今日は、終日、霞ヶ関、虎ノ門、紀尾井町と官公庁関係のお仕事打ち合わせばかり。某プロジェクトの評価委員会は、最終評価だったのだけど、評価委員の指摘は、概ね同じことを指摘していて、まぁ誰が聞いてもそう思うよねということはある。
それにしても、午前中の会議も、夕方の会議も、やはり事務方というか官僚方の考えというのは、あまりに机上だけで現場を知らなすぎる感は否めない。一方で、現場側は、あまりに即物過ぎで制度設計や指針という視点では、視野が狭いという課題もある。
この辺りって、うまくギャップを埋めるには、どうしたら良いのだろうか。まぁ、多分に人の資質という気もしなくはないけど....