アッカワイヤレスがタクシーでのWiFiを始めた。 このための機器やアイデアでは、いろいろと関係しているので、実験スタートが待ち遠しかった。 街中無線LANは、花火があがるわりには、どこも持続的な発展がなかった(おまが言うな!!)。 DS、PSP、デジカメ、ミニPC、iPhoneと、様々な端末がWiFi対応しているから、利用ニーズは増加しているのだけど、お金にかえるのがなかなか大変なのだ。 特に、B to Cのサブスクリプションモデルは、無線LAN=無料という感覚が普及しているので、なかなか単独での収益事業は厳しく、他のサービスとのバンドルにならざるを得ない。 今回のタクシーの場合は、利用者が費用負担するのではなく、タクシーやバスの付加価値向上というB to B to Cモデルなので、そこにそこに普及してくれるのではと期待している。