今日の総務省でのICT技術政策に関する検討会では、論文の被引用数と著者の属性、構成との相関に関する解析例のプレゼンがあった。
これは、なかなかに興味深くて、簡単にいうと、国際共同研究や産学共同研究の論文が、被引用数が高いということだ。
まぁ、それれとなく直感で感じる部分と一致してるけど、やはり数値データして見えるかたちで示されると、なかなかにインパクトのある話だった。
今日の検討会では、標準化の話を僕もさせていただいたのだが、標準化でも産学連携は、やはり説得力が高いので、一緒だなと思うわけだ。