今日の午後は、ペンチャービジネス論の講義、 今回から教室を小さくしたので、さすがに寝てる学生は1.5人くらいになった。 でも、まだ寝てる学生がいるということは、僕の話が彼らをエンカレッジしていないわけで、絶対に誰も寝ないようにしてやるぞっと!
たまたま、今日は講義の中でコンパクトカセットの名前がでたので、知っているかどうか聞いてみたら、残念ながら今の学生にはまったく知られていなかった。 そして、もうひとつ、マイコンという言葉も知られていなかった。 いやはや、彼らの年齢から推察するに十分に想定の範囲内ではあるが、あらためて現実に向き合うと、いささか世代ギャップに驚愕させられる。
今日は、履修している学生の中で、一名だけだが、起業したいという学生がいた。 講義のあと少し話しをしたところ、まだ漠然としているのだが、卒業後の進路として、民間企業、公務員の他に第三の選択子として起業というのを捉えているとのことで、この感覚はなかなかいいなぁと感じてしまった。