加。生憎の雨だけど、テラス付きの部屋なので遠くに海をみながら、さらに二つほどテレカンに参加。いやー、テレカンって便利ですね....もうお腹いっぱい。
夜は、北谷在住の友人が迎えに来てくれて、那覇の割烹屋さんで和食。ホテルの中のラウンジやバーは、みんなコロナの関係で営業時間が短縮されているので、せっかくのリゾート系なのに、大人しく就寝。
昨日と変わって綺麗な青空が広がる北谷。久しぶりにホテルのバフェ朝食を楽しんだあと、午前中は電波エミュレータの検討会。 なんかね、もう電波伝搬の話しとか、無線機のフロントエンドの話しとか、楽しすぎて楽しすぎて。座長とかに押し込められてるのが辛いわ。 現場で開発やりたいよ......
北谷の四季で鉄板ステーキのランチを食べてから県庁を訪問。一昨年、昨年とあるプロジェクトをやらせていただいたのだけど、コロナの関係でまったく顔合わせもできなかったので、挨拶と意見交換。おかけで、いろいろとキャッチアップができた。
ホテルに戻ってテレカンに出たあと、10年前に宜野湾でIEEE802 Wireless Interimを開催した時の仲間と夕食。十年一昔ではあるけど、当時のいろいろなことが、ほんとうに懐かしい。
本当なら、今年は札幌で10年ぶりにInterimを開催する予定だったのだけど、コロナの影響でキャンセル。10年前の沖縄インターリムの時にもらった、泡盛の瓶を札幌で開けようとおもってたのに... ますます、古酒に磨きがかかるわ。
今日も、那覇で打ち合わせ。午前中の打ち合わせのあと、午後の打ち合わせまで時間に余裕があったので、国際通りの碧で昼食。もともと、今日の夕食にと思っていたら、時間の調整が出来ないうえに、夜は予約がもとれずに諦めていたのだが昼間は空いてた。しかし、2日続けて昼に鉄板焼きというのは、タンパク質だらけだ。
今日の発見は、最後に出てきた"にんじんしりしり”が、めちゃくちゃ美味しいってこと。お店の人が言うには、沖縄の人参は、いまが旬でこの時期でこその一品だそうだ。本当に、人参と卵だけとは思えない、なんとも言えない甘さにうっとりしてしまった。
一昨日の夜に食べたミーバイのマース煮も、塩だけの煮物なのに、旨味のかたまりだった。こういう、煮ただけ焼いただけで、素材の美味しさというか旨味が楽しめる食事って、日本ならではだよなぁ。
朝、羽田から車で、一旦武蔵境の家に戻り、荷物をおいたり朝食を取ったあと、ディーラーに行く。今回、車のリースアップの入れ替えが、ディーラーの手配の遅れと一部メーカーリコールの影響で、車検切れ前日の今日から代車になった。
でっ、ディーラーが用意してくれたのがインプレッサスポーツという車種。なんだか扁平率の高いタイヤとアルミペダルで、きっと好きな人には人気なんだろうな。
ディーラーでこの車に乗り換えたあと、中央道で山梨の家にもどったのだが、進化したアイサイトがなかなか面白い。いままでの、アウトバックにもアイサイトは付いてて、前走車との車間を保って設定速度で走行するのは、高速ではいつも使ってた。
今回のは、これに加えて車線の真ん中をキープするようにハンドル操作を自動でする機能が付いている。これは、確かに高速だと楽だけど、ちょっと手を離すと怒られる。
でっ、気が付いたんだけど、いままでのアウトバックだと、オートクルーズの設定は、114km/hまでだったのに、このインプレッサは135km/hまで設定できる。どっちにしても、法定速度は超えるんだけど、この辺りの設定値ってどういう根拠で定められてるのだろうか?
