会社の創業メンバーである部下の奥様が、一昨日他界された。 2週間ほど前にくも膜下で倒れ、懸命な治療、闘病をされていたが、残念な結果となってしまった。 残されたのは、部下と二人の高校生、中学生の男の子だ。 今日、杉並の教会での前夜式(仏式のお通夜にあたる)に参加し、牧師さんの説話を拝聴した。
人は、誰もがいつかの鬼籍に入るのだろうが、夭逝というのはいくつまでとかいうのではなく、そのタイミングとその先に期待された営みの大きさとかで、周りがとらえるものなんだろ。 今回は、あまりに突然だし、まさに夭逝されたという感じを強く受けた。
当面は、彼の生活もいろいろと適応しなくてはならない事が多いだろうから、職場や仕事の事も、その適応にスムーズに呼応できるように、環境の配慮をして、支えていきたい。 (合掌)