今日のお昼で、出席できる会議が全て終了。今日のBoardで、気になったのがIEEE SAのオフィススタッフのジェンダーバランスの話。現在のSAスタッフでは、圧倒的に女性比率が高いので、少し考えないといけないよねという話。もっとも、標準化を行なっているSCやWGでは、逆に圧倒的に男性比率が高いんだよね。しかし、こういことをちゃん議論できるのがいいなぁ。
明日は、昼便なんだけど、JFKの移動になにかあるといけないので、今日のうちにマンハッタンに移動して、ミッドタウンのホテルにチェックイン。しかし、もうどこもホテルが高すぎる。
せっかくなので、お約束のGrand Central のOyster Barに行こうと思ったら、土・日はお休みじゃないか....それでは、他におひとり様で入れそうなとこをと探して、タイムススクェア近くのレストランまで歩いて行ったら、ここもやってなかった。しかたないので、もう一つ検索で見つかったパブに行ったら、今日はOysterはないとのこと。お腹が空いてたので、まあいいやということで、ピザを頼んで、アルゼンチン対オーストラリアの試合を観戦。アジア・パシフィック勢のオーストラリアは、残念ながら負けてしまった。それにしても、やはりアルゼンチンとか強いな。
ホテルに戻って、一杯飲もうかと思ったけど、なんか今回の出張は、微妙に時差調整出来てないので、早めにシャワーを浴びて、ダラダラと寝たり起きたりを繰り返す。
それにしても、WorldCupの報道に映し出される各国もアメリカも、本当にマスクをしている人が、ほとんどいない。でも、これをもって、世界ではみたいな、木を見て森を語るのは、ちょっと違うかもしれない。
というのは、先月のタイ・バンコクは、街中で圧倒的に地元の方はマスクをしていた。APECが開催されていたから、なにか要請があったのかはわからないけど、電車の中も街中も、とにかくマスクをしていた。、
要するに、国それぞれに大きな差異がある。それでも、とにかく全体としてはコロナ前に戻りつつあるのだろう。