今回、リースの更新で、アウトバックからレボーグになるのだけど、そっちのアイサイトは、さらにいろいろついてるらしい。自動運転まだぁ? だな。
今夜は、一昨日那覇の知人がプレゼントしてくれた、やちむんの試運転で、10年前のIEEE802 Interimでもらった、泡盛の瓶から一杯。泡盛に合わせて、少し海鮮ものを思って、いつもの鮮魚コーナに買い出しに行ったら、竹の子の初物が出ていたので思わず買ってしまった。バタバタとアク抜きして、竹の子ご飯にしたら、自分でも納得の味で幸せ。
泡盛は、もらってから三年くらいは、まじめにしつぎをしていたのだけど、そのあとやめてしまった。でも、流石に10年の年月で丸みが出てた。もっとも、もともと44度なので、やはり生で飲むときついな。でも、氷入れてロックにしたら、とても美味しかったわ。
今朝は、少し時間に余裕があったので、家人からのリクエストに答えて、朝食用にイングリッシュマフィンを焼く。 イングリッシュマフィンって、加水率が高いんだね。仕上がりは、表面のカリカリ感と中のふわっと感に、コーンミールの香ばしさもあって、なかなか美味しい。しかし、この前、ネットで購入したコーンミールは、3袋セットだったので、他の使い道を考えないとな。
朝食の後は、Sunnyの長馬場で、 Aliceと一鞍。雨は、明け方に小雨が降っていたけど、昼前は曇り。でも、いきなり風が強くなってきて、いささか落ち着きもなく、Fさんが頭絡をつけるときにも反抗。そんな中、先にFさんが騎乗してくれたあとに騎乗。
二月に丸馬場で、納得のいく騎乗ができるようになったのに、今月に長馬場に移ってから、また大崩れだったのが、やっと今日は納得できる状況までに戻った。結局のところ、馬は状況でいろいろと変わるけど、その小さな変化をいかに早く察知して、対処していくかなんだよなぁ。しかも、その対処が過度だと一気に崩れていくわけだ。
これって、電子回路でいうところのフィードバック係数設計だな。どうしてもフィードバック係数が大きくて、発振してしまっていたのかと思うと府落ちした。
今夜は、ずっと観たくてまっていた"ダウンタウン物語"のDVDが来たので、さっそくに鑑賞。この映画は、全部子役というユニークなギャング映画。その後、大女優になったジョディフォスターが出ていることでも話題になった。76年の封切り後に、どこかの名画座で観ていらい、四十数年ぶりに鑑賞。
ネットの映画って、どうも特定の映画がなかなか見つからないのがある。この映画も、取扱していませんと出てた。ツタヤのオンラインサービスだと、全店舗の在庫が出るらしいのだが、この映画も2枚くらいしか在庫がないらしく、リクエストしてから数ヶ月待たされた。
他にも、おなじような映画が何本かあるので、すこし調べてみたら、この類は版権が不明になっていて、ネットでの配信が出来ないというのが結構あるみたいだ。データ共用などでも、その利用の正当性を第三者に説明できないと、データあるけど出せないんですよねってこともあるのかしらん。
話違うけど、富士山グラスというのを手に入れたら、なかなか楽しい。これでもう少し薄手だといいんたげどなぁ。
今日もいろいろありすぎたけど、夜は久しぶりに会社近くの蕎麦屋のカウンターで知人と一献。そこそこにメジャーな蕎麦屋が、近くのホテルの二階に店をだしたのだけど、スペースも十分にあるし、カウンターもたくさんあって、ソーシャルディスタンス確保できるのがありがたい。
時間が早いので、甲府行きのあずさも少し早めのに乗れるのが嬉しいのだが、またしても人身事故で遅延。本当に、中央線は人身事故が多すぎる。
飲んでるので、甲府から車の運転はできないけど、甲府の駅前のホテルに投宿。ちょっと気になっていた、お城のホテルというのに泊まったのだけど、屋上にある大浴場は温泉で、露天もある。今日は、満月なのでとても気持ちよく入浴。
明日は早朝からテレカンなんのだけど、ここからだと帰りも楽でいい。この帰宅パターンは意外と便利かもしれない。
山梨の家の庭には、山桜と枝垂れ桜があるのだけど、今年はとにかく咲くのが早い。山桜は、お彼岸の前に満開になって、あっという間に終わってしまった。そして、枝垂れ桜は、なんと今日でほぼ満開。
例年だと、この枝垂れ桜は、四月の中旬というか終わりくらいに満開になるので、半月以上早いことになる。近くの、公民館や学校にあるソメイヨシノも満開で、なんだか速いだけでなくて、時間軸が圧縮されている感じだ。