今日の午後は、某省庁主催の会議にオブザーバー参加。複数の省庁が集まる会議というのは、あまり経験がないんだけど、これはちょっとやばい感が半端ないわ。少なくとも、一言も発しない省庁があったりで、まあ笛ふけどなんとかってやつだわ。
またまた、民間団体が複数参加していて、某団体が口火を切ってくれたので、それに乗じるわけではないけど、少し発言はさせてもらった。でもさぁ、それいぜんに連絡会というにも寂しい感じが否めないのは、どうしたものかしらん。
昨日の某省の会議みたいに、発表者が時間を守らないのもいかがなものかと思うけど、今日の会議みたいにたかだか20程度のオフィシャル参加者なのに、一言も発しない参加者がいるのも呆れてしまう。
いろんな意味でクライテリアを明確にしない、日本式文化の課題を垣間見た気がする。