昨夜からNPO楽っ子に、連携している通所授産施設 友の丘の利用者さん達がショートステイで宿泊していた。 知的障害者の場合、自立支援法によって、各市町村でその程度により区分を判定しているのだけど、そもそも障害事態が多種多様で実にさまざまなパターンがあるので、画一的な区分の判定は無理がある。 実際に、今回の利用者さんをみても、実際の生活というか適応性と、その区分判定は、どうみても逆転しているようなケースがあった。 この辺りは、これからの支援法の課題なんだろう。
同じ地区に都会から移り住んだ奥様方が、ベーコン作りをしたいということで、午後から我が家にて燻製。 別に、私が先生になるほど、ベテランでもなんでもないのだけど、たまたまベーコンを作ったという話を以前にしたら、ぜひやってみたいということになった。 とりあえず、下ごしらえまでは、一週間前からやっておいてもらって、燻製だけを我が家で実施。 もっとも、燻製缶にぶら下げて、チップに火を着けたら、特にやることはないので、あとはお茶のみ話。 基本的におばさんキャラなので、井戸端会議は苦にならない。 今回の二家族とも、東京からの移住組なのだけど、お一人は8年目を向かえて、耕作も本格的に行っていて、最近は近くの市場に出荷しているそうだ。 さすがに、いまや剪定も間引きも躊躇なく出来るとのこと、うーんそれが私には、未だ遠い。