今日は、早朝にシムで有酸素運動したあと事務所で、朝のテレカン....と思ったら、事務所のあるビルの外壁工事で、とてつもない騒音。テレカン以前に、普通に仕事もままならないので、違うフロアの会議室に移動。どうやら、今週いっぱい工事があるらしい。これだったら山梨の家の鳥の鳴き声のほうが遥かに支障がない。
どうにか、午後は少し騒音がおさまって、夜の不動産テック協会さんのイベントは無事に自席から参加。スマートシティの話しをすればするほど、なんか違和感だけが下物のように沈殿していく。これって、かつての地域情報化推進の時と同じ感覚なんだよなぁ。
コロナで物理的な距離を超えての雇用や二拠点生活や、ワーケーションが進むとなると、スマートシティとかスーパーシティというのは、そこだけに集中する局所的な展開や技術導入より、異なる地域やスマートシティ間の連携こそが重要になってくる気がする。
この前まで、スマートシティよりスマートルーラルだぜと思っていたけど、もう一歩先はスマートコラポレーションとかスマート連邦なんだなと思い出したわ。