今年の春先に、東電が配電の経路変更をしたときに、伐採した松やナラの木を薪用にもらってあったのだけど、夏場は暑いのとチェーンソーが切れが悪くなったので、半分くらい薪割りをしていなかった。 そろそろ、なんとかしなくちゃということで、チェーンソーの目立てをしてみた。 購入してからまだ一年くらいで、そんなに沢山使ってなかったのだけど、取り扱い説明書などによると、そこそこに目立てはしないと駄目らしい。 ということで、はじめて目立てをしてみたら、本当に切れがもどって、ちょっと大きいからという理由で放置してあった松も、サクっと切れてしまった。 畑の管理機(手押しの耕運機)も、秋の耕作にむけて、ギア周りなどに油をさしてやったら、こちらも快適。 やはり、道具の手入れは大事だなと、いまさらながらに痛感。