石窯でのピザは、どうにか自分なりのスタイルが確立してきたので、一歩進んでパン作り(バターロール)に挑戦する。 ピザとの違いは、小麦粉に混ぜるものが多い(卵、バター、砂糖など)事と、二次発酵が必要なことだ。 長男の通っていた学校では、パンの生産、販売をしていて、先週その指導をしている先生にお会いしたので、ちよっと聞いたところ、コツはとにかく良く練ることと教わった。 先生の教えのとおり、薄く指で延びるような状態となるまで、丁寧に練りを繰り返した。 発酵は、IHオーブンが発酵モードを持っているので、これで発酵をさせる。 十分に発酵し、成型、二次発酵と進み、窯入れし、待つこと十分程度、ちょっと奥のほうは火が強かったので、ドリュールが焦げ目が強くついたけど、表面はカリッとして、中はふんわりと、まぁまぁの出来となった。 卵の分量が多かったので、気泡のわりにもちっとした感じになったので、次回はちょっと調整しよう。
午後からは、村の夏祭りに参加する。 実質40世帯の集落なのだが、他の地域に暮す家族がお盆で帰省してきていて、130人近くが参加し、もちつき、西瓜割り、焼きそば、やきとり、カキ氷、カラオケ、盆踊り、抽選会に花火と夏祭りフルコースを楽しんで帰った。