今朝、昨夜から宿泊していた若人に手伝ってもらって、裏山で伐採された松の丸太を回収。 これをチェーンソーで適当な長さに切って、斧で薪割りをする。
じつは、十分に蓄えもあったのと、チェーンソーの刃の交換をしていなかったので、長らく薪割りをしていなかった。 たまたま、先月植栽の整備を知り合いの造園屋さんにしてもらった時に、チェーンソーの刃も交換したら、さすがに気持ちよいくらい切れる。 目立てをして、何度か再生したけど、やはり新品交換に勝るものはない。
そんなこともあって、今日は実に久しぶりに薪割りを、少しだけする。 空気が澄んでいる冬に薪割りをしていると、あの薪が割れた時の音が、遠くの畑や山の方まで響く。 逆に、力んで変な斧の当て方をすると、ご近所にお恥ずかしかったりする。 音聞いて、へたくそだなとか判っちゃう。
久しぶりに味わう、この爽快感は癖になりそう。