午後から、某地方都市の仕事をしていた時の仲間が遊びにきて、夜までまたりと飲んで食べて。 車の運転やらで飲めるのは、2人だけだけど、僕は帰る心配がないので、だらーりと飲む。
しかし、話を聞くにつけ、某地方都市の地方政治は相変わらずのようで、結局のところ倫理や社会的常識ではなくて、社会的感情が優先されているようで、驚かされる事しきり。 何というか,自律性の欠如みたいなのが、蔓延しているのは、やはり長年の日本の地方自治政策の失敗の結果なのだろうか。 地方交付税を中心とした、自主財政無しの運営が生んだ、税金は使ったもの勝ち、貰ったもの勝ちという感覚は、ちょっと信じられないけど、これが実態のようだ。
まあ、こういう硬い話も餌に、久しぶりの仲間と楽しいひとときで、夜が更けた。