朝一の運営会議に出た後、山梨の家を出発して静岡の霊園に出かける。中部横断自動車道が静岡まで全線開通したので、1時間半くらいで行けてしまう。下道をまったく使わないので、ゆるきゃん△好きな人の聖地巡りには出会わない。
時間に余裕があったので、まずは静岡市内で鰻。ちょっと検索しただけで、たくさん鰻屋さんがヒットするのは、さすがに静岡だ。というわけで、とりあえず見つけて入ったお店は、比較的リーズナブルなお値段だけど、ふっくらしながら香ばしい系で良かったわ。
スタバでコーヒー飲んでから、安倍川近くの霊園にいき所用を無事に済ませる。そのあと、ちょっと前を通って気になっていた、お茶問屋さんのスイーツを食べる。そして、もう一つ見かけて気になった安倍川橋のたもとにある石部屋に立ち寄って、お土産の安倍川餅を購入。
夜は、疲れたので地元に戻って、夜も営業しているお蕎麦屋さんでお蕎麦を食べてから、パノラマの湯で一風呂浴びる。お土産の安倍川餅は賞味期限が1日なので、夜のおやつにいただいた。駅などで売ってるのと違って、とても滑らかでもっちりしていて、美味しかったわ。
ところで、移動中は自民党の総裁選の中継を聞いていたのだが、岸田さんが総裁ということで、やれ傀儡だとか自民党は変わらないとか言ってる野党さんがじつは、全く変わっていないのが笑える。
選挙の中継というよりは、そのあとの議員総会までちゃんと中継してるし、ルールに則った意思決定って、やはり気持ちいいなぁ。議員票と党員票のバランス云々いってる意見もあるけど、そういうことを日頃から訴えていない人が、このタイミングであたかも不適切な意思決定のように批判するのは、あきらかにまず批判ありきで、そのための粗探しの結果だよね。
まともな意思決定をやってる人は、もしそこに疑義があるなら日頃からその課題を指摘するもんなぁ。
それにしても、横断的な疎通って大事だよね、道路も社会も。