WEB EXは、結局 日本のサイトでは、オンライン販売もなく価格は、シスコからカタログを送ってもらうことで判明した。 しかし、その価格は米国での価格に比べて、あまりに高すぎるし料金体系も違いすぎる。 どうやら、日本での狙いはそれなりの企業が対象で、かつセミナー等も含めた販売戦略のようだ。 この辺りは、きっと日本の企業におけるICT利用の裾野がまだ広がっていない現れだろうな。 しかし、米国決済の銀行口座があれば、オンラインでアカウントを買えてしまうというのだから、こういう日本だけ特別戦略って意味があるんだろうか?
Are you ready? って言ってたところの、インターネット普及のリーダーだったシスコのビジネスモデルとしては、いささか冴えない気がするのは、僕だけだろうか.... 中抜きモデルに反するよね。