早朝に北杜市の家を出て、午前中は上野原のクライアントの事務所で研究報告。駅でO先生にピックアップしてもらい、サーキット仕様のスポーツカーで訪問。でも、相手先の社長さんも、これまたレアなツーシーターなスポーツカーなので、いきなり駐車場で車談議からスタート。
報告会のあと昼食をとってから、駅まで送ってもらつてドロップ。上野原の駅は、南口にとても綺麗な駅舎とエレベータができたんだけど、人がまったくいない。というわけで、その駅舎のなかのベンチで、午後のテレカンファレンスに参加。喫茶店もスタバもないけど、バッテリーがある限り、ここの駅舎は快適。電源は、壁のコンセントが全部鍵付きの蓋がされているから、残念ながら無い。だから、バッテリーの残量にドキドキしながら、なんとか二時間のテレカンが終了。
でも、次のテレカンが30分後にあるので、とりあえず高尾まで移動すれば、なにかあるかとおもって移動。ところが、高尾の駅は、待合室も閉まってるし、ここも電源はない。苦肉の策で、携帯用の携帯リチウムバッテリーからMacBookProをちょっとだけ充電。充電というよりは消費を抑制するレベルだけど、まぁ少しは時間が稼げた。
なんだかんだ、朝に甲府を出たあとの特急の中で使い始めてから、高尾の駅のホームでのテレカンまで、バッテリーが持ってくれて乗り切れたのだが、伏兵のバッテリ切れがいかんともしがたかった。
携帯もPCもなんとかなったけど、AirPadsのバッテリーが一番早く切れるのが辛い。テレカンしてても、途中で切れるので、ずっとAirPadsで参加できないのが痛い。新しいAirPads Proは、もうすこし長持ちするんだろうか?
せめて、二時間会議続けられる長いうどんはないのかしらん。