鳥取から送ってもらった、赤カレイの残りを全て下拵え。鱗を落として、エラとハラワタをとる作業。流石に、一昨日からアンチョビ250匹と赤カレイ12匹を捌いたので、家が魚臭い。
赤カレイは、肝も綺麗にあったのだけど、さすがにちょっと勇気がいるかもで、食べるのは諦めた。とりあず、今夜は一匹ずつ煮付けとフライにするので、一匹は5枚におろす。卵は、そのまま煮つけのあまり汁で煮付けたら、卵巣の袋が切れていなにいので、弾けることなくタラコ状態になるんだね..知らんかったは。
赤カレイのフライは、とても淡白なので、庭先で摘んだ蕗の薹の天ぷらを添えたら、良いアクセントになった。煮魚の方も、彩がほしいので、この時期こその白菜の花を畑から摘んできて、湯通しして添える。