昨夜というか厳密には、今日の01:00にインドのChennai空港を経って、香港経由で羽田に夜の8時すぎに帰国。
今回は、インドでは、随所にインドのインドらしさを感じたけど、中には素敵なおもてなしもあった。宿泊しているホテルで、初日の朝食の時に、卵料理のコーナーでオムレツを頼んで、テーブル番号もいったのに、一向に来ない。途中で取りに行ったら出来たら持っていくの返事が2回。流石に時間がなくなって、サーバーのの人にキャンセルを伝えたら、ちょっと上職の人が対応して持ってきたんだけど、時間がなくて断った。
一緒に食事をしていた知人も同じで、結局は卵コーナーの人の問題のようだけど、次の日から対応策が取られた。昨日、対応してくれた人がまずオーダーを聞きにくるし、さらに別なサーバーの人は、紅茶とかジュースも、僕のオーダーを覚えてくれて、毎日先手先手のサービスをしてくれた。
でっ、昨日が最終日なので、今日で日本に帰るんだよと言ったら、ちょっと待っててと言って、デザートを作って持ってきてくれて、一緒に写真も撮ろうということになった。こういうこと出来るのね...と感心して、ホッコリ。
羽田には定刻より早く到着したんだけど、ゲートが開いてなく、滑走路待機に。このため、ギリギリ間に合うかなと思ったあずさ号には間に合わなくて、一本後のかいじ号で山梨に戻った。
これで、やっと3月から始まった怒涛の毎週出張シリーズが終わったわ。