昨日の午後は,本当に天気がめまぐるしく変わってびっくりしたけど、昨夜には満天の星空がみえていたので、そのまま今朝は綺麗な朝焼けに周りの山が輝いてた。 その分気温がしっかり下がってたど。
というわけで、今日は朝一番のかいじ号で、東京に出て、事務仕事をしたあと、国分寺の顧客に納品状況の確認に行き、比較的早めに帰宅。
家にもどったら、なにやらパンパンに膨らんだ国際郵便のパックが届いていた。 最近、怪しい買い物はしてないんだけど...と思いつつ確認したら、先週の日曜に香港で仕立ててもらったワイシャツ(長袖2枚と半袖1枚)だった。 この発注から納品までの素早さも凄いけど、国際郵便のメールパーセルで送ってきちゃうというのがなかなか凄い。
僕は、若い頃輸出専業の民生電子機器メーカー務めていたので、貿易実務を研修とかで教わった。 また、タイピスト検定とかでも、当時は輸出入関連の書類作成が課題となっていて、その煩雑な業務は貿易に伴うリスクと、規制の存在をまさに表していた。 いまは、L/CやB/Lなんて言葉を知らなくても、簡単に個人や商店でも、こうやって貿易ができる。
今日は、たまたまあるシンポジウムで、内外から寄付金を集める方法を検討していて、Paypalもとても簡単に使えそうなことも判った。
世界はどんどんボーダーレスになっているのを、こういう事でも感じる。