午前中は、Society 5.0 国際標準化国内準備委員会、昼を挟んで午後は、IEEE INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON TECHNOLOGY AND SOCIETY 2022 (ISTAS22)での発表。
国内委員会は、普通にTeamsだったけど、昨日のThe 8th IEEE World Forum on the IoTに続いて、今日のISTAS22もシステムは違うけどWebベースの統合システム。
両方ともWebサービスの中に、会議システムがプラグインされていて、最初だけ一瞬操作に戸惑うけど、特に問題もなく動く。ただし、Safariは嫌われてるみたいだ。
今週は、IEEEP3800が木曜日ではなくて今日になったので、金曜日だけど夜もお仕事。しかも、サマータイムが終わったので、開始時間が22時ということで、先に温泉に行って、夕飯も終わらせてからの参加。
この前、明野で農家の直売で買った農林48号(いわゆる武川米)は、献上米であるとともに、江戸前鮨の高級店に人気のお米。というわけで、せっかくなので酢飯にしてみた。
とりあえず、海鮮丼にと思って、鮮魚の美味しいスーパーのお刺身を買ってきた。でも、なんかそのネタを見ていたら、握りでもいいじゃんと思って、人生初の握り寿司にしてみた。
シャリの量は、定番が10gくらいなのだが、素人目にはこれはかなり少なく見える。それでも、確かにネタと合わせるとちょうど良い。なんとなくだけど、それっぼくできたので、ちょっとほっこりした。やはり、このお米の少しモチっとした感じは酢飯に合うようだ。蛤のお吸い物との相性も良かった。
8貫だけだったので、残った酢飯は、明日以降に食べるように、おいなりさんにしておいた。
夜の会議がちょっと早めに終わったので、寝酒に一杯して就寝。