CATVの自主放送Chで、有識者の意見を伺うレポート番組を制作して放映をはじめた。 そもそも、ICTとかに関係している人が多いわけではない地域だし、視聴者数も限られているのだが、思いのほか反響が合った。 基本的には、域外の情報を域内に伝えるスタンスのレポートなのだけど、物理的な距離ではなく、やはり地方は情報を欲しているのを再確認した気もする。 当然ながら、アンテナの鋭い人は、自分たちが地域から情報が発信出来るんだということに、気づくわけで、最近はそういう問い合わせも実に多い。 ということで、やはりTVは、「観るもんじゃなか、出るもんばい!」なわけだ。 明日は、住民ディレクタを進めている知人にお会いするので、とても楽しみだ。