久しぶりに、TMTにある検索最大手の会社を訪問。 相変わらずの自由な雰囲気がロビーに漂っている。 原宿にあったときからそうだけど、基本的にノーネクタイ、カジュアルな会社だから、わざわざクールビズとかいう断り書きも無い。 ちょうど、ロビーにいたら、高校生か中学生の職場見学ツアーな団体が記念撮影。 こういう会社が、しっかりと日本に根付いて、いまや社会基盤の重要な担い手というのは、子供たちからみても、きっと仕事や職場に対する印象というか選択子の広さを感じさせるんだろうな。 ここの会社は、某グループの中でも、昔からある種独自色や文化があって、それを社長が拘って来た。 コーボートカルチャーというのは、よくも悪く経営者のポリシーが反映される。 ITリテラシーの違いや、コンプライアンス意識の違い、オープンかクローズかなどの差は、結局のところ経営者の意識というか性質が反映されるようだ。 ということは、逆に結局人は仕事の本質ではなくて、人をみて仕事をしているということなのかも知れない。