00:40羽田発のANA便で、シンガポールに移動。シンガポールでの乗り換え時間が1時間しかないので、ちょっと心配していた。案の定、到着前にCAさんから地上係員が待機中とのこと。
降機してから地上係員さんの案内で、インドのチェンナイ行きのゲートまで移動。これが、なんと離れたターミナルの端っこで、空港内の電車を二回ほど乗り継ぐレベル。そうじゃなくても、チャンギーは大きな空港なのだけど、係員さんが同行してくれたので、迷うことなく無事に乗り換え時間に間に合った。ギリギリだったけど。
なんか、つい数日前もフランクフルトで同じことしてたなんだよなぁ。僕が好んで、短時間の乗り継ぎ便を選択しているのではなくて、航空会社が選択して発券してるのに、なんでみんなこんな短時間なのよと言いたい。
無事にインドのチェンナイに到着。僕は預け入れ荷物がなかったけど、同じ便にもう一人いいた日本の知り合いは、残念ながら荷物の乗り継ぎができなかった。
その後の入国審査では、いきなりインドな洗礼を受ける。 E-Visaを取得していたけど、会議の内容やらInvitation Letterやら全てを一から説明。とりあえず、入国処理をした後、入国事務所に立ちよって再説明。なんのための電子申請なのよと...全くどこぞの国と同じだわ。でも、僕の数人後にいた知人は、さっきの人と同じねということでサクッと通過したらしい。
やたら、犬と人が道端で寝転んでいるインドの風景の中、Uberでホテルに移動。昼前の到着だったけど、小一時間ラウンジで待ってたら部屋に入るようにしてくれた。
少し、仮眠して夕方は、別のホテルに投宿している日本からの会議参加者と夕飯。往復ともUberだったけど、渋滞がひどいからなかなかUberも来ないのが辛い。