次男の学校の授業料は、銀行振り込みなのだが、専用の受領用紙などがあり、ATMによる振込みが出来なくなっている。 さらに、10万円を超える振込みは、本人確認が必要ということで、ものすごーく久しぶりに銀行の窓口業務に並んだ。 いまや、日常の出納は、ATMやインターネットバンキングなので、窓口に並んで、入出金や振込み依頼の伝票を書くなんていうのは、ほんとうに久しぶりだ。 まぁ、雨の平日ということで、昼休み時間帯でもあまり混んでいないのだが、それでも順番待ちのカードをとって、数人分は待たされた。 ATMとインターネットバンキングなどの普及により、銀行の窓口の平均待ち時間は、どれくらい解消されつつあるのだろうと、気になってしまった。 昔、自分の会社を起業した頃は、会社の資金移動も窓口だったし、小切手も使っていたので、週に数回は銀行に行ってたし、月末とかは銀行を走り回っていたもので、その頃のことをふと思い出してしまった。