今年度の研究の収束についての打合せに参加。 研究に使ったシステムを研究終了後どうするかがテーマ。 折角なので、有効に活用できないかという事に対して、若手の反応が面白い。 あれも駄目、これも駄目という出来ない、やらない理由がいくらでもでてくる。 しかし、こういう条件なら使えるんじゃないかとか、こういうふうに利活用してみないかというような、アイデアは一つもでてこない。
他の仕事の案件でも、この傾向は強くて、なるべく余計なことはしたくない、新しいことはしたくないという方は結構いる。 しかし、いちいちモグラたたきみたいに、出来ない理由とか自分を正当化する言い訳を、反射的に100も考えるんだったら、一つだけ建設的なアイデアを考える方が、楽しいし楽だろうって思うのは、キャラの問題?