関西の電力系工事会社のKさんが上京したので、かつて一緒に通信事業の立ち上げをした仲間と一献。 メンバのリクエストで、六本木のベジダイニングなる野菜と鉄板焼きの店にいく。 最近は、なんだかひたすら話題が健康に関することばかりで、これってやっぱし歳をとったせいだよなと痛感。 しかし、こうやってレストランで、生な野菜をただ食べるというのも、贅沢なんだか粗食なんだかわからないものだ。 こだわりの野菜だから、皆生産地、生産者が示されていて、マヨネーズ、味噌、塩などをつけて食べるのだけど、なにもつけないで食べると野菜の甘さをとても感じる。 それにしても、もちろん旬のものもあるのだけど、ハウスもののおかげで、季節に限らずいろいろな種類が常にあるというのも不思議といえば不思議。 僕の場合は、自分で作ってるので、特に”なんでこの時期にこれがあるの?”と思いながらも、おいしいからいいかと納得